結婚式に関するエピソードの記事一覧

結婚式当日、新郎新婦のおふたりはたくさんの想いで溢れています
ゲストの皆様への想い
家族への想い
そして、新郎新婦それぞれに対しての想い
結婚式だからこそ伝えられる、普段なかなか口にすることができない想い
想いの届け方は人それぞれです

挙式が始まる前にチャペルで

結婚式のいい時期になってきました
毎週末　ここクルヴェット名古屋では
たくさんの新郎新婦とご両家の皆様が
一生に一度の幸せな瞬間を迎えています

結婚式の日は
感謝の気持ちを伝えれる大切な一日
特に　今までたくさんお世話になった人
大切なご家族に
想いを伝える一日でもあります

大人になってから
なかなか面と向かって親御さんや大切なご家族様と
お話したり　感謝の気持ちを言葉にしてお伝え頂いている方は少ないかと思います

特に一人暮らしをして　ご実家から離れている方はなおさらではないでしょうか

不思議なもので
結婚式の日は特別な空気が流れます
普段は恥ずかしくて言えない
『ありがとう』や『迷惑かけてごめんね』
などの言葉が自然と出てくる一日かと思います

もし恥ずかしさや照れが邪魔してしまう方は
勇気を振り絞って　この日だけでも
想いを言葉に変えて伝えてください！

そして新婦のお手紙など
言葉だけでなく
様々な形で想いを伝えることもできます

結婚式が始まる前に行う　『家族対面』　の時間
挙式が始まる前にお２人と大切な家族だけの時間を設けるようにしています

ウエディングテーマを　「苺」に―

苺をイメージしてテーブルクロスをコーディネートしたり

オリジナルカクテルを苺味を用意してみたり

プチギフトを苺のクッキーにしてみたり

おすすめは ゲストテーブルに苺の苗を飾る！

なんとゲストの皆様が自由に苺狩りが楽しめるように♪



季節感を取り入れた、「苺」テーマウエディング、いかがですか？

本日もブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます！

今日は『乾杯』のおはなし。

ウエディングパーティーのはじまりを告げる
　『乾杯』
クルヴェット名古屋ではお祝いにぴったりのシャンパン　『モエ・エ・シャンドン』をご用意。

なぜぴったりなの？
ふつうのシャンパンとちがうの？

「モエ・エ・シャンドン」は 18世紀半ばのフランスで、
「モエ家」と「シャンドン家」が結婚する際に 出来たお祝いの証が由来とされています

まさに「結婚」にぴったりのシャンパン

ちなみにシャンパンが注がれたグラスに耳を傾けると
”パチパチ”という音が聞こえてきます
この音は「天使の拍手」と呼ばれ
天使もおふたの結婚をお祝いしている音という意味があります



