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幸せの4つのおまじない
更新:2018/10/21 17:47
プランナーブログをご覧のみなさま
こんにちは
盛岡グランドホテルです
さて、本日は
花嫁が結婚式当日に身に着けていくと
幸せな結婚生活を送ることができる
とされているジンクス、
サムシングフォー
についてご紹介したいと思います
これから結婚式を挙げる方も、
ご検討される方も、
ぜひご参考にしてみてくださいね
***
早速ですが、
「サムシングフォー」という言葉、
皆さんはご存じでしたか?
200年以上も前からヨーロッパで語り継がれている、
幸せのおまじないです
これはイギリスに伝わる
「マザーグース」という歌の
一節が由来となっています
その一節には、
”Something old,
Something new,
Something borrowed,
Something blue”
(訳)
”何かひとつ古いもの、
何かひとつ新しいもの、
何かひとつ借りもの、
何かひとつ青いもの”
とあります
これが元とされており、
花嫁の幸せを願うおまじないとして
結婚式に取り入れられてきました
サムシングフォーの意味が分かったところで、
次は4つのおまじないについて
お話させていただきます
1.サムシング・オールド(何かひとつ古いもの)
”これから始まる新婚生活を豊かに送れる”よう、
先祖から受け継がれたものを身に着けます
これは、
お祖母様やお母様から譲られたジュエリーが
一般的と言われています
2.サムシング・ニュー(何かひとつ新しいもの)
”二人の新生活へ踏み出す大事な日には、
新たな生活が幸せなものになりますように”
との願いを込め、
新品のものを身に着けます。
ドレスやベールからシューズまで、
結婚式当日に新しく使用するものなら
何でも良いとされています
3.サムシング・ボロウ(何かひとつ借りもの)
幸せな結婚生活を送っている人から幸運を分けてもらい、
その幸せにあやかるために友人などから
ハンカチ、手袋などのアイテムを借ります
これは、
家族だけでなく周囲の人々から
愛されるおまじない
でもあるのです。
既に幸せな結婚をされた方が、
当時の結婚式で使用した身の回りのものを
借りるのも良いですね
4.サムシング・ブルー(何かひとつ青いもの)
青色は「青い鳥」同様、
幸せを呼ぶ色と言われており、
忠実・信頼を象徴とされる色でもあります
元々青色は
女性の慎ましさや誠実な心を象徴し、
欧米では聖母マリアのイメージカラー
として知られています
さらに、
花嫁の純潔や貞操、清らかさ
を表すことから、
なるべく人目につかないように
身に着けるのが良いとされています
ヨーロッパでは、
ガーターベルトに青のリボンを飾るのが
ポピュラーですが、
リングピローに青色のリボンや、
ブーケにこっそりと青色の花を入れるのも
良いかもしれません
愛する人との幸せが永遠に続くことを願って...
***
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