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結婚式に関するエピソードの記事一覧

僕の好きな人

更新:2016/6/19 10:00

さて、みなさんの好きな人は誰ですか??
ベスト3を上げるとしたらどんな人がランクインしますか??


先日の披露宴での新郎謝辞でこんな場面がありました。

「僕が一番好きなのは・・・・・・・・

 僕です!!

 僕は自分が大好きです!!」
 

新郎友人テーブルからは「自分かよ~~」の声


「僕が2番目に好きなのは・・・・・・・・

 僕を一人で育ててくれた母です!!
 
 大切な人です」


また新郎友人テーブルからは「奥さんじゃないのかよ~」の声


「僕が3番目に好きなのは・・・・・

 僕のとなりにいてくれる彼女です」


会場中がホッとしました。
私も・・・・・


「でも最近、2位と3位は同率2位になってきました

 僕のとなりにいる彼女はいつか1位になると思っています

 僕を超えると思っています!!

 僕は1位になる彼女を全力で守ります

 身を挺して守り抜きます!

 約束します!! 」



最初から1位でなくても、だんだんと1位になっていく。

お互いがそう思える相手と一緒に歩いていくことが結婚なのかなと感じました。


今、みなさんの心には誰の顔が浮かんでいますか??

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強い想い

更新:2016/4/15 10:00

私は何かを真剣に取り組んでいる人の姿を見るのが好きです


一心不乱にスポーツをしている姿
真剣なまなざしで仕事をしている姿
誰かのことを一生懸命考えている姿
本番に向けて頑張って練習している姿

そんな姿は結婚式でもたくさんの場面で見ることができます



先日の結婚式での1シーンでの話

余興で新郎新婦さんに向けてギターの弾き語りをした方がいました

その余興をやったご友人の方は、今までギターをやったことはなかったそうです

余興に向け新しいギターを買いました

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楽譜を見ないでも弾けるようになってしまうくらい練習をしました

ミエルクローチェにも何回か練習に来て、夜中まで頑張っていました

まだ練習なのに緊張している姿

何回も止まってしまうけれど、何度も何度うまく弾けるまであきらめずに弾く姿

時間を忘れて練習し続ける姿

想いを込めて力強く歌う姿





大切な友人の大切な1日

ここまで人は誰かを想い、その人のために頑張れるのだ

余興の練習風景を見て、改めてそんなことを感じ胸が熱くなりました


結婚式はお2人にとっても、両家のご家族にとってもかけがえのない大切な日です
そしてそれは今まで近くで支えてきたご友人の方たちにとっても同じです

たくさんの人の想いが1つになる時間

今週末もたくさんの方の想いが届きますようにー

四季に誓いを…*

更新:2016/4/10 17:25

人前結婚式の中では『誓いの言葉」というのがあります。
新郎新婦さんが夫婦としての決意や互いへの変わらぬ気持ちを約束をするものです。

先日の新郎新婦さんは「二人で四季のうつろいを大切にしたい」
ということでこれから二人で幾度となく迎える「四季」に誓いをたてました。


 
初めてデートした公園で見た桜
その時の気持ちは忘れません
これからも毎年肩を並べて一緒に見に行きます
桜のように優しく、そして強い夫婦になります



毎年恒例の友人との夏のキャンプ
最高の仲間たちとの絆を大切にしていきます
みんああっての私たちです
これからもよろしく



二人の誕生日がやってくる秋
育ててくれた家族に感謝して、お互いの誕生日を迎えよう
いつまでも1番に「誕生日おめでとう」と言い合える二人でいよう
お父さん、お母さん、きょうだいのみんな、ありがとう
これからも、息子、娘としてよろしくお願いします


雪が降るとうれしくて大騒ぎした幼いころ
今でも雪を見るとワクワクします
将来子供が生まれたら、家族みんなで雪合戦がしたいです
雪だるまも作りたい、スノボも行きたい!
何でも家族で楽しみます!


