結婚式に関するエピソードの記事一覧

皆さん、こんにちは。

宴席サービス課　塩谷です。

前回のブログ担当から随分と御無沙汰しておりますが、来田サブのブログにも度々登場しているようで・・・

写真もアップされていて、少々苦笑いな感じであります。

来田サブのブログにもある通り、7月25日に結婚式を挙げました。

正直、感動の一言です。

準備期間は私の視点からすると、勤務しているホテルは見慣れた空間であり、式の流れや段取りもすべて見えてしまう。

結婚式は日常の一部でスタッフ目線がどうしても優先してしまうのです。

ゲストの目にはどのように映っているだろう？？

姿勢は大丈夫かな？

ドレスは栄えて見えているかな？

その笑顔、このアングルから撮ると最高だなぁ。

このタイミングで動き出せばＢＧＭのサビとリンクするぞ。

日々のスタッフ目線ではこんな事を考えながら、新郎様・新婦様にアドバイスをしています。

自分が普通の新郎目線になれなくても妻には普通の感覚で花嫁を楽しんでもらいたい。

自分はプロなのだから花嫁が最高に輝くために存在し、エスコートするんだ！！

このようなプロデューサー的な感覚で当日を迎えました。

衣装に着替えてもスナップ撮影をしているまでには普段通りに過ごしていたのですが、新婦と父が控室に入ってから状況が激変しました。

 

『本当に綺麗だよ。』

『この日をずっと待っていたんだ。』

お義父さんの涙ながらの一言で胸が熱くなりました。

当事者（新郎）としての実感が湧きました。

チャペルの扉の前で新郎入場を待つ間の緊張感と幸福感はスタッフとしてでは知り得ない領域でありました。

開いた扉の中には沢山の笑顔とフラッシュの嵐。

友人のシャレの効いたヤジに笑いが起きるとそれが心を温かくさせ、新婦とお義父さんの姿が見えると、列席者からは言葉にもならないため息のような声が漏れました。

 

 

私は幸せです。

最高の結婚式を挙げられたのですから。

 

 

私は幸せです。

皆様の結婚式を応援できる仕事をしているのですから。

 

 

 

結婚式を挙げて純粋に感動し、

結婚式を挙げてスタッフとして新たな領域が見えました。

 

これから結婚式を挙げられる皆様。

新郎様・新婦様にしか体感できない世界を楽しんでください。

 

精一杯のお手伝いをさせて頂きます。

何なりとご要望をお聞かせ下さい。

 

本日夕方、７月１７日に結婚式を挙げていただきましたO様がスナップ写真＆DVDを取りにお越しになりました。

 

お元気そうなお姿を拝見して安心しました。

 

当日の会場キャプテンは塩谷キャプテンでした。

 

前回のブログでも報告したとおり７月２５日に塩谷キャプテンも結婚式を挙げております。

 

お互いに挙式日が近いということもあり色々と結婚式の話をしていたみたいです。

 

実は当日O様から祝電を頂いたようで塩谷キャプテンはとても嬉しそうに報告してくれました。

 

今では新郎様とメールのやり取りまでさせていただいてるみたいです。

 

結婚式が終わりましてもお客様と接する機会を与えてくださいましてありがたく思っております。

 

本日は新婦様から今度新郎様と塩谷キャプテンと私の３人で食事（呑み会？）をやりましょうとお声がけを頂戴いたしました。有難うございます。

新郎様くれぐれもお酒の呑みすぎに注意いたしましょう。

営業推進室　来田

 

 

先月、弊社宴席スタッフ塩谷さん（旧姓：田中）が結婚式がありました。

役員をはじめ数多くの東雲スタッフも参列いたしました。

私は担当をさせていただいた為、披露宴には参列しませんでした会場で温かく二人を見守っていました（笑）

「来田さん　俺、結婚するので担当してください」と爽やかな笑顔でバンケットルームのバックヤードで熱く語ったのを今でも鮮明に覚えてます。

とても嬉しくて家に帰ってスグに妻に報告してしまいました。

3,4年前は毎週末は必ず某所に出かけて呑みあかしたことを思い出します。

先日、第３子が産まれた時も一番にお祝いを頂きました。本当に、本当は？？心が優しい男であります。

 

お料理は８月からリニューアルされたメニューを先行して提供させていただきました。

新郎から新婦へのサプライズＤＶＤで感動させていただきますた。

以下が披露宴の写真です。

 

 

二次会も大いに盛り上がりクロカンブッシュ入刀も皆に喜ばれましたよ。

これから東雲で塩谷キャプテンを見かけたら気軽に声を掛けてあげてください。

 

 

　　　　　　　　　　　　営業推進室　来田

こんにちは　坂本操です！

 

今日は６月に担当させて頂いたお客様の演出を

ご紹介させて頂きます。

 

