呉竹荘×旧青葉邸 ~メゾン・ド・リアン(絆を紡ぐ家)~ ●呉竹荘グループ
浜松駅/JR浜松駅南口(新幹線口)より車で5分、遠鉄バス「浜松駅」より宇布見・山崎線に乗車(乗車時間5分)「成子坂」にて下車徒歩1分、東名高速道路浜松西ICより車で20分
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新郎新婦の9割が知らないお日柄の知識 その1
更新:2017/1/19 09:00
こんにちは!
先週末は冬将軍の本気モードを感じましたが
今週は少し温んで過ごしやすいですね。
さて、最近カメラで撮るのにハマっている月にちなんで
今日はお日柄と月の関係について お伝えしてみようと思います。
ちょっと長いので二回に分けます(笑)
ふつう、お日柄といえばみなさんは
六輝を思い浮かべるんじゃないでしょうか。
六輝・六曜といってもわかりにくいですが
「大安」とか「友引」のあれだよ!と いわれればピンときますよね。
この大安・友引、ランダムに並んでいるように見えて
実は、すごく【規則的】に並んでいるんです。
まず、これを覚えておきましょう。
先勝
↓
友引
↓
先負
↓
仏滅
↓
大安
↓
赤口
↓
先勝にもどる
の順で、順番に規則的に回ってきます。
一週間が7日間に対して六輝はその名の通り6種類なので
カレンダーで見ると、同じ曜日の六輝は1つずつ後ろにずれます。
第一週火曜日が大安だとすると第二週は赤口です。
しかし、時々このルールに割り込みが発生します。
たとえば今年の1月で言うと 1月27日大安の翌日は 赤口になるはずですが
28日土曜日は「先勝」なんです。 この先勝の翌日からは2月25日で順番どおり。
次に割り込むのは2月26日。
25日大安の次に 赤口ではなく「友引」が入ります。
では、この割り込みが発生するのはいつなのかというと
基本的に 旧暦の1日です。
今年のカレンダーの2月26日を実際に見てみると…
旧暦は昔の暦で、新月の日を「ついたち」として新しい月の始まりにしていました。
日付のことを「何月何日」というのも、もともと新月の回数で月を数えていたからです。
その2へつづく (次回のブログで書きます)
先週末は冬将軍の本気モードを感じましたが
今週は少し温んで過ごしやすいですね。
さて、最近カメラで撮るのにハマっている月にちなんで
今日はお日柄と月の関係について お伝えしてみようと思います。
ちょっと長いので二回に分けます(笑)
ふつう、お日柄といえばみなさんは
六輝を思い浮かべるんじゃないでしょうか。
六輝・六曜といってもわかりにくいですが
「大安」とか「友引」のあれだよ!と いわれればピンときますよね。
この大安・友引、ランダムに並んでいるように見えて
実は、すごく【規則的】に並んでいるんです。
まず、これを覚えておきましょう。
先勝
↓
友引
↓
先負
↓
仏滅
↓
大安
↓
赤口
↓
先勝にもどる
の順で、順番に規則的に回ってきます。
一週間が7日間に対して六輝はその名の通り6種類なので
カレンダーで見ると、同じ曜日の六輝は1つずつ後ろにずれます。
第一週火曜日が大安だとすると第二週は赤口です。
しかし、時々このルールに割り込みが発生します。
たとえば今年の1月で言うと 1月27日大安の翌日は 赤口になるはずですが
28日土曜日は「先勝」なんです。 この先勝の翌日からは2月25日で順番どおり。
次に割り込むのは2月26日。
25日大安の次に 赤口ではなく「友引」が入ります。
では、この割り込みが発生するのはいつなのかというと
基本的に 旧暦の1日です。
今年のカレンダーの2月26日を実際に見てみると…
旧暦は昔の暦で、新月の日を「ついたち」として新しい月の始まりにしていました。
日付のことを「何月何日」というのも、もともと新月の回数で月を数えていたからです。
その2へつづく (次回のブログで書きます)
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