こんな感じでした。

結婚して、毎年やってくる「春・夏・秋・冬」

四季を感じながら365日が過ぎ、その365日が積み重なり、
お二人の歴史が作られていくんだなとしみじみ感じました。

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いつか私も…*

更新:2016/4/9 10:00

先日、ミエルクローチェで行われた結婚式のこと。

新郎新婦の甥っ子ちゃん、姪っ子ちゃん、
かわいいお子さまたちが大活躍!!!

フラワーガール、トレーンベアラー、リングボーイ…
そしてかわいいダンスも披露してくれました!!!

結婚式がお開きになり、
新婦さんに「またねー!」と手を振ったかと思ったら…

「ブーケ持たせて!!!」

とひとりひとり、ブーケを持って記念撮影。

やっぱり憧れ。
花嫁姿。

いつか、自分にもドレスを着る日がやってきたとき、
この日のことを思い出してくれるのかな。

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働く男の手

更新:2016/4/5 10:00

本日のブログは「働く男」について

  「働く男」

もくもくと働き、行動で示す「働く男」
多くを言葉では語らないが、背中で魅せる「働く男」


少し前にこんな話を聞きました


「結婚式で挙式の入場の際にお父さんと手をつないで入場したいんです」

とある新婦さんの言葉でした

一般的に挙式の入場の際は新婦さんはお父さんと腕を組んで入場します

しかし彼女はお父さんと手をつなぐということを希望しました


新婦さんのお父さんは車の整備のお仕事をしていました

毎日夜遅くまで仕事をし、その手は常に真っ黒でした

彼女は幼い頃その汚れた手が嫌いでした

同世代の友達がお父さんと手をつないで歩いている姿をうらやましく思っていました


しかし、そんな彼女も大人になり、社会人となりました

彼女は働くことの大変さを実感しました


しっかり洗っても落ちないくらいに真っ黒な手になるまで働いていたお父さん

あんな遅くまで家族のために働いていたお父さん

社会に出て父の手の温かみを知りました


もう今後つなぐことがないであろう父の手

結婚式という特別な日に改めて父と手をつなぐということを選びました

結婚式は改めて家族の絆を感じれる日だということを思い出させてくれます

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ミエルクローチェスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!

本日のブログの担当はぴょんこと逵原が担当いたします。



先日挙式を終えたおふたりに記録DVDのお渡しがありました。

ついついその内容で盛り上がったので

本日は記録DVDについてのブログを書かせていただきます!


記録DVDとは結婚式の一日の様子を映したDVDになります。

当日エンドロールとは異なり

記録DVDは結婚式1日をまるっと残すことが出来ます!

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「早速見ました~!」と

報告しにミエルクローチェにお越しいただいたのですが

結婚式当日こんなシーンがあったんですね!

とおふたりから驚きと喜びの声を聞く事ができました!



おふたりがお支度をしている間見ることができない待合室の様子だったり

ゲストからのお祝いインタビューが入っていたり

お色直し中の披露宴会場の様子だったり

入場前のワクワクしているゲストの様子だったり・・・



おふたりが当日見ることができないシーンは

記録DVDでしか知ることができません。

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また緊張していて当日はしっかりと見ることが出来なかったゲストの表情を

ゆっくり見ることができるのも記録DVDの魅力のひとつです!



親御様が優しくおふたりを見守る姿

成長した孫の姿を見て涙があふれ出るおばあさまやおじいさま



結婚式では普段見ることができない表情を

たくさん見ることができます。



急遽入ったサプライズが映像に残るのも嬉しいですね!



ご親族の皆様が集まる時や

結婚式に呼ぶことができなかったご友人とお会いするときに

アルバムと一緒に記録DVDを流すのも良いですね!



結婚式から数年・・・

新たな家族が増えたときに

結婚式の様子を映像で伝えられるのも良いなと思います!



写真とは異なり、

おふたりが選んだ音楽、当日の雰囲気、おふたりやゲストの声を

聞くことができるのも記録DVDならではです!



今しか残すことができない記録DVD

最幸の一日を形に残しませんか?

