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ノートルダム下関 Notre Dame SHIMONOSEKI:遂にリニューアル!ステンドグラスに彩られた大聖堂とフロア貸切が叶う笑顔溢れる1日
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結婚式に関するエピソードの記事一覧

先日スナップ撮影を担当させていただいた結婚披露宴の
1シーンをご紹介いたします。

大聖堂での教会式を終えたあと
披露宴も賑わいのうちに時間が流れてゆき、
パーティーも終盤に差しかかったときのことです。

きちんと言葉にしていなかったプロポーズも含めて、
これまでの感謝や
これからの未来のこと、
そして新しい家族のことなど、様々な想いを綴った
新郎様から新婦様へのお手紙と花束の贈呈。

感動で涙をこぼしつつも
満面の笑みで新婦様から新郎様へと返した言葉。

「ありがとう。大好きです!」

あまりにもストレートなその表現が
私を始めとして会場にいらっしゃるゲストの皆様や
式場のスタッフ達の胸を打ちました。

恥ずかしながら
撮影中に涙をこらえたのは久し振りのことでした(笑)

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■ノートルダム下関 ブライダルフェアのご紹介■
http://zexy.net/wedding/c_7770023577/
ウエディングベールの存在。

諸説ありますが、
結婚式で白く薄い布をまとうスタイルは
キリスト教プロテスタントの習慣から広まったと言われています。

ベールは「清浄」のシンボル。
花嫁を清め、そして
花嫁をさらっていこうとする悪魔から見つからないように
身を守るアイテムでした。

そして、新郎様の元へ向かう前に
親御様もしくはご家族の方が花嫁様に施す最後の身支度として
「ベールダウン」と呼ばれるセレモニーを行います。

新婦様のフェイスベールを顔の前に下ろしてくる儀式。

時間にすればほんの数秒のセレモニーですが、
今までご家族で過ごしてきた数えきれない思い出が一瞬にしてよみがえる。
そんな時間になるのかもしれません。

ベールを下ろしてくださったご家族に向けて
ひとこと、感謝を伝えられたら素敵ですね。
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■ノートルダム下関 ブライダルフェアのご紹介■
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明日からいよいよ6月になります。
6月に結婚することを「ジューンブライド」といいますよね。
6月に結婚をすると幸せになれる、といういわれがあるのですが、
なぜ6月なのでしょう。

これには様々な説がございます。

その中でも最も有名なのが女神JUNO説。
ギリシャ神話に出てくる神様のゼウスは、神様と人類の守護神、支配神として、神々と人間たちの父と考えられていました。
そのゼウスの正妻がヘラ。
ヘラは、ギリシャ神話の中で『最高位の女神』といわれ、家庭を守り子供を育てる結婚生活の守護神です。
この神話がローマに持ち込まれた際に、ゼウスはローマ神話ではユーピテル、ヘラはユーノーと呼ばれております。
そのユーノーを6月1日に祭られるようになりました。
そのようなことから、6月に結婚するとユーノーに見守られて素敵な結婚生活ができ、幸せになれると言われております。
ちなみに、6月を英語でJUNEと言いますが、これはユーノーからきている言葉です。

その他にも、3~5月は農作業が1年の中で1番忙しい時期なので結婚が禁止となっており、6月に多くのカップルが結婚したという説や、
ヨーロッパでは6月が雨も少なく気温も良い、1番天候が良い月だからとの説もございます。
ちなみに、6月12日はヨーロッパでは『恋人の日』となっているそうです。

ノートルダム下関でご結婚式を行うJUNE BRIDEにも
幸せがふりそそぎますように。



今週末のブライダルフェアのご案内

6/3(土)  【ゲストから好評】駅近×おもてなし★地元食材を使った試食会
駅前という好立地で叶えるおもてなしウエディングをチェックしてください。

6/4(日)  【人気レストラン☆ランチチケット付】試食×大聖堂で感動体験
館内にレストランを併設するくらい料理に自信があるノートルダム下関。その味をぜひ体感してください。
先日お伝えした、出張ロケーション前撮りで桜に囲まれて撮影をしたお二人。