ウエディングパーティーという特別な場にふさわしい 「モエ・エ・シャンドン」で
ぜひ華やかなパーティーをはじめましょう！

海外のオシャレウエディングを取り入れたい、
そんな花嫁の間で定番となりつつある

ブライズメイド



花嫁の付き添い人で、身の回りのお世話をしたり、アテンドの役割をしてもらいます
ちなみに新郎側の付き添い人は、アッシャーやグルームズマン

もとは中世のヨーロッパが起源で
花嫁の幸せを妬む悪魔から花嫁を守るために、
未婚の友人たちが花嫁と同じようなドレスを着て付き添い、
悪魔の目を惑わした伝統が由来

今は挙式やパーティーをより華やかにしてくれる存在としての意味合いのほうが大きいかもしれませんね

海外ウエディングを取り入れたい方、ぜひおすすめです！

みなさま、ご自身の名前の由来って聞いたことありますか？

打ち合わせが本格的にはじまる前に書いてもらうプロフィールシートには、

名前の由来を書くところがあります


私がお嫁にいくとき、改めて名前の由来を母に聞いてみました

「恵まれた人生になりますように」

ありきたりかもしれませんが、とっても嬉しくなりました


「うん、私は恵まれてるよ」

その思いを結婚式当日に伝えることができました


結婚式までの準備期間は

今までの人生を振り返ることができる機会

親がどんなことを願い、どんな想いを込めて名前をつけてくれたのか



新しい家庭を築くまえだからこそ

ぜひ改めて聞いてみてください

本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

本日もクルヴェット名古屋のブログをご覧いただき、ありがとうございます！


「和モダン」

人とちょっと違うオシャレな結婚式にしたい―

そんな花嫁さまにぴったりのウエディングテーマ


「どんなふうに和を取り入れるの？」

一番最初に浮かぶのは和装

白無垢、色打掛、引き振袖・・・




ヘアスタイルは少しレトロな雰囲気で



チャペルでもできる和人前という挙式スタイルもあるんです

パーティー会場のコーディネートも素敵にアレンジ




伝統と「日本らしさ」を大切にしつつ、おふたりらしさも取り入れた

和モダンウエディング、いかがですか？

皆さんはバージンロードの意味を知っていますか？
意味を理解していると入場シーンがより素敵に感じると思います。

バージンロードとは「花嫁の歩んでこらえた道」を表します。
あなたの人生そのものです。
誕生してから今までのこと、これからの将来のこと、それを表す道です。

チャペルの扉の前はお母様のお腹の中を表しています。
あなたがお腹に中にいるとき、きっとお母様は幸せな気持ちになったと思います。
辛いつわりを経験したかもしれません。
お母様が妊娠しているときのことは想像もできないですが、
軽い気持ちで妊娠生活を送ったお母様は誰一人いないです。
扉の前はそんなお母様のお腹の中にいる間を意味しています。

あなたが生まれた瞬間を表すのはチャペルの扉がぱーっと開いたときです。
そして、あなたが生まれた時、あなたの大きな泣き声を聞いて、ママになったことを実感したと思います。

その瞬間に目に入ってくるのは大好きな彼と大好きな人たちです。
あなたの目の前には今までお世話になった方がたくさんいます。
部活を一緒に頑張った友人や時にはぶつかりあい分かり合えた仲間。
会社の同僚や尊敬する上司や先輩もいます。
小さいころから大きくなるまでのたくさんの想いが蘇ってきます。

バージンロードを一歩二歩と歩みを進めていくことは“成長”を意味しています。
一歩二歩と歩むを進めていくときには
初めてハイハイをした時　初めてママと呼んだ時
入学式や卒業式　友達と青春した日
ついこないだのような頭の片隅にある想い出の数々を浮かべながら歩いてください。

お父様・お母様もバージンロードの意味を感じて頂きたいです。
初めてあなたを抱っこしたこと
たくさん撮った写真も・・・

人生のどんなシーンでもいつも支え、守ってくれたのはきっとご家族だと思います。

歩み進めていくと、辿りつくのは、大好きな人の前です。
バトンタッチの瞬間はお父様から
「あなたを守ります」
という意味を込めて手を受け取ります。
新郎はその決意とお父様が感じている寂しさの両方を受け取りながら新婦をエスコートします。

バージンロードとは花嫁の歩んだ道のりです。
意味を考えるとバージンロードの一歩一歩を
たいせつにゆっくり歩んでみようかな、と思いますよね。

クルヴェット名古屋で年々増えています。

10月に入り爽やかな日が続きますね^^
そして結婚式はトップシーズンに突入しました！

今日のクルヴェット名古屋も
ありがたいことに、たくさんのお客様で賑わっています。


そんな中、今日は今週末に挙式を控えたおふたりの
リハーサルを行いました。

どこでお辞儀をして・・・
どんなふうに歩いて・・・
どうやって腕を組んで・・・

当日の立ち振る舞いを、しっかりと事前に確認することで
安心して当日を迎えていただければと思います。


前日は「まだ実感が沸かなくて～」という方もいますが
でもリハーサルを進めるにつれて
やっぱりじわじわと緊張されてくる方がほとんどです。

中には途中で
これまで準備をしてきて大変だったことや
当日参加いただくゲストの方への気持ちなど
たくさんの想いが涙として溢れてしまうお客様もいらっしゃいます。


そんな場面に立ち会うと、
私たちプランナーも、なんだか思わず”じーん”とします。
改めて「結婚式」というものの力を実感し

”絶対に、絶対に、いい一日にしよう”

そう、強く感じます。


当日は、どんな一日になるのかな・・・
そう、わくわく思い描きながら
当日を迎えたいと思います！

一日、一日が、新郎新婦さんにとって
とっておきの時間になりますように