隣にある尊さ

更新:2016/3/17 10:00

ある日の花嫁様の手紙

―お父さんとお母さんは私に言ったことがあるね。

 『あなたは、世界中のだれの子供に産まれてもおかしくなかったのに、
 全然おかしくなかったのに…

 お父さんとお母さんを選んで生まれてきてくれた…本当にありがとう』


―でもね、私は今でもこう思っているよ。

 『お父さんとお母さんが私を選んで、産んでくれた』と。―

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私たちは、週末になると、結婚式に立ち会っています。


結婚式は、2人が「お互いの大切さ」を感じる日。
結婚式は、2人が「生きてきた今日まで」に感謝する日。
そして、それを支えたすべての人の存在を実感し、感謝する日。

2人にとって、誰一人かけても、今日はない、そう実感できる日。

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今このブログを読むどれだけの人が
―家族でもいいです、職場の仲間でもいいです、お友達でもいいです―
「自分の隣にいる人が、他でもない、『その人』であること」を尊いこととして、
実感できているでしょうか??


きっと、多くの人は、実感できていないと思うのです。
それは、もちろん私もです。

長い人生、沢山の人との関わりがあり、
それ故に人は悩んだり、喜んだり、楽しめたり、苦しんだり…色々あります。
 

でもそれらすべてが、偶然引き合わされた「あなたの隣」にいる人がいなければ、起こらないこと。



結婚式は素晴らしいです。
その、大切なことを、たった、たった210分で、思い出させてくれるのです。
思い出させてくれる人と出会わせてくれるのです。

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「数ある仕事の中で、私がこの仕事に出会って、それを選び、
今日までやってこれたことを、あらためて『良かった、幸せだ』」と
改めて気づかせてくれた、この瞬間に立ち会えたことに心から感謝します。

家族との時間

更新:2016/3/10 10:00

結婚式には、さまざまな時間があります。

同じ時間でも、新郎新婦様によって雰囲気や想いも変わってきます。

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ある新郎新婦様の結婚式で
新しい門出を迎える前にご家族とだけの時間がありました。
その一つとして行われたのが「ベールダウンの儀式」
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ベールダウンの儀式とは、最後の花嫁支度の儀式といわれています。
新婦様をおおうそのベールは、邪悪な物から身を守り、
無事に新郎様のもとへと辿りつけるようにと願いを込めて
そして、ベールに家族の愛情を込めて包み込むもの。
そんな由来があります。

この日の新婦様のご家族には、
なかなかお子様ができず、諦めていた時に
新婦様がお生まれになりました。
ようやく生まれてきてくれた我が子
その想いは、生まれてからだけでなく、そのお腹にいる時から
大切に、大切に愛情込めて育てられてきました。

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そのお話を新婦様がお母様に聞いたのは
20歳になった成人式の日

「あなたは大人になっても私達にとっての宝物だよ」


この言葉が新婦様の中では
ずっと心に残っていたそうです。


そして迎えた当日
我が子がそのお腹にできた時がどれほど嬉しいことなのか。
その喜び、できなかった時の悩み
同じ女性だからこそ痛いほどわかるとおっしゃっていた新婦様

この日のベールダウンの儀式は
お母様とだけの時間で行われました。


おふたりの控室で
新婦様とお母様とだけのお時間


新婦様は、椅子に腰かけ
お母さまは、その前に立ち
見つめ合いながら、時間が少し経ちました。
時間としてはほんの少しの間でしたが、
おふたりにとっては忘れられない時間になったと思います。
そして、少ししてから新婦様から


今まで本当にありがとう


もっと、もっと伝えたい想いはあったけれど
溢れそうな涙をぐっとこらえ絞りだした一言。
その一言にはたくさんの感謝が込められていました。


その言葉を聞き、そっと新婦様の両肩に手を置き、
新婦様のおでこに自分のおでこをつけたお母様。


―私のもとに生まれてきてくれて、ありがとう―

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そうおっしゃったお母様の目からは
たくさんの涙が流れ、その瞬間新婦様もおさえていた涙が
こぼれ落ちてきました。


