Ｔｉａｒａで素敵なお姫様に・・・☆

いつもアルマリアンTOKYOのブログをご覧いただきありがとうございます！

そして先週末もたくさんの皆様のブライダルフェアへのご参加誠にありがとうございました☆
急に暑くなってきましたが、皆さま体調崩されたりしてないですか？

今日は結婚式には欠かせないアイテム☆
新婦様が頭にお付けになります
ティアラのお話をさせていただこうと思います





ティアラとはもともと「冠」の意で古代ペルシア語が語源だそうです

元々は王によって用いられていた冠で、
布または革で作られた帽子に角や羽根による装飾がされていたそうで
時代を経て装飾は宝石に代わり形状もだんだんと変わってきたそうです★

今「ティアラ」と耳にしたら結婚式の新婦様が身に着けている姿をイメージする方も多いのではないでしょうか

そのとおり今日の日本ではティアラというと、女性用の装飾具を指す方が一般的ですよね

ティアラは金属製で、半円形
よくみると前部のみの王冠といった外観をしているようにもみえます♕
これは権力の象徴という意味合いは薄れたことをあらわしていて、
今は社交の場や結婚式の花嫁はもちろん、何かのコンテストが開催されたりしたとき、勝者の冠などにも用いられます★


そんなティアラについてのロマンチックなお話を少し・・・★☆


はるか昔、

星空は神々のおわす聖なる所と信じられていました

古代の人々は大切な決断をするとき天空の星の下に集い誓いをたてていたそうです

また星空の下は愛を誓う場でもあったそうです

時代は進み「夜空」を表すシャンデリアが登場すると「誓いの場」は屋内へと移り変わっていきました

人々はそんな夜空の星に祈りを捧げてある王冠を作りました

頭上に王冠を頂く戴冠式は天空の神々から“祝福”を授かる聖なる儀式となりました

永遠の愛を誓う結婚式もお2人にとっては大切な儀式です

誓い・清め・祝福の意味を持つティアラをのせ、
「永遠の約束を結ぶ」という意味合いがあるんです

ティアラにキラキラとした宝石がちりばめられているのは、
星空を意味しているからなんだそうですよ♪

遠い昔から星の位置が変わらないように、ティアラも変わってないんですね
そして愛する人と結婚という約束を交わす事もずっと昔から変わらないんです





普段なかなか言葉や行動にできないことも自然とできてしまうのが結婚式


是非皆さまもそんな色あせることの無い想い出を結婚式で作ってみてください♪


私たちもそんな皆さまのお手伝いができたら幸いでございます（＾＾）