では、そのお二人が結婚式の当日にどんな一日を過ごされたのかを
当日のスナップ写真を織り交ぜながら今回ご紹介させていただきます。

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受付ブースの壁面には、手作りのガーランドを飾り付け。

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大聖堂での結婚式では、ベールガール達に付き添われながらのご入場。

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指輪交換の儀式では、結婚指輪を着けたあとに
新婦様の指にさらに婚約指輪を重ね、二人の愛の誓いに封をすると言われる
「エンゲージカバーセレモニー」を行いました。

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晴天のガーデンセレモニーではフェザーシャワーが飛び交います。

そしていよいよ披露宴の開始です。

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ウエディングケーキの食べさせ合い「ファーストバイト」では
新婦様の愛情分ほどのケーキが新郎様の口元に。

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披露宴中盤は豪華な色打掛で過ごされ、
終盤ではカクテルドレスにお着替えをされてキャンドルサービス。

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会場内は、お二人のお人柄も手伝って
終始笑顔と感動に包まれた、温かみのある披露宴となりました!


■ノートルダム下関 ブライダルフェアのご紹介■
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先日はおふたりらしさを存分に発揮された結婚式となりました。
その中からいくつかご紹介させて頂きます。

まずはコチラ!
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みなさん一度は見た事ありますよね?
昨年のリオオリンピックでも日本の選手が大活躍したあのスポーツです!

次はコチラ!
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もうお分かりですよね!
そう!卓球です☆
おふたりのご趣味でもあり今回の結婚式のテーマにもなった
「おふたりらしさ」を表現するものです。

最後にこちら!
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なんとパーティ中には卓球大会が!
新婦様が見守る中での真剣勝負!新郎様の熱気が伝っきますよね!
ゲストとおふたりがつながる素敵な結婚式でした。
この度は誠におめでとうございます!!

こんな風に是非おふたりだけの結婚式をご一緒に創り上げていきましょう!
スタッフ一同精一杯お手伝いさせて頂きます。

ブライダルフェアのご案内はコチラから!


ここ2.3日で一気に気温が下がりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?体調管理等しっかりお気を付け下さい。

さて、本日ご紹介させていただくのは
挙式後のガーデンセレモニーについてです。

厳かな挙式が終わり、緊張が少し和らいだお二人。大聖堂にてご親族様との集合写真を
終えた後に待っているのは、青空の下ゲストの皆様に盛大な拍手と沢山の笑顔で迎えられるガーデンでのセレモニーですね。
ここはお二人がまずやりたい演出が出来る最初の場であり、緊張の挙式から一転、一気に賑やかに盛り上がれる最高の場でもあります。

ここでのオススメは沢山ありますが、まずはお清めの意味も含めた色鮮やかなフラワーシャワー。
定番ですが根強い人気を誇っています。
続いて、新婦様から女性ゲストへ向けて幸せのおすそ分け「ブーケトス」の他、新郎様から男性ゲストへ向けての「ブロッコリートス」なども聞いた事があるのではないでしょうか。
ここ最近のノートルダム下関では、大掛かりかつユニークな演出もありました。
なんとガーデンでダイナミックな「よさこい」を踊ったり、大好きな野球チームのユニフォームを着て「始球式」を行ったりと、限られた時間ではありますが、お二人らしさを感じていただけるワンシーンでありました。
最後に、全体での集合写真。新郎新婦様が、列席ゲスト全員と同時に写真を撮るタイミングは、実はここしか無いんです。賑やかなガーデンセレモニーを笑顔で締めくくる、
是非オススメしたい演出の一つです。

他にもバズーカを打ってみたり、菓子撒きをしてみたり、やれる事は盛りだくさん。
王道の演出も、ちょっと一風変わった演出も、お悩みの方は是非ブライダルプランナーにご相談してみてくださいね。


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さて、本日は挙式にまつわる、可愛いお子様演出のお話をさせていただきます。

お子様の演出は挙式、披露宴でも定番の人気演出です。お子様にお手伝いいただく事で場の雰囲気がとても和やかになり、頑張って手伝う姿がとても可愛らしく微笑ましく見えてきます。新郎新婦の甥っ子君、姪っ子ちゃん、友人のお子様、時には二人のお子様が登場!なんてこともあります。
その中でも今日は「フラワーボーイ・ガール」についてお話させて頂きます。
一度は聞いた事があるのではないでしょうか?