これほどたくさんの愛情を注いでこられた
お母さまのその愛をベールに込めて、
そのベールに身をつつみながら、この新しい門出に向かった新婦様


この日は、今まで以上に母の愛、家族の愛を感じられたと思います。
その愛はそれぞれ家族によっても違ってくるとは思いますが、
変わらないことは、「息子娘を心から想う気持ち」

―幸せになってほしい―


この想いは変わらないと思います。


結婚式には、おふたりの想いだけでなく、
列席される方全員の想いが集まる日
その一人一人の想いが伝えられる時間にするため
その想いが伝わる時間にするため
僕たちウェディングプランナーがいます。


結婚式は最高であり、最幸です

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「愛」について考える

更新:2016/2/23 10:00

こんにちは

今日は結婚式の祝辞などでよく出てくる
『「愛」とは心を受けると書きます・・・』
についてお話ししようと思います。



まず「」とは
特定の人に深い愛情を抱き
その存在が身近に感じられるときには
他の全てを犠牲にしても惜しくはないほどの満足感・充実感に
心が高揚するする一方
それを失うことを恐れて不安と焦燥にかられる心的状態


一方「」とは
個人の立場や利害にとらわれず
広く身の回りのものすべての存在価値を認め
最大限に尊重していきたいと願う人間本来の温かな心情


『新明解国語辞典より』



祝辞で恋は心が下にあるから「下心」
愛は心が真ん中にあるから「真心」といいますよね。
それと似ていますね。

お付き合いをしているときは
「恋」と「愛」が相互に対応してバランスをとっていますが
結婚となると家族愛・夫婦愛など
「愛」が大きく占めていくのではないでしょうか?

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ここで「愛」という漢字の成り立ちを調べると
少し違ってきます。
もともとは会意字の「あい」からきています。
さらに旡・夊・心の三つの字を合わせて「愛」なったようです。
それぞれの意味はこうです。
「心」心臓をあらわす 
「旡」上に頭をめぐらせ心を振り向き考える人の象形字
「夊」には足の象形字
つまりは人がゆっくりと歩きながら振り返ろうとする心情を表す漢字なのだそう。


私なりに「愛」という字を考えると
すべてのことを受け入れながら
ゆっくりと時に振り返りながらも前に(毎日)すすんでいく

こんな感じでしょうか。


なかなか深い漢字だな~と思いながら、祝辞のことを思い出す月曜日の朝でした。

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先日、私の大切な家族が結婚しました。
年賀状にあったひと言・・・

「 いろいろ心配かけたけど 私 今幸せです 」

本当に本当にうれしい言葉でした。

「結婚」は本人や周りの家族にとって、
いろいろな感情が入り混じる、人生最大級の出来事だと、
改めて気づかせてくれました。

この結婚で、長い3人の子育て期間に区切りがついた両親。
みんなでお祝い会を開いた時も、何度か涙ぐむシーンがあり、
本当に複雑な想いでこの日を迎えたんだな・・・と感じました。


そこで聞いた
「ただいま」と「おかえり」の話。

お母さんたちが子育て真っ最中のころ、
お母さんは仕事、育児、家事に追われ、
お父さんのことを思いやる余裕がほとんどなかったそうです。

優しいお父さんは、
「今はしょうがないね。でもいつか子育てが落ち着いたらまた僕のところに帰ってきて。」
と、そう伝えていたそうです。

それをはっきり覚えていたお母さんは、
娘が結婚して家を出て行ったあとの二人っきりの旅行で
ふとした瞬間に、自然に、「ただいま」と伝えました。

一瞬「?」となったお父さん。
でも「覚えてる?」とお母さんが尋ねると
「あぁ…覚えてるよ。おかえり。」と。

いつか自分も、そんな風に伝えられる日が来るでしょうか・・・
今はまだ、想像もつきません。


ブラスで結婚式を挙げてくださる
たくさんのカップルの方にもそれぞれご家族がいらっしゃり、
そこにはたくさんの想いが溢れていることでしょう。


結婚式は新郎新婦のお二人や、ご家族の方々が、
いろんな想いを馳せる「きっかけ」の時間。

これからも1組1組、想いを大切に結婚式を創っていきます。

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