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Something Four -なにか4つのもの-
更新:2018/3/6 18:47
皆さんこんにちは!!
いつもラグナヴェールTOKYOのプランナーブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます♪
いつも皆さんに結婚式の豆知識やミミヨリ情報をご案内させていただいてるこちらのブログですが、
本日は花嫁の幸せを願うおまじない、Something Four -何か4つのもの-をご紹介させていただきます♪
『なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの、そして靴の中には6ペンス銀貨を』。
そんな「マザー グース」の歌が由来となっているSomething Four(サムシングフォー)。
ヨーロッパでは200年以上前から花嫁の幸せを願うおまじないとして結婚式に取り入れられてきました。
それらを結婚式当日に身につけた花嫁は生涯幸せな結婚生活を送ることができるとされています。
1.Something Old(なにかひとつ古いもの)
先祖から受け継がれてきた家族の絆、伝統などの象徴。
結婚式では祖母や母から譲り受けたジュエリーやドレスを身につけるのが一般的です。
2.Something New(なにかひとつ新しいもの)
未来への希望を象徴するもの。
「新生活が希望に満ちて幸せなものになりますように」との願いを込めて、
結婚式に向けて新品のものを用意します。
結婚式当日に新調するものならウエディングドレスからシューズまでなんでもよいとされています。
3.Something Borrowed(なにかひとつ借りたもの)
幸せな結婚生活を送っている人の幸運にあやかるという意味があります。
結婚式では、すでに結婚して幸せになった友人などからベールやハンカチなどの持ち物を借ります。
4.Something Blue(なにかひとつ青いもの)
青は幸せを呼ぶ色、忠実・信頼を象徴する色と言われており、聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。
また、花嫁 の純潔や貞操、清らかさを表すことから、人目につかないよう身につけるのがいいとされ、
ヨーロッパではガーターベルトに青のリボンを飾るのが一般的ですが、
結婚式ではブーケにブルーの花を入れる、テーブルコーディネートにブルーの飾りを使う、
花嫁の手紙の便箋をブルーにして親にプレゼント、ブルーのリボンがついたブライダルインナー……など、
“サムシングブルー”を取り入れやすいアイテムは数多くあります。
6ペンスコイン
マザーグースの歌にも登場する銀の6ペンスコイン。
花嫁の左足の靴の中に1枚忍ばせておくと、「ふたりはいつまでも豊かに暮らせる」と言われています。
6ペンスコインはイギリスで400年に渡って使われてきましたが、残念ながら現在はもう製造されていないため、
幻のコインともいわれています。
ネットショップや一部のブライダルショップなどで入手できるので、探してみましょう。
このように花嫁自身はもちろん、家族や友人などみんなの思いが込められたSomething Four。
結婚式では“おなじない”というよりはむしろ花嫁にとって心強い“お守り”になってくれそうですね。
Something Fourのアイテムを身につけたり、結婚式の演出に取り入れたりすれば、
安心して新しい人生への一歩を踏み出せそうですね。
そして、そんなSomething Fourをとりいれた演出などを当館のプランナーがご提案させていただきます!!
まずはラグナヴェール東京のブライダルフェアにお越し頂ければと思います。
みなさまのお越しをスタッフ一同楽しみにしています!
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