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ピエトラ・セレーナ ●SOWA WEDDINGS

ピエトラ・セレーナ:全国の式場も見学に訪れる!トレンドの貸切パーティで、洗練された時間を楽しんで
円山公園駅/地下鉄東西線円山公園駅4番出口よりタクシー・車で7分、地下鉄大通駅よりタクシー・車で15分、循環バス地下鉄東西線円山公園駅1番出口付近停車(乗車時間7分)ピエトラ・セレーナ下車  アクセス/TEL

料理の記事一覧



こんにちは、キッチンクルーです。
今回も、この場をお借りして結婚式場でお出ししているお料理についてお話し致します。

第44回「よもぎ麩」

生麩(なまふ)は、鎌倉時代末期に精進料理の一食材として用いられたと伝えられており、肉食を禁じられていた禅僧にとっては、貴重なタンパク源として食されておりました。京都の寺院や宮中で育まれた日本の伝統食材です。


西洋の小麦が大衆化した事により明治になって焼き麩が、また冷蔵技術の発達により近年になって生麩が広く流通するようになりました。
植物性たんぱく質を豊富に含む低カロリー食材として改めて注目を浴び、京料理だけでなく幅広いジャンルの料理の素材として認知されています。


「麩(ふ)」は良質の植物性タンパク質のかたまりです。生麩料理は、低カロリーで消化吸収の良い健康食品でもあります。主原材料は、「小麦グルテン(小麦粉と水を混ぜ合わせ、でん粉を分離させ残ったタンパク)」と「もち粉」となっております。
生麩は「もちもち」とした食感に加え、「コシ」がありながらも「やわらかく」噛んでいくにつれその上品な旨味、風味が最後まで口の中広がります。なかなかお目にできなく、おいしい一品です。

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ピエトラセレーナでは定期的に賞味会を行っております。
今の季節でしか味わえない食材ばかりです。
(季節の変わり目や仕入れの状況により、メニュー構成が変わる場合があります。)
是非この機会にいかがでしょうか?


ご予約・お問い合わせは
ピエトラ セレーナTEL011-522-1212
詳しくは、ピエトラ セレーナのホームページをご覧ください。




こんにちは、キッチンクルーです。
今回もこの場をお借りして結婚式場でお出ししています、お料理についてお話させて頂きます。

第42回「アズキナ」

あずきな(小豆菜)は岐阜県の飛騨高山周辺で山菜の一つとして古くから親しまれているもので、正式な和名は「ナンテンハギ(南天萩)といいます。ハギという名前が付けられてはいますが「萩」の仲間ではなくソラマメ属に分類されています。
あずき菜は、北海道地方のみで使われる呼び名で、
他の地域では「ユキザサ(雪笹)」と呼ばれます
主に、新芽と若芽を食用とします。

この地方では若い芽を摘み取って食用にされ、茹でる時にアズキに似た香りがすることからアズキナと呼ばれるようになったとのことです。

葉はとても柔らかく、さっと茹でて使う事が多いのですが、この茹でる時にアズキのような豆の香りが感じられます。
アズキナは5月上旬から中旬まで、広葉樹の落ち葉が堆積した林間や小川の渕を探すと、所々に群生しています
また、独特の甘みがあり、また、歯触りが良いので、山菜に馴染みのない人達にも抵抗なく受け入れられると思います。アクが少なく食べやすい山菜ですが、それでもサッと茹でた後、水にさらすと独特のエグミが消え、さらに美味しく食べる事が出来ます。

また、根や根茎は鹿薬(ろくやく)という名の生薬として利用されている。
頭痛、リウマチによる疼痛などに効果がある。
サッと茹でたものはクセがなくほんのりと甘みがあり、キヌサヤなどのサヤ豆のような風味があり美味しいです。

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ピエトラセレーナでは定期的に賞味会を行っております。
今の季節でしか食べていただけない食材ばかりです。
(季節の変わり目や仕入れの状況により、メニュー構成が変わる場合があります。
是非この機会にいかがでしょうか?


ご予約・お問い合わせは
ピエトラ セレーナTEL011-522-1212
詳しくは、ピエトラ セレーナのホームページをご覧ください。





こんにちは、キッチンクルーです。
今回もこの場をお借りしてピエトラセレーナで使っている春の味覚「山菜」について、旬の食材を紹介したいと思います。


第42回目は『 筍 』 についてです。



筍(タケノコ)は、字のごとく春の旬の代名詞みたいなものですね。
本来の名前の由来は、筍の成長スピードが速く、
約10日間(一旬)で竹に成長するところから
( 竹+旬=筍 )となったそうです。

竹はイネ科の植物で
暖かい気候を好み、南方ほど種類も多く大型の品種が多くなっていきます。
タケノコは竹の芽にあたる部分で、食べられるものはまだ地中にあるもの、
地表に出たばかりのもので、土壌が柔らかいほどタケノコも柔らかくなるそうです。

