呉竹荘×旧青葉邸 ~メゾン・ド・リアン(絆を紡ぐ家)~ ●呉竹荘グループ
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【KTS】日本の女性への美のススメ
更新:2011/3/25 18:52
こんにちは。 Dressshop MODEMARIEE 鈴木です
せっかく暖かくなったのに、また寒さが戻ってきてしまいました・・・。
桜が待ち遠しいですね。
桜 をバックに!の ロケーションフォトのお客様の撮影の時期がやってまいります
そして、圧倒的に人気の和装での前撮り
本日は、Modemarieeに入荷いたしました色打掛と、それにちなんだ和のお話です
色打掛とは・・・???
江戸時代の武家の女性の正装を参考にして確立された、現代の打掛は「白無垢」と区別するために、「色打掛」と呼びます。
重厚な織りや繊細な染め、煌びやかな刺繍など、伝統技術をふんだんに駆使した、
世界に数ある儀式の中でも日本の和装は最高のものとされています。
後ろ姿はまるで一幅の絵画のようです
ローブのようにはおる色打掛は、帯による柄の分断がないため、後ろ姿は雅な日本画のようです。
織りや刺繍の見事なクチュール美
唐織や金襴、刺繍など、日本の伝統技術をほどこした色打掛は、すべて1点もの。
圧倒的な存在感が花嫁を美しく引き立てます。
7月ご結婚式予定 鈴木様 写真協力ありがとうございます
※唐織(生地に柄が織り込まれています)と刺繍のものです。かつらのスタイルで、簪を付けて。
手書き友禅
多彩な色彩を使用し、曲線的で簡略化された動植物、風景などの文様が描かれています。
金箔の煌めきがとても特徴的です。
3月入荷新作の一枚です
一生の記憶に残る、あでやかな着物姿。
日本の女性の美しさを際立たせる和の衣装。
日本人の美意識の結晶とのいえる花嫁衣装。
最もご親族 (お母様・おばあ様) が着てほしい と要望の多い和装。
日々お客様とのお話のなかで、とてもよく聞くエピソードの一つです。
もし、『本当は着てみたい・・・・。』
と少しでも思われているお客様がいらっしゃるならば。
ご婚礼でしか着ることのできない衣装。
おかあ様・おばあ様世代の方たちに、最も喜んで頂ける衣装。
Modemarieeでは、和装の追加のお客様も喜んでご相談に応じます
予算的に・・・
似合うか心配・・・
お色直しが長くないかな・・・
など、なんでも担当プランナー・衣裳スタッフにご相談ください。
力強い、プロ着付師さんも館内に常駐しています。
着た花嫁さんを見るゲストの皆様、絶対に喜んで頂けます。
そして記憶に残ることと思います。
毎回、和装をご試着されたお客様を見たお母様・おばあ様の嬉しそうな表情が、忘れられません
それでは、皆様のご来店、心よりお待ちしております。
MODEMARIEE 鈴木
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