鏡開き
更新:2015/3/5 11:09
おはようございます
今日は鏡開きについてお話しします
鏡開きは元々、新年の仕事・行事初めの儀式として、正月に鏡餅を供え、1月11日に食べるという習慣があり、これを鏡開きと呼んでいました
また酒樽を用いての鏡開きについては、昔、武士が出陣の際に、味方の気持ちを鼓舞しようと、振舞酒として酒樽を開いたことからきているとも言われています!
古くから、丸くて平らな形を鏡と呼んでいたそうですよ
”鏡”は円満を、”開く”は末広がりを意味し、
「鏡」を開くことにより「運」を開くということで縁起が良く、
”よろこび”の場面にぴったりということで披露宴でもよく使われるセレモニーの一つです
最近は酒樽にもおしゃれな柄のものやクラッカーのように飛び出すものなど色んな樽があるようです
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