縁起をかつぐ！一品

新年、明けましておめでとうございます!


もう聞き飽きたとか、言わないでくださいね　笑






さて、お正月には様々な縁起をかつぐ食べ物、

召し上がられたことと思います






ＳＨＯＺＡＮでも、

縁起をかついだ一品として、紫水苑婚礼メニューに入っておりますのが




お赤飯







おめでたい日や祝いの席にはもう当たり前、となっているこのお赤飯



文字通り、赤い色が“魔除け”の役割を担うとされ、

食卓に広まったようですよ




そのお赤飯の上には南天の葉が飾るのが一般的ですが


（こんなやつ↓）





こちらも“難を転じる”という意味合いがございます







さらに、振り掛けるとたまらんおいしさの黒ゴマ！


この黒い色は“闇”を表し、

良いことだけじゃない、祝いごとだけじゃない、という戒めの意味があるのだとか。







すりゴマや切りゴマは「する」「切る」という言葉の縁起がよくない！

ということで、炒っただけのゴマを使うのがベター。







地域によって白ゴマを使うところもあるようですが

おいしければいいのです～。







そんなお赤飯、ＳＨＯＺＡＮでは珍しく吉野葛の餡をかけて、お召し上がりいただきます♪


紫水苑挙式のお2人！是非楽しみにしていてくださいね






それでは、本年も皆様にお会いできることを楽しみにしております　*´∀｀ﾉｼ