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ウェディングケーキ

更新:2017/8/25 17:59

皆様こんばんわicon:emoji045
いつも横浜ベイホテル東急プランナーブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

今日はウェディングケーキのお話ですicon:emoji060
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ウェディングケーキは古代から伝わった「幸せのおすそ分け」という大切な伝統。

諸説ありますが、古代ギリシャで堅いビスケットを砕いて、
花嫁の頭上に撒いたのが現代のケーキの始まりと言われています。
ビスケットの原料である小麦は、当時の主食であり
収穫や子宝に恵まれるようにという願いを込めて、結婚の折に花嫁に撒き、繁栄を願ったとのこと。
お祝いに集まった人々が、ビスケットのかけらを拾い集めて食べ、
二人の幸せを祈りながら幸福を分かち合っていたといいます。

18世紀になると、イギリスで固く焼き上げたシュガーケーキが登場。
アーモンドの粉末を練ったマジパンでコーティングし、シュガーペーストでレース模様などの装飾を施したウェディングケーキは、砂糖が貴重だった時代の豊かさ、繁栄、幸福のシンボルとなりました。

現在のような高さのあるウェディングケーキが広まったのは19世紀になってから。
イギリスのヴィクトリア女王の御成婚の際に登場した3段重ねのシュガーケーキから広まったと言われています。
下段は披露宴の出席者へ、中段は当日欠席した人、上段はこれから生まれてくる子供のために保存されたとか。
イギリスでは今も上段は保管し第一子が生まれた日か結婚記念日に食べる風習が残っています。

日本でも3段のイミテーションケーキをご覧になったこともあるかと思います。
最近はフレッシュウェディングケーキが主流です。
当日皆様へのおふるまいも出来ますし、ファーストバイトも出来ますねicon:emoji047
ちなみにファーストバイトは新郎から新婦へ「一生食べるのに困らせないよ」
新婦から新郎へ「美味しいお料理をつくるよ」の意味を込めた、「誓い」のようなものですicon:emoji045

披露宴をよりふたりらしくオシャレに演出するウェディングケーキicon:emoji046
伝統的なものもご存知のうえで、オリジナルの要素をとりいれてみたり、
お二人らしいウエディングケーキをぜひ選んでみてください。

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アナ雪のスノーギース.JPG


ご結婚式のご相談は、ぜひ横浜ベイホテル東急のブライダルサロンへお越しください。
お待ち申し上げておりますicon:emoji048

ウェディングコンシェルジェ
尾藤

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