2016年12月の記事一覧

皆様、チャペルでのお式というと、ウェディングドレスというイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、本日ご紹介するお二人は、白無垢で人前式をされたお二人をご紹介します。

入場は、一般的な人前式やキリスト式と同じように、お父様と入場しました。



そして、人前式ではよく取り入れている、誓いの言葉。
ゲストにこれからの決意を表現する場でもありますが、ここはお二人らしさを取り入れました

新婦様が書道をしていたこともあり、習字でお二人のこれからの想いを表す一文字を、筆に込め、書きました




出来上がった文字は「結」という字。
こちらは両家の家族にも協力いただき、一文字ずつ入れて頂きました
家族にも協力いただいたことで、家族の繋がりもより一層深まり、「結」という字に込めた、両家の結びつきをたいせつにしたいという、お二人の想いがこもったものとなりました



和装にちなみ、フラワーシャワーではなく、お二人手作りの織鶴シャワーを行いました
白無垢でのガーデンセレモニーも、外の紅葉ととても合っており、素敵な雰囲気の中、ゲストの皆様と楽しい時間をお過ごししました。





披露宴では、ガーデンでケーキ入刀を行いました。
ケーキはお二人とも「ノート」に乗っていることもあり、そちらを乗せたオリジナルケーキを用意しました




前撮りも、当日も秋晴れの中、お二人らしい結婚式でゲストの皆様にも楽しんでいただけたかと思います

いつまでもお幸せに！！




いよいよ今年も残すところわずか、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
おうちでゆっくりされる方、お仕事の方と様々かと思いますが、皆様良いお年をお迎えください。

こうして年末を迎えてみると、一年というのは、ほんとあっという間だった気がします。
担当させていただいたお客様。
リゾートリンクスで結婚式を挙げて頂いたお客様。
リゾートリンクスをご利用いただいたお客様。
そして、ご協力いただきました、業者の皆様など、沢山の方に支えられて、一年を過ごすことができました。本当にありがとうございます。

また、明日から新しい年になりますが、また、皆様に力をお借りさせていただきながら、一年過ごせればと思っております。
それでは、皆様のより良い年になることを心からお祈りしています。


ウェディングプランナー
征矢　規宏

笑顔の素敵なおふたりのご結婚式当日の様子をご紹介いたします。

前撮りもそうでしたが、ご結婚式当日の10月も見事な快晴
お天気の神様からも祝福されているお二人

ウェルカムスペースや待合室では、ハロウィーンにちなみ飾り付け

挙式前にゲストの方々と写真撮影を楽しまれたり、おしゃべりをしながら
和やかにおすごしいただき、少し緊張感もほぐれたお二人

いよいよ挙式の時間です。
お母様からお支度の仕上げと、幸せになってほしいという願いを込めてベールダウン。
新郎様へ新婦様を託すエスコートチェンジでは、新婦お父様と新郎様のハグ。

終始、笑顔のお二人にゲストの皆さんも自然と笑顔に
挙式後は、快晴の空の下 フラワーシャワーやブーケトス、スナップ写真の撮影。


和装でのご披露宴入場。メインテーブルでゲストの皆さんに囲まれるお二人。
和やかな雰囲気の中、披露宴が進んでいきます。
お色直し中座では、それぞれご兄弟と一緒に中座をしていただきました。

そして、カラードレスにお着替えされ、チャペルからのご入場です。
チャペル→ガーデン→ご披露宴会場がつながっているリンクスならではのご入場となります。
ガーデンにてウエディングケーキの入刀後、ご両家のお父様へお二人からの
今までありがとう。これからもよろしくお願いしますの気持ちを込めてのサンクスバイトを行い
お二人と共にゲストの皆さんも会場内へお進みいただき、各テーブルごとにお写真を撮影。
ガーデンにてデザートブッフェをお楽しみいただきながら、お二人とのスナップタイム

結びの時間が近づき
新婦様から感謝の想いを込めてお手紙のご披露と花束の贈呈。
温かな拍手の中、退場されたお二人。
最後にご両家お父様お母様との記念撮影を行いました。

いつもニコニコされているお二人だからこそ、
ゲストの皆さんからの温かな祝福と笑顔に包まれた1日となりました。
お手伝いさせていただいた私も、たくさんの幸せのお福分けをいただきました。
お二人の末永いお幸せをお祈りしております。本当に、ありがとうございました。

駒ヶ根高原リゾートリンクス　山崎

みなさんこんにちは♪


最近は天気もよく青空と千畳敷の雪化粧した景色がとてもきれいな今日この頃です＾＾

では今回のブログではスタッフのご紹介をさせていただきます

駒ヶ根高原リゾートリンクスの料理長　中路シェフをご紹介いたします


平成7年、大坂あべの辻フランス料理専門カレッジを卒業後、長崎ハウステンボス内のホテルアムステルダムで3年間の修行。
同じくホテルヨーロッパのフレンチレストラン「デ・アドミラル」にて4年間の修行。この時代にフランス料理界のリーダーの一人である上柿本氏のもとで
フレンチの基礎を習得。
その後はベトナムフレンチやイタリアンレストランなど多彩なジャンルにも挑戦しております。

