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プランナーの種
更新:2009/8/4 12:09
こんにちは、今日のお天気は曇りですが全国のご新婦様・ご新婦候補の皆様!!
日焼け対策はしっかりしておいてくださいね
うっかり日焼けは、ドレスの敵です 顔・肩・腕は死守してくださいね
さて、今日は私がウエディングプランナーというお仕事を目指すきっかけになったお話しをしたいと思います
実は・・・・。
自分の結婚式がきっかけです 良くあるお話です
初めは挙式だけで、披露宴の予定はありませんでした・・・。
「結婚式って準備が大変そうだし、お金もたくさんかかりそうだし」
誰でも初めての結婚式、何もわからなくて当然です
結婚している友達はいるけれど、式を挙げた友達はいませんでした
最近は、授かり婚の方も多く入籍だけで済ませてしまう方も多いですよね
「子供が産まれてからだと、家事に育児に追われて結婚式なんて・・・。」
「写真だけでも撮っておけばよかったなぁ。」
と、私のお友達は言っております
「挙式と写真だけで、披露宴はやらない方向でいきたいんですけれど・・・。」
と報告を兼ねて主人の家に行くと
「披露宴もやらないで、遠方から親戚を呼べる訳がないでしょ!!!」
怒られてしまいました
大切なのは2人の気持ちですが、家と家の結びつきという考え方も強く残っているので確かに親族は大切にしないといけませんよね(反省致しました)
そんなこんなで、慌てて会場探しです
ある程度のお日柄と時間で会場も決めました。会場の希望も殆ど言えない状態
まさか、こんな感じでプランナーが自分の挙式の会場を決めたなんて誰も思わないですよね
挙式日まで3ヶ月弱のタイトなスケジュールの中、あっというまの当日でした。
プランナーさんとの打合せの中で
「結婚式場の仕事って、やりがいがあっておもしろそうだね」
何気ない、この会話が私のプランナーの種です
自分達の意見を押し通していたら思い出に残る楽しい1日も、この仕事にも出逢っていませんでした(主人のご両親に感謝です)
私も体験した、何もわからなくて悩んだ事や漠然とした不安な気持ちを少しでも無くして楽しく結婚式の計画をお手伝いできたら・・・・。
自分の時はあれこれできなかったけど、少しでもご希望を引き出してお2人らしい1日にしてあげたい
私は、そんな気持ちを持ってこのお仕事をしています
だから、どんな小さな事でもご相談してくださいね 一緒に素敵な1日を作りましょう
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