リビエラ東京 ●RIVIERAグループ
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ひとつひとつの意味を知って
更新:2016/3/22 10:24
みなさまこんにちは。
メイクアップスタジオ、
メイクアップアーティストの長谷川真美です。
東京では桜が開花し、少しずつ春の訪れを感じます。
美しいものを美しいと感じると心が温かくなりますよね。
最近私も、美しいお話を聞かせてもらいました。
突然ですが皆様は結婚式にはひとつひとつの動きに意味があることをご存知でしょうか?
これは、1つだけではなく様々な意味があるそうです。
私がウェディングプランナーのスタッフから聞いた話をお伝えしたいと思います。
[バージンロード]
バージンロードの入り口から祭壇までの道は新婦様のこれまでの人生を表していて、
入り口は産まれた時を、最後の一歩は結婚式当日。
新婦様の1歩が1年、と言われているそうです。
新婦様はあのバージンロードを一歩一歩、
大切な思い出を振り返りながら歩いているのですね。
[ベールダウン]
これはチャペルへ入場する前に行う儀式ですが、
これまで育ててきた大切な自分の宝物(花嫁)に、
宝箱の蓋をするという意味があるそうです。
[新婦入場]
ご存知の方も多いと思いますが、これまで育ててくれたお父様やご親族、
お世話になった方々と腕を組んで入場します。
実はこの腕を組むときのポーズは騎士が盾を持つ形なんだそうです。
産まれた日から今日まで、大切に宝物を守ってきました、という意味があり、
チャペルを出るときは新郎と腕を組んで退場となりますが、
今度は新郎が新婦を守りますという意味になるそうです。
素敵ですよね。
このお話を聞きいていたスタッフはみんな感動して涙してしまいました。笑
是非これから出席する方も、プレ花嫁さんも、
チャペル挙式の時にこの美しいお話を思い出してみてください。
きっと更に心が温かくなるはずです。
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