2018年5月の記事一覧

空港が近くにあるマンダリンポルトは
遠方から結婚式に来てくださる
大切なゲストの皆様のために
宿泊施設の手配もできます！
お2人も安心して大切なゲストの皆様を
招待することが出来ます！
マンダリンポルト自慢のチャペルからも
綺麗な海の景色と一緒に
飛行機も見ることが出来ます！！

マンダリンポルト会場見学に是非お越しください！
その際は飛行機も見つけてみてくださいね～

清水夏衣

そんなおふたりの挙式はおふたりをよく知る皆さまに囲まれ
とてもあたたかいお時間になりました

誓いのことばを読むおふたりは
おふたりらしく堂々と、とても元気いっぱいでかっこよかったです＾＾


挙式が終わったあとは
おふたりから皆さまへのとのイベントです

あやかさんからは豪華ゼリーの目録プルズ
ゆうだいさんからはサッカーボールトスをします


いつもクールな印象のゆうだいさんが
だいすきなサッカーボールを蹴る姿がかっこよかったです
そしておふたりからのサインのプレゼントも盛り上がりましたね
まるでサッカー選手のようでした！！

披露宴のはじまりです

おふたりのお世話になっている皆さまから
おふたりへ向けたお祝いの言葉をいただいた後は
皆さまとお写真を撮ります＾＾


ウエディングケーキは
美味しそうなフルーツいっぱいのものを考えました
ここでもゆうだいさんのすきなサッカーボールがのっている、
おふたりらしさいっぱいのケーキです

おふたりの食べさせあいっこの前には
ご両家のお母さまからおふたりへ食べさせていただく
ラストバイトです

小さなころ以来だったのではないでしょうか？＾＾
この日は母の日でしたね、お母様にも喜んでいただけたと思います




そんなおふたりは一度お色直しのためご中座します

おふたりが一緒に歩くのに選んだのはおばあ様です
おふたりの晴れの日を心から喜んでくださるおばあ様からのお言葉が
とてもすてきでした



お色直しをしたおふたりは和装になり入場です


黒も紋付姿と赤の色打掛姿がとっても映えてすてきでした

ここでおふたりの似顔絵を披露します
おふたりがゲストの方たちに喜んでいただけることを考えて取り入れた
似顔絵の演出

フラワーシャワーの他にも
ちひろさんの大好きなバレーボールをトスしたり
ガーデンにてお写真をお撮りしたり
楽しいお時間を過ごすことができました！

次の入場ではカラードレスでのご登場＊

乾杯酒もピンクでとっても可愛らしいですね！
ひろきさんのウェルカムスピーチもばっちりでした！

オープンキッチンでは、ひろきさんが大活躍＊
キッチンからもどってきたひろきさん
なんと青い箱を持っていらっしゃいます！

ちひろさんがその箱を開けると・・・
ガラスの靴が入っております！
実際にはくことのできるスワロフスキー付のガラスの靴です

「シンデレラになりたいって言ってたんです」
ちひろさんの何気ない一言を覚えていて
サプライズを企画されたひろきさん

さすがですね（＾＾）！

テーブルフォトではガラスの靴を持って回っていきました♪

おふたりが考えたウェディングケーキは
ひろきさんの好きなテニスボールと
ちひろさんが大好きなバレーボールがのったウェディングケーキです♪

サンクスバイトでは職場の方に・・・☆
職場の皆様も大盛り上がりで
とても嬉しそうでした＊


ちひろさんもひろきさんも
それぞれのご兄弟を中座をされ
母の日が近かったため母の日ギフトを
プレゼントいたしました（＾＾）
まさかのサプライズにご両家のお母様もびっくりです！


お色直し入場では和装でのご登場

カーテンがあいていくと赤い糸で結ばれたおふたりが立たれています
BGMも赤い糸といえばこの曲・・・♪
おふたりの大好きな１曲です
赤い糸をたぐりよせていき、しっかりと結ばれてのご入場です

私のＧ．Ｗもたくさんの結婚式。
様々な思い出となる場面に立ち会いました。

司会者になる前、ＰＪとして一緒に働いていた仲間が列席したり、
以前司会をさせていただいた新婦さんに再会したり。

嬉しい時間を過ごしています。

そして、今年のＧ．Ｗの一番心に残るシーンとなったのが。。。

新郎さんのお言葉。

ほぼ100％に近い確率で、新郎さんは「新郎謝辞」をドキドキしながら迎えます。

ちゃんとしゃべれるかな。
頭真っ白になったら、どうしよう。
何を言ったらいいかな。
噛まずに言えるかな。
泣いたらどうしよう。

そうですよね。

中には謝辞で頭がいっぱいで、緊張しっぱなし。
という方もたくさん見てきました。

でも、この日の新郎さんは。

「結婚式の新郎って、いわば、付録。おまけ。
ずっとそう思ってきました。
だから、僕はわき役で。。。
でも、違いました。」

そんな言葉から始まった新郎謝辞。

きっと、事前に準備されていたご挨拶は全く違ったはず。

ただ、その言葉から分かったのは、この日がどれだけ楽しく、幸せだったのか。

ゲストのみなさんに感謝を伝えたい。楽しんでもらいたい。
そんな思いで迎えた結婚式は、ゲストを想う気持ちと同じくらい、お二人の事を皆さんが祝福し、また感謝の気持ちが膨らんだものでした。

それぞれの思いが集まって、その思いが形になった時。想像以上の感動と感謝のビッグウエーブが生まれます。

その瞬間を肌で感じ、実に幸せな気持ちになりました。

結婚式っていいもんです。
やっぱり涙があふれてしまうトミーこと吉富でした。