タケノコは食物繊維が多く大腸がんの予防やダイエットに良いそうです。
また、最近注目されているアスパラギン酸といううまみ成分が含まれており、疲労回復に効果があると言われています。

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ピエトラセレーナでは定期的に賞味会を行っております。
タケノコの他にも、春の味覚をご用意しております。

今の季節でしか食べれない山菜を、その特食に合し調理しております。(季節の変わり目や仕入れの状況により、メニュー構成が変わる場合があります。)

今この瞬間でしか食べて頂けないものばかりです。
是非この機会にいかがでしょうか?
ピエトラセレーナでは定期的に賞味会を行っております。
今の季節でしか食べていただけない食材ばかりです。
(季節の変わり目や仕入れの状況により、メニュー構成が変わる場合があります。)
是非この機会にいかがでしょうか?


ご予約・お問い合わせは
ピエトラ セレーナTEL011-522-1212
詳しくは、ピエトラ セレーナのホームページをご覧ください。

こんにちは、キッチンクルーです。
今回も、この場をお借りして結婚式場でお出ししているお料理についてお話させていただきます。

第41回「海老芋」

海老芋とは、サトイモ科サトイモ属の根菜で、サトイモの品種のひとつである唐芋(とうのいも)を、何度も土寄せをするなど、特殊栽培したものです。

湾曲して表面には横縞がありエビのように見えることが名前の由来とされています。京芋(きょういも)とも呼ばれています。収穫時期は10月上旬~11月中旬(出荷時期は11月上旬~12月中旬)で、京都府を中心に主として近畿地方で消費されています。

江戸時代、安永年間(1772~81)に、青蓮院宮(しょうれいいんのみや)という 京都市東山区粟田口(あわたぐち)三条坊町にある天台宗の寺院の方が長崎から持ち帰った唐芋を京都御所で栽培させたのが始まりといわれています。

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肉質は緻密でクリーミーな食感。煮込んでも煮崩れしにくいため、煮物に適しています。
ピエトラ・セレーナでは、一度お出汁で下ゆでをし、揚げてからハチミツとバターで絡めております。上品な出汁の風味と芋本来の甘さがハチミツとバターと絡み、まさに絶品の一品です。
ピエトラ・セレーナでは、毎月定期的に賞味会を行っております。
この機会に海老芋とピエトラ・セレーナの料理を味わってみてはいかがでしょうか?

キッチンスタッフ一同お二人とゲスト皆様に最高の料理でおもてなしさせていただきます。


こんにちは、キッチンクルーです。
今回もこの場をお借りして、お話させていただきます。

第40回「ハマグリ」

ピエトラ・セレーナでは、厳選された九十九里のハマグリを使っています。
特徴は殻が厚く、比較的綺麗な三角の形をしています。非常に高級品として扱われています。

浜辺に生息しており、形が栗の実に似ている、ことから「浜栗」の意味が定説とされている。他には、石を意味する古語の「クリ」から「浜の石」を意味とする説がある。
はまぐりの旬は冬から春にかけて2月~4月とされています。

産卵期は5月~10月とされていて産卵期を迎える前の3月頃は実も大きく食べごろだそうです。鉄分を多く含んでいて、貧血気味の方にはお勧めです
タウリンのほか、鉄や亜鉛などのミネラルを豊富に含み、コレステロールを下げ、動脈硬化を予防する効果や、滋養強壮にも効果があると言われています。
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ハマグリは二枚の殻がぴたりと重なることから「夫婦和合」の意味で縁起が良いとされています。結婚式にハマグリのお吸物が出るのはこの為で、一生一人の人と添い遂げるようにという願いが込められています。

また、3月3日のひなまつりに食べると「良縁」を招くとされ、吸い物などに欠かせない物とされています。

キャビア

更新:2016/1/17 08:00



こんにちは、キッチクルーです。
今回も、この場をお借りしてお話しさせていただきます。

第39回「キャビア」
世界三大珍味と言ったら、キャビア・フォアグラ・トリュフです。
今回は、その中の一つキャビアについてご紹介します。
キャビア(英語:フランス語: caviar、ロシア語: чёрная икра:チョールナヤ・イクラー)は、チョウザメの卵の塩漬け。
オードブルなどで供される高級食材である。

