2018年11月の記事一覧

こんにちは☆
寒い日が続いていますね、お体にお気をつけください！

さて本日は当方自慢の大階段をご紹介いたします！

皆様こんばんは。





陽が落ちるのも早くなり、寒い日が続いていますが
体調崩されていませんでしょうか？





今日は寒い日ならではのおもてなしをご紹介☆




寒い日には温かい湯舟につかってくつろぎタイムを過ごすのもいいですよね★
お気に入りの入浴剤を使ってゆっくりしていると心も温まりますよね(^_-)-☆




ご結婚式では、受付やプチギフトとして
カイロを置く方も多く見受けられます。



入浴剤をプチギフトとしてご用意するのもお勧めです☆




いつもの入浴剤も可愛くラッピングすると一味違った雰囲気に♪




皆様もお気に入りの入浴剤を探してプチギフトとしてお渡ししてみてはいかがでしょうか(*´ω｀*)

急に寒くなりましたが、みなさま風邪などはひいてないでしょうか？
早いもので、今年も残すところ後一カ月となりましたね

今回は、披露宴のクライマックスに行われる演出「花嫁の手紙」についてお話いたします
「花嫁の手紙」は、両親や家族だけでなく、他のゲストもついつい涙してしまう、感動的な時間ですよね
でも、中には恥ずかしいし、手紙は苦手だから・・・「私は花嫁の手紙を読みたくないんです」というご新婦様もいると思います

それなら、花嫁の手紙は必ず読まなくても大丈夫です
もし両親が娘からの手紙を楽しみにしていたら申し訳ないなとか、ゲストに期待されていたらどうしようとか、
と不安になる気持ちは少なからずあるかもしれませんが、
自分の気持ちを抑え込んで、無理して花嫁の手紙を遂行する必要はまったくなしです
両親にだって、自分の気持ちをしっかり話せばちゃんとわかってもらえるはずです♡
では花嫁の手紙を読まないと決めた場合、当日代わりにどのような演出をすればよいのでしょうか？

両親に手紙を手渡す
贈呈品に添えてお手紙を渡すのはいかがでしょうか？
このタイミングなら全く恥ずかしくないし、両親にも「手紙を読む楽しみ」が増えて喜んでもらえるはず
サンクスムービーを流す
でもやっぱり両親に対して特別な演出をしたい、という気持ちが強いようでしたら、サンクスムービーを流すのもおすすめです。
小さい頃の写真や家族写真をスライドにして、ちょっとしたメッセージを入れると感動的です
1分～2分ほどの短めムービーでOKですので、今まで一番お世話になった両親のために動画を作ってみてはいかがでしょうか？

花嫁の手紙を読みたくないなら、必ずしも読まなくたって大丈夫です
でもその代わりに、両親への感謝の気持ちを伝えられるような演出ができるとベストです
今回ご紹介したアイデア、実際にやっている花嫁さんも多いのでぜひ参考にしてみてくださいね

皆さまこんばんは！
寒い日がつづいておりますが　体調には十分お気を付けください

結婚式でよく行われる「フラワーシャワー」のほかに「ライスシャワー」をご存知ですか？
「ライスシャワー」にはお米が実りますように　子孫繁栄に恵まれますように　という願いが込められています

結婚式の演出には様々な想いがこめられています♪
お2人らしい演出を行ってみてくださいね(＊＾＾＊)

皆様こんにちは！
本日は結婚式に人気の演出の１つドラジェについてご紹介いたします
ドラジェとは結婚の幸福を意味するアーモンドをお砂糖で包んだものの事を言います
植物の種はたった一つでも大きく成長した時に沢山の実をならせることができるため
「お二人が子宝に恵まれますように」という願いが込められています
ドラジェをゲストに配るのは「お二人の幸せをおすそわけ」という意味があります
欧米ではドラジェは５個入りのものを配ります
その５つには「健康」「財産」「長寿」「繁栄」「幸福」の願いが込められています！
素敵な意味合いが込められていますね！

皆様こんにちは。
この3連休に結婚式を行う方、参列される方も多いと思います。

皆様ももう十分ご存じだと思いますが、
本日は改めて「サムシングフォー」の説明をさせて頂きます。


「サムシングフォー」とは結婚式のときに花嫁が「新しいもの・古いもの・借りたもの・青いもの」を身に着けることによって幸せになると言われているジンクスです。

由来は、[Someting old;Someting borrowed; Someting blue; And a silver sixpence in her shoe.]

