新郎様、ジャッキー・チェンじゃないんですよー。彼は弟子です、弟子。

「上善は水の如し」

新郎様、なんのこっちゃですよね。すみません突然。
私が好きな言葉でして。
あ、男のブログの毎熊です

要約すると
「水が一番良いんだよ～！」
ということです。
新郎様、なんのこっちゃですよね、すみません突然。

中国の大～昔の思想家の「老子」という人のお言葉なんです
なぜ老子が好きなのかここで書いてしまうと
あまりにもマニアックになってくるので割愛します。
気になる方は是非ホテルへお越しの際、
直接毎熊にお尋ねください
ちなみに、私の大学の卒論テーマは
「ブルース・リーを通して見るチャイニーズイングリッシュと東洋思想」です。
※実話です

さて、水というのはグラスに入れればグラスの形になります。
カップに入れればカップに。ポットに入れればポットに。
すごく柔軟性があるんですね。
何事にも柔軟に対応することで人間はストレスなく生きられる。
だって自然の一部ですもの、私たちも。
それでいて水は上から下へ、人が嫌う方へと自ら流れます。
そんなに謙虚なのに、人々の生命には決して欠かせない存在。
だから人は水のような存在を目指すべきなんだよ、という教えです。

夫婦生活というものは、得てして衝突も起きるものです
それは仕方のないこと。
私も新婚当初は、お風呂上りに使ったバスタオルを
洗濯カゴに入れるか、干して乾かしてまた使うか、モメたものです。
そこで、頭を柔らかくして、柔軟に考え、謙虚に振る舞い
相手を尊重して行動し、問題解決しました。

まぁ、例えがアレですがｗ

新郎様、要は何かモメたとき
柔軟に、相手の考えも尊重して行動することは
夫婦生活を気持ちよく送るために欠かせないと、私は思います。

水になりましょう、新郎様

今日はマニアックな一面を垣間見せた
男のブログでした。