＊和んすぶるーじゅ＊

12月忘年会など多い時期かと思いますが皆様元気におすごしでしょうか？

今日は先月宮の森フランセスで行われた「和んすぶるーじゅ」をテーマにした結婚式をご紹介させていただきます
実は新婦は宮の森フランセスの衣裳室マリアクリスティのスタイリストなので、
衣裳はもちろん会場とのバランスも考えたコーディネートに、
並々ならぬこだわりをもって忙しい中準備に取り組んでいました

挙式はスレンダーラインのインポートのドレス。

インナードレスがヌードカラーで小物も控えめにすることでより新婦のナチュラルさを引き立てていました。
チャペルには自然光がステンドグラスから差し込み幻想的な印象で美しかったです


そして披露宴入場は赤の大振袖で！

ヘッドのチュール（洋）と玉かんざし（和）とタッセルのイアリング（和・洋）で和と洋を組み合わせていました。帯揚げの浅葱色がアクセントに。


メインテーブルもソファー（洋）と襖（和）と番傘（和）で和と洋を組み合わせていました。
鶴はマリアクリスティの皆で「幸せになってね」と心を込めて折ったものです


中座入場はスイーツフォレストにオリジナル暖簾を設置！

新郎新婦が間から顔を出した瞬間はゲストからの笑い声も
若葉色の大振袖には同系色の緑の紋服を合わせることで
メリハリは出しつつも調和が保たれていて新郎新婦の仲の良さが伝わってきました。

宮の森フランセスで「和」？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
和装もモダンに着こなすとこんなに素敵に会場にもマッチしますよ