お二人の披露宴のコーディネートは『和モダン』の

テイストでまとめました。

メインテーブルのところにはご新婦様のご自前の帯を

お花とアレンジして飾ったり、ペーパーアイテムなども

『和』のものをチョイス。

 

もちろんこだわりはそれだけではございません。

なんとケーキ入刀の代わりに『羊羹入刀』を行ないました！！

ご用意した羊羹がこちら↓

 

 

 

小豆・柚子・抹茶の羊羹の３段羊羹です☆

そしてお二人はこの大きな羊羹に入刀を。。。

その際使用した刀もご新郎様手作りの刀です。

羊羹入刀のシーンではゲストの方から歓声が・・！

皆様こんな大きくて素敵な羊羹は見たことないっとビックリしておりました。

 

 

 

 

ゲストの方にとって印象深いものになったかと思います。

もちろんお料理の最後にはデザートとして皆様に召し上がって

頂きました。

 

Ｙご夫妻、いつもお打合せも楽しく行なわせて頂き

本当にありがとうございました。

結婚式も本当にお二人のおもてなしの気持ちのいっぱい詰まった

素敵なお式でしたね。

近くにお越しの際はまた是非遊びに来てくださいね。

末永くお幸せに

こんにちは　坂本操です！

今日は先日からブログに登場している『みずほの村市場』様の

ご子息様　H様の結婚式のお料理をご紹介させて頂きます☆

 

『みずほの村市場』さんは美味しくて、安全で、新鮮は農産物を

味わってほしいとそんな農業経営者の思いが集まった

農産物の直売所。

もちろん披露宴の中でもそんなこだわりのお野菜を

ふんだんに使ってお料理を作らせて頂きました。

お客様と各料理長とで打合せを重ね、できたお料理の前菜がこちら↓

その名も　「再現　みずほ農場」

お野菜を土から掘り起こして、そのまま召し上がれるイメージです☆

 

器も竹の器で、インパクトがありお客様からもざわめきがっ。

もちろん野菜の下には茶色の味付けをしてある「おから」があり、

それをつけて味わっても美味しく召し上がって頂ける工夫が

されております。

ゲストの方からは「さすがみずほさんの結婚式！」と嬉しいお言葉が。

 

H様　今後も美味しいお野菜・お蕎麦をつくってくださいね☆

またお蕎麦を食べに伺わせていただきます！！

H様ご夫妻　末永くお幸せに

 

 

こんにちは。ブライダル管野　麻美です

 

先日、結婚式を挙げていただいたお客様なんですが、ご友人の方達が

 

余興など大変頑張って考えて下さる方でとっても楽しい結婚式になりました

 

ご友人の方がご新郎様・ご新婦様の2人には内緒で作成したウエルカムボードは

 

写真が沢山貼ってあり、みなさんとの思い出が沢山でした

 

 

ご友人の方達の愛情を感じますね

 

そんな愛情いっぱいのご友人がいる素敵なお2人でした

 

さて話しは変わって以前ブログで紹介させて頂いた　ハート型のサボテンですが、

 

あれから話題にしていなかったので　実は枯れたのでは・・・　とか思われていたら大変なので

 

今日はサボテンの元気な姿を写してきました

ちょっと楽しそうなシーサーも写り込んでおりますが

 

サボテンは元気に成長しております

 

枯らさないようにがんばりますね。

こんにちは　坂本操です！

 

今日は前回ブログに書いた和人前式のお客様の披露宴を

ご紹介させて頂きます。

 

お二人の結婚式のテーマは『蝶々』

ご新婦様が蝶のアイテムが好きという理由から。

ただ凄く深い意味もあるんですよ！

 

『蝶々』は『花』と結婚します。

蝶は決まった花から蜜をもらうかわりに、受粉の手伝いをします。

また蝶道という言葉がある通り、いつも蝶々は決まった道を通り

結ばれた花に通うとても一途な生き物なんです。

その為、蝶と花をご新郎・ご新婦様に例えてテーマ作りを行ないました。

 

前回のブログの写真にもありましたが、人前式の結婚証明書には

ゲストの方々の署名されている沢山の蝶々が舞っておりました！

会場のコーディネートにも和と取り入れたお二人は　テーブルに帯を飾ったのですが、

その帯の柄もよく見ると蝶々が！さりげなく演出されておりました！

 

 

また挙式後は「蝶々シャワー」を。

蝶々型になった色紙でペーパーシャワーを演出。

 

 

 

そして極めつけはご新郎様からご新婦様へのサプライズにも蝶がお手伝い。

当日ご新郎様からご新婦様へ婚約指輪の

サプライズプレゼントがあったんです☆☆☆

それを伝えに来てくれたのも、蝶でした。

 

写真では見えにくいのですが、大きな蝶がご新婦様の元に舞い下りました！！

会場からは若干笑いもありましたが、涙なみだのサプライズ。

良かったですね♪

 