何か古いもの、、何か新しいもの、何か借りたもの、何か青いもの、そして6ペンスの銀貨を花嫁の靴に。と、マザーグースの歌といわれている説が多く、ビクトリア王朝時代のイギリスで流行したと言われています。

その後、「ビクトリア女王とアルバート公のように、仲睦まじい夫婦になりたい」と思う女性が増え、サムシングフォーの解釈は「花嫁の幸せ」のおまじないと言われるようになったそうです。

「サムシング・フォー」とは4つの事柄の総称です。

サムシング・オールド～someting old～《先祖から受け継がれた幸せ・富の象徴》
昔は「新婦の一族が代々続いてきた証」として「権力の誇示のためのふるいもの」としての意味があったようです。
その意味を含みつつ、「これから始まる新生活を豊かに送れるように」と祖先から伝えられたものを受け継ぎます。
ヨーロッパでは、祖母や母から譲られたジュエリーが一般的ですが、お母様や祖母の結婚衣装に使われたベールやリボン、レースなどの飾りなどの場合もあります。

サムシング・ニュー～someting new～《新生活における幸せの象徴》
「新婦の父親が用意できた真っ新な品」の意味。先祖代々のものではなく、今の新婦の父親の力。
これから始まる二人の未来そのもの、新しい生活へ踏み出す大事な1歩を表すので、幸せな毎日が過ごせますようにという願いを込めて新しく用意したものです。
「新しい生活が幸せなものになりますように」の願いを込め新品のものを身に纏います。
結婚式当日に新調するものならなんでも良いとされています。

サムシング・ボロー～someting borroed～《経済的に豊かになるための隣人愛の象徴》
結婚の成功例である知人夫婦や親せき夫婦にあやかれる願いを込め、その人たちから結婚式のために何かをお借りします。
友人や隣人との縁をあらわし、家族だけでなく周囲の人からも愛されるというおまじない。
幸せなくっこん生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかれる。
ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的ですが、先輩花嫁に結婚式で使用したベールや手袋をお借りできれば幸せな先輩夫婦からのborrowedは最高ですね。

サムシング・ブルー～《花嫁の純潔の象徴》
青は幸せを呼ぶ色と言われており、忠実・信頼を象徴します。
花嫁の純潔や貞操・清らかさを表し、聖母マリアのシンボルカラーである青、純潔をあらわします。
その青は目立たない場所に着けるのがよいとされています。
現代の解釈では隠れた所にあるブルーは夫に対する忠義の証という意味だそうです。
最近では結婚指輪の内側にブルーサファイアを入れたり、ブーケの中にさりげなく青い花れたりしています。

身に着けるものだけではなくテーブルコーディネートや招待状、プチギフトなど、いろんなアイデアがあると思います。
全てを揃えるのは難しいかもしれませんが、何か一つ取り入れてみてはいかがでしょうか..♪

徐々に寒くなり冬の訪れを感じます

皆さま、風邪など引かれておりませんでしょうか



さて　11月も最後の週末となりました

北の大地では雪が降っているようですが

東京はこの三連休よいお天気に恵まれそうです

ご結婚式当日を迎えられるご新郎ご新婦様もたくさにらっしゃいますので

そんなおふたりの心にいつまでも残るような素敵な1日になるよう

誠心誠意込めてお手伝いさせていただきたいと思います

それでは、皆さまよい休日をお過ごしください