神前式♡

皆さまこんにちは
いつもＳｏｃｉａ２１スタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます

本日は挙式スタイルのご紹介第２回目!!
ということで…最近人気が出てきております『神前式』をご紹介致します





現在の神前式は、明治33年(1900年)、
後の大正天皇の皇太子嘉仁と公爵　九条道孝四女節子との結婚式が最初です。
それを記念して、日比谷大神宮(今の東京大神宮)が一般用に始めたもので、
昔の婚礼儀式を一部取り入れ、神前で三三九度の杯を取り交わし、夫婦の誓いをする形式です

ご新郎様ご新婦様と血縁のあるお身内だけで行われる方が多いので
チャペル式と比べて参列なさる機会が少ないのではないかと思いますが、
『家と家』を結ぶ、厳かで格調高い挙式です

神前式の進行は…

入場
巫女・ご新郎様・ご新婦様と親御様が入場し
斎主(神主)が結婚式の始まりを告げます

修祓の儀(しゅうばつのぎ)

祝詞奏上(のりとそじょう)
斎主が神前に結婚を報告し、門出を祝うために祝詞を読み上げ、祈りをささげます

三献の儀(さんこんのぎ)
三三九度の杯。
ご新郎様ご新婦様は巫女が運んできた御神酒を飲み、結婚を誓います。
杯(さかずき)は大中小の三つ組でまず小さい杯から順に
御神酒をそれぞれ三回に分けて飲み、三つの杯で合計九度飲みます

誓詞奏上(せいしそじょう)

指輪の交換
指輪の交換は本来教会で挙式をする場合に行われるものでしたが、
現在は宗教に関係なく行われています

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

親族杯の儀

退場

斎主が祝言の挨拶をして式が終わり、
一同が起立して神前に拝礼し、退場します

伝統的な、厳かな挙式をしたい方！
お着物がお好きな方！
和の雰囲気がお好きな方！
オススメですよ

どの挙式スタイルがお二人に1番合っているのかじっくりご検討下さいね
Ｓｏｃｉａ２１では挙式のみのSweet Duoプラン
挙式+会食プランもご用意しております
是非参考にしてみてください(＾＾)
お二人にとって素敵な1日になりますように…


プランナー　岡本

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