お二人の結婚式のお日にちが近づくに連れ、

一緒に仕事をしているプランナーも

買い物に行っては蝶々のアイテムを見つけると買ってきてくれたり、

こんな風にサプライズを演出したら素敵じゃないっと。

若干『蝶々』の魔法にかかったように、蝶々を考える楽しい日々でした。

 

皆様もテーマなどを作って結婚式を演出してはいかがでしょうか？

Ｉご夫妻、茨城に帰って来る際はまた東雲に遊びに来てくださいね。

いつか赤ちゃんに会わせて頂ける日を楽しみしております！

いつまでもお幸せに

 

こんにちは　坂本操です。

 

先日担当させて頂いたお客様で素敵な『和人前式』を

行なったお客様の結婚式をご紹介させて頂きます。

 

人前式とは宗教にとらわれず、結婚の誓いを神や仏ではなく

家族や友人などの前で行なうものです。

お二人の独自のアイデアを生かし、個性豊かな式を

実現させることが出来るのも人前式の楽しさでもあります。

 

そんな人前式を『和』にこだわってオリジナルの人前式を

行なったのはIご夫妻。

 

通常、真っ白なお花のイメージがある東雲チャペル内を

赤などのお花を使ってイメージをがらりと変えました。

 

お二人のご衣裳は紋付袴に白無垢姿。

入場の際、列席者の皆様からは思いがけないお二人のお姿に

大きな歓声が沸きました！

 

挙式では「三三九度」やご両家のご実家の

お水を合わせる「水合わせの儀」などを行ないました。

こちらが三三九度の様子↓

 

 

立会人にお手伝い頂き、飲み交わしを行ないました☆

 

 

誓いのことばはなんとなが～い巻き物に↓

 

 

お二人の誓いのことばは本当に素敵でした☆

お二人らしい微笑ましい内容に。皆様の前で宣言をして頂きます。

 

そして、こちらは結婚証明書↓

 

 

お二人の結婚式のテーマは『蝶々』

受付で参列者の方々に結婚の証人として蝶々にサインを。

そしてお二人も皆様の前でご署名頂きました♪

 

 

人前式は和やかに進み、お二人らしい挙式だったかと思います。

 

お二人の披露宴ではテーマである「蝶々」が色々な場所に使用されていたので

次回のブログでこちらは紹介させて頂きます☆

卒業式の時期です。   学校の校歌というのはどこも同じようで面白くない、と思ったことはありませんか？   なぜどこも似通った校歌なのでしょうか。   調べてみました。 

そもそも校歌の制定は、各地の教育委員会が新しい学校の設置を決定した時に、学校新設準備室が設置され、その中でいわゆる「お役人」が中心になって決めみたいです。

決める内容は「作曲者」と「作詞者」。作るわけではありません。

ただ、予算の都合上、中央で活躍する有名作曲家に頼むわけにはいかないので、地元の音楽大学の先生というのが一般的なところみたいです。

作詞の方は大抵、郷土出身の文学者をはじめ、大学の教授、詩人などに依頼することが多いようです。

確かに「いつの時代でも愛される校歌」という意味では、今風なポップスというのは難しいかもしれませんが、やはり頼む人がそれなりなら、できるものもそれなり、ということでしょう。



ちなみに、歌手の荒井由実(松任谷由実)が長崎県の奈留島の高校の校歌を作った...というのは有名な話。

実際には「校歌にふさわしくない」などの理由で採用はされなかったものの、ずっと愛唱歌として親しまれているらです。     皆様も母校の校歌歌えますか？     ホテルグランド東雲　来田

こんにちは　坂本操です！

今日は先月担当させて頂いたお客様の披露宴での

素敵なサプライズを紹介させて頂きます。

 

こちらのお二人は招待状のデザインからご新婦様の好きなカラーの

ブルーグリーンの招待状をチョイス☆

また会場のコーディネートもグリーンのナプキンや紙袋も紺色で

お洒落にコーディネート！　会場内の装花はブルーに黄色、

そこに招待状と同じデザインの席札。統一感ばっちりでした！

そんなお二人の披露宴ではご新郎様からご新婦様への

サプライズが！　　ご新郎様から歌のプレゼント☆

披露宴の終盤で　スキマスイッチ「奏」を熱唱して頂きました♪

こちらはご新婦様が好きな歌ということです。

 

もちろんご新郎様の歌は本当に上手でした！！

ゲストの皆様もお料理を召し上がる手を止めてうっとり聴き惚れておりました。

その後ご新婦様の好きなカラーの『ブルーローズ』1本をプレゼント☆☆☆

これから幸せにしていく誓いを皆様の前で行なって頂きました！

青いバラの花言葉は「神の祝福」。

これからお二人の毎日に神の祝福がたくさんあることでしょう☆

 

本当に素敵なサプライズでした。Ｈ様かっこよかったですよぉ。

Ｈ様ご夫妻　また東雲に遊びに来てくださいね。いつまでお幸せに