バージンロード

突然ですが・・・
バージンロードの意味ってご存知ですか？

バージンロードとは、教会での結婚式の際に花嫁が歩く、
入り口から祭壇に向かう中央に敷かれた布、もしくは通路のことです

お父様と一緒に、一歩ずつゆっくり歩く
そんなシーンをご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか？

このバージンロード！
実はとってもステキな意味がこめられているんです



バージンロードは、新婦様の人生を表しています

チャペルの扉は誕生を表し、
扉が開いて花嫁が一歩踏み出した瞬間が、人生のはじまり

最初の一歩は花嫁が生まれた日・・・

次の一歩は初めて歩いた日・・・

その次は初めてパパと呼んでくれた日・・・


そんな風に家族とともに過ごしてきた過去の日を
お父様と共に一歩一歩踏みしめながら歩いていきます


そしてそのバージンロードの終点にいる新郎様と手を取り合う
そこから先はお二人の未来を表します

これまでの人生を支えてきてくれた
ご家族、親族、ご友人の方々・・・

たくさんの人々に見守られながら、これまで歩んできた道のりのひとつひとつを思い返し歩く

とてもステキだと思いませんか？

このような意味を知った上でバージンロードを歩くと
感動もひとしおですよね・・・

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興味のあるかたはぜひ（＾＾）♪
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