フラワーボーイ・ガールとは、キリスト教式の結婚式で花嫁が入場する時に前を歩き、ヴァージンロードに花を撒く男の子・女の子のことです。 何故花を撒くのでしょうか・・・花を撒くのは、「清め」の意味があります。純白のドレス姿の花嫁が、花びらによって清められ、彩られたヴァージンロードの上を歩くシーンは、とても幻想的ですね。

フラワーガールは中世の習慣に基づいております。その昔、2人の少女が同じような服を着て、小麦の花輪を持って結婚行進の新婦の前を歩きました。 小麦の花輪は結婚の実りが多いこと、そして新郎新婦の「限りない幸福」を表したそうです。 のちに小麦の花輪は装飾用のカゴに代わって、花嫁の小道(バージンロード)でカゴから花がばら撒かれるようになったと言われています。

小さなお子様が少し緊張した表情で一生懸命花を撒いたり、お手伝いされている姿は本当に微笑ましいですね。フラワーボーイ&ガールの他にも、指輪の運ぶお手伝いをするリングボーイ&ガール、ドレスを持つお手伝いをするベールボーイ&ガールなど、他にもお子様が活躍出来るシーンは随所にあります。
ご列席に小さなお子様がいらっしゃる場合、是非お願いしてみてはいかがでしょうか。
きっと素敵なシーンになりますよ。

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\HAPPY WEDDING/
M様E様


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お式前の控室での様子です。

楽しく会話しながら、お支度中の新婦様。
お式の時間が近づいてき、段々と緊張感も
出てきました…



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いよいよご入場です。
とても仲のいいお兄様と…

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テーマが"母の愛海より深し”
お母様のお二人に対する愛がとても伝わるパーティでした。

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アットホームな、とても温かい結婚式でした。

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ノートルダム下関スタッフ一同
末永いお二人の幸せを祈ってます。
披露宴の最後の演出に、”エンドロール”というのがあります。

その日行った挙式や披露宴、お客様の表情を編集し、
パーティーの最後にお二人からの感謝をこめてごお届けするメッセージです。

ご列席の方たちが、スクリーンに釘づけのなか、新郎新婦もこっそりと
それを眺めているワンシーンです。

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楽しかった一日を、お二人で振り返る時間。
新郎様がそっと新婦様の肩を抱き、愛情溢れる一コマです。


みなさんもこのノートルダム下関で、映画の様なワンシーンを是非作ってみませんか・・・。
本日は、披露宴での名シーン「ウエディングケーキ入刀」についてお話します。
今や殆どの披露宴で定番になっているウェディングケーキの演出。定番の純白ケーキや、二人ならではのオリジナルケーキ・ファーストバイトにサンクスバイトなど、ケーキにちなんだ演出は沢山ありますが、その前に行う、「ケーキ入刀」の演出。皆様この意味はご存じでしょうか?

ケーキ入刀には「新しい人生を二人で切り開いていく」との意味が込められており、その由来は所説あると言われていますが・・・

ひとつは、ギリシャ神話の中である男女が永遠の愛を誓い、その証としてひとつのパンを二人で分けて食べ合ったという言い伝えがあります。

もうひとつですが、アメリカのとある町では、新婦の母親がつくったウエディングケーキを、列席したゲストへ配る風習がありました。ケーキをカットするのは新婦の役目であり、当時はケーキのまわりを砂糖でコーティングしたシュガーケーキが流行っていたため、ケーキが固すぎて新婦の力では切り分けることができなかったそうです。その様子を見ていた新郎が新婦の持っていたナイフに手を差し伸べて一緒にケーキをカットしたことが、ケーキ入刀の始まりだとも言われています。

天井につくほど高いイミテーションのケーキが好まれた時代もありましたが、最近は生のウエディングケーキや、新郎新婦が希望したデザイン・キャラクター等を元にパティシエが作成したオリジナルケーキが流行になっていますね。ゲストへのケーキサーブも、入刀のあとに切り分けて配布したり、一般的になっています。

ウエディングケーキの演出は、新郎新婦の個性が光る披露宴の見どころのシーンです。
是非ご注目下さい、そして心行くまでお楽しみ下さい。

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