GARDEN RESTAURANT TOKUGAWAEN(ガーデンレストラン徳川園) ●ヘリテージブライダルコレクション
大曽根駅/JR大曽根駅南出口徒歩10分、地下鉄名城線大曽根駅3番出口徒歩15分、基幹バス「徳川新出来」バス停より徒歩3分
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花嫁衣装~色打掛~
更新:2015/6/12 19:54
前回ご紹介した白無垢に続き、今回は【色打掛】についてご紹介!
色打掛は、白無垢以外の打掛の総称で、
白無垢と並んで花嫁衣裳を代表するものです。
白無垢と並んで花嫁衣裳を代表するものです。
室町時代、武家の女性が小袖を着て帯を締めた上に、
羽織のように打ち掛けて着ていたことから
打掛と呼ばれるようになりました。
羽織のように打ち掛けて着ていたことから
打掛と呼ばれるようになりました。
金糸や銀糸による「刺繍物」、
生地におめでたい柄を織り込む「織物」、
絵を描くように生地を直接彩る「友禅物」があります。
どれもまるで芸術品の方な美しさ。
職人の技術が冴える品々ばかりです。
色打掛には様々なお色がありますが、時代を超えて一番の人気は赤色!
最もおめでたい、花嫁衣装にふさわしいお色とされています。
その他、こんな豪華絢爛な色打掛も、
徳川園であれば気品高く艶やかにお召し頂けます。
おふたりの後ろに広がる徳川園の万緑が、一層華やかさを際立たせますね。
また、柔らかい優しいお色の色打掛も
花嫁らしい、日本人ならではの女性らしさを感じさせます。
最後の一枚は、白無垢での挙式後、
今まさに披露宴会場へ向かうというおふたりのお写真!
「何色にも染まっていません」という意味を持つ白無垢から、
「あなた色に染まりました」という意味を持つ色打掛に掛け替えて。
どれだけ緊張していても、ふたり一緒だから大丈夫!
笑顔で、お待ち頂いているゲストのもとへと向かいます。
華やかな色打掛を身にまとい、
結婚式という特別な一日を、特別なお気持ちでお過ごしくださいね。
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花嫁衣装~白無垢~
更新:2015/5/20 19:56
永遠の愛を誓う神聖な瞬間を
日本人らしく、きもので迎えたいとお考えになる花嫁様が増えてきています。
今回はその中でも、
純真な白に包まれた、花嫁の正礼装である「白無垢」をご紹介致します。
日本人らしく、きもので迎えたいとお考えになる花嫁様が増えてきています。
今回はその中でも、
純真な白に包まれた、花嫁の正礼装である「白無垢」をご紹介致します。
すべてのものが白で統一された、白無垢という装い。
清らかで汚れのないものの象徴である白は、花嫁の心の純真さを表すものです。
室町時代から始まった、最も格式の高い正礼装。
「相手のどんな家風にも染まります」という意味を持ちます。
その純真無垢な美しさに、見る人の心も引き締まるほど。
厳かな挙式には綿帽子を。
横顔からのぞく表情もまた花嫁らしく、奥ゆかしいものがあります。
そして、花嫁の伝統的な髪形、「文金高島田」。
上流武家の女性が、正式な儀式の場に際して結った髪形です。
きものの美しさを最大限に引き出す髪型として、昔から愛され進化してきました。
「かつら」というと馴染みが無い方の方が多いかもわかりませんが、
今では現代の女性に合わせた色や質感のもの、小ぶりで軽いものなど、
時代に合わせて多様になって参りました。
「私にはかつらは似合わないわ…」と決め付けずに、
お嫁に行く日本人女性として、是非一度は試して頂きたい髪型です。
~洋髪&お花~
披露宴では綿帽子や角隠しを取り、
ガラリと雰囲気を変えて、洋髪で魅せるのも素敵です。
サイドに添えたお花が華やかさを演出してくれますね。
花嫁になるその日。
白無垢に身を包むことは、彼の色に染まる一途な想いの表れです。
今日という日を忘れないように、
そっと胸にしまって、笑顔で彼のもとへと嫁いでいってくださいね。
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