一般的にはキャビアとはチョウザメの卵を指すが、ヨーロッパの多くの国では魚卵の総称としてキャビアと言うこともある。
逆に、ロシアでは魚卵全体をイクラと呼び、キャビアは「チョールナヤ・イクラー」、すなわち「黒い魚卵」と呼ぶ。漢字表記は「鱣子」。
サメと名前が付いていますが実は、サメの仲間ではなく約2億年前から存在する古代魚なのです。
一般の輸入キャビアでは保存期間を長く保つため7〜10%の塩分濃度で塩漬処理されているが、キャビア本来の味がその強い塩分に負けてしまう。
原産国では3〜5%前後で処理されておりキャビア本来の味が楽しめる。しかし低い塩分濃度で処理を施すため約3週間と保存可能な期間は短い。
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殺菌は密閉できるガラス瓶等にキャビアを入れ60°Cで20分ほど湯煎する。この低温殺菌処理によりキャビア本来の風味と食感が変わるので
低温殺菌されたキャビアを「パスチャライズ・キャビア」、低温殺菌されないキャビアを「フレッシュ・キャビア」と分けて呼ばれる

ピエトラ・セレーナでもキャビアを一部使用しておりますので
中々他では、味わえない食材キャビアをお召し上がりください 。


ご予約・お問い合わせは

ピエトラ・セレーナTEL011-522-1212

詳しくは、ピエトラ・セレーナのホームページをご覧ください。

フォアグラ

更新:2015/12/13 08:00

こんにちは、キッチンクルーです。
今回も、この場をお借りしてお話しさせていただきます。

第38回「フォアグラ」
前回は、世界三大珍味の一つトリュフについて説明しました。
今回は世界三大珍味として有名な食材の一つフォアグラについて説明いたします。

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フランス語で、フォアは「肝臓」グラは「脂の多い、太った」という意味。
普段、中々食べる事が出来ない珍しい食材です。
生産も消費もフランスが最も多く、クリスマスやお祝い事に使われる伝統料理に欠かせない食材として使われるフォアグラです。

ガチョウやアヒルなどに、現代ではトウモロコシなどの穀物を沢山の餌を与える事により肝臓を大きくさせて得る。
その味は濃厚でクリーミーな味わいです。

そのような食材をピエトラ・セレーナではシンプルにソテー、ポワレ、時にはテリーヌとしてお出ししています。ぜひ、ピエトラ・セレーナへお越し下さい。
ご予約・お問い合わせは

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詳しくは、ピエトラ セレーナのホームページをご覧ください。

生ハム

更新:2015/11/5 00:00

こんにちは、キッチンクルーです。

今回も、この場をお借りしてお話しさせて頂きます。

第37回「 生ハム 」

生ハムといったら、スペインの「イベリコ豚」 イタリア「パルマのプロシュート」 
というイメージが強すぎて、あまり目立ちませんがフランスにも生ハムが
あります。

ピエトラ・セレーナでは、「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」というフランス南西部
ピレネー山脈の流れるアドゥール川流域のみで
生産された豚のもも肉の生ハムを使用しています。
その歴史は、数百年にも登りフランスの生ハムで、日本に最も早くから輸入
されていたのが「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」です。
ウエルカムフードとして、最初にお出ししてお客様をお出向かい
致しています。フランス産の生ハムをお召し上がる機会はあまり少ないと思い
ます。

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そんな、厳選した生ハムをぜひピエトラ・セレーナへお越しいただき
お召し上がり下さい。
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詳しくは、ピエトラ セレーナのホームページをご覧ください。

世界三大珍味トリュフ

更新:2015/10/23 08:00




こんにちは、キッチンクルーです。
今回も、この場を借りてお話させて頂きます。

第36回世界三大珍味「トリュフ」についてです。
 トリュフと聞いて知らない方はほとんどいらっしゃらないでしょう。そして口にする機会もめったに無いことでしょう。キノコの一種で黒いダイヤとも呼ばれ強い香りがし、トリュフは味というよりは香りで楽しむ食材です。また、人口栽培が出来ずますます希少価値がでてきています。

 そんな香り良いトリュフとピエトラの料理の組み合わせを是非ともピエトラセレーナでご賞味ください。

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詳しくは、ピエトラ セレーナのホームページをご覧ください

Pietra Serena~変わらないもの

更新:2015/10/22 08:00



ピエトラセレーナのオープンから変わらず
守られてきたお料理がある。

それは、メインディッシュである、ローストビーフ。
イギリスの伝統的な料理で知られていますよね。

6年前。
実は、実際に、スタッフがロンドンへ行き、
本場のローストビーフを学んできたところから
はじまっている。
ローストビーフを乗せているワゴンも本場そのもの。


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新郎新婦がゲストへの色々な想いをめぐらせて
お選びいただいた会場だからこそ
わたしたちもその期待に応えたい。
そして、期待以上のものを提供したい。


そんな想いから わたしたちは 世界中を飛び回り
今までのパーティーの概念ではないようなものをと
常に考えています。

ローストビーフは その一つの例ではございますが
その他にも、モノだけではなく、エンターテイメントという観点でも
今まで世界の色々なものを・・・

今日は『お料理』という部分にスポットをあてました

あたたかいものは あたたかいうちに
つめたいものは つめたいうちに
レストランだからこそできる 最高のお料理でのパフォーマンスで
新郎新婦の想いを代弁するかのように おもてなし します。

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