こんなシェフにインタビューをいたしましたのでどうぞシェフのことを知ってください

Ｑ1：シェフの経歴は？
んー、生まれてから3歳で奈良県に引っ越し
5歳で東京に引っ越し。　10歳で大阪に戻った。・・・・・その後も淡々と小さいころからのお話をしてくれました。　

Ｑ2：お料理のこだわりは？
地産地消で地元の食材に特化して、ナチュラル＆ヘルシーな料理を作ることを心がけてます。
また、基本自分が食べたいものを作る。　常においしいものへの探求心をもつことです。

Ｑ3：最新調理法　「ウォーターバス」導入後の違い
低温で安定した温度をキープして火を入れていくことにより素材そのものにストレスがかからずに
素材のおいしさを引き出す。また衛生的であります。
菌の繁殖する温度は20～40℃といわれておりますが　58～60℃にて調理しているので菌の繁殖がしにくく、絶妙な温度でお料理を仕上げることができます。

Ｑ4：料理提供の際にこころがけていること
温かいものは温かいうちに　冷たいものは冷たいうちに　できたてのものをお客様に提供出来るよう心掛けております

ではではここからはプライベートを♡
Ｑ5：結婚はしていますか？
秘密の花園

Ｑ6：休日の過ごし方は？
ゴルフ。

Ｑ7：お酒は好きですか？
お酒は飲めません。笑
※上記のコメントをいただきましたが、職場の飲み会の際には延々と飲み続けているのが目撃されております。　
晩酌も欠かさずと聞いております。　風呂前1本。　風呂上り1本。　
うそが込められたコメントでございました。笑

実はシェフのおうちでは愛犬【ペレ】を飼っていらっしゃるんですよ～
フレンチブルドックですが、人懐っこいわんちゃんです　リンクスのガーデンを元気に走り回っている姿をみました
近づいてきてくれたのですが全力疾走で来るので吹っ飛ばされるかとおもいました。笑。
でも可愛い
待ち受け画面もペレ。　←待ち受け画面のペレの姿がロッチの中岡のポーズをしていると嬉しそうにお話をしてくれたので
画像をもらいました。　今回特別に掲載をいたします♡

首都圏などでは流通も盛んですが、まだまだ長野県では多くありません。


長野だからこその[りんご]を使用したシードル。
とっても飲みやすくて女性にも大人気で、リキュールにもキャラメルバターなど、メニューを見て楽しく、飲んで美味しいものがたくさん揃っています！




また、リンクスには[ソムリエ]がおりますので、ソムリエ厳選の美味しいワインを、美味しいお料理と共にお楽しみいただく事が出来ます。美味しいワインと美味しいお料理。まさにレストランウエディングの醍醐味ですよね！


そして、季節の果物を使用した生絞りジュースも！今は[りんご]です！



そんな大幅リニューアルをいたしましたドリンクプランですが、
それを最大限に生かしたパーティースタイルが、【ウェルカムパーティー】です！

結婚式が始まる前にお待ち頂く[ウェルカム]のお時間で、パーティーをしてしまおう！
というのが新しいパーティースタイルです。

「パーティー中はゲストの皆様方とお話しできる時間が中々無くて・・・」
という印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。
リンクスのウエディングは、[ゲストとの距離の近さ]をたいせつにしているため、
歓談や写真撮影のお時間をしっかりとって、お楽しみ頂けるようにしておりますが、
人と違う事がやりたい！とか、余興を沢山やってもらいたい！とか、たくさんのドレスを着たい！という事だったりして、時間が足りない・・・なんてこともあるかも・・・？



そんな時は、30分だけお支度を早めて頂いて、ウェルカムでパーティーなんていうのもオシャレ！

欧米では、結婚式が始まる前から新郎新婦がゲストと触れ合うのは当たり前！
写真のようにフルーツカクテルをゲストにふるまいながら、お話しを楽しんで頂くのもとっても素敵です。ドレスを着てゲストと一緒にいられる時間がとっても長くなりますよ！


ウェルカムパーティーは、ガーデンでも行う事が出来るので、開放的に自由度溢れるウエディングの幕開け！なんていうのもあまり見たことが無いのでは？
お2人らしいウエディングが叶います

ウェルカムパーティーは40名以上のお客様であれば、ドリンクコースと合わせ、ウェルカムフードとフルーツカクテルがついて、54,000円で行う事が出来ます！

今、とってもお勧めで、楽しい演出です！
詳しくはプランナーまで是非お問い合わせを！

ブライダルマネージャー　土田