長崎県の史跡に指定された歴史ある料亭。元禄時代に作庭され、当時の面影が随所に残る800坪の庭園には、100種類以上の植栽が植えられており、一年を通じて長崎の四季の美しさをゲストに愉しんでいただける

古から海外交流の窓口であった長崎。重厚な門を潜ると、その歴史を彷彿とさせる世界が広がる

ここは長崎の人々が守り受け継いできた特別な場所。結婚式に招待することがおもてなしに

四季折々の美しさが感じられる風情豊かな庭園を背景にした神前式。白無垢姿がよく映える

国賓の晩餐会にも使用された会場「竜の間」は、時代を超え様々な人々が縁を繋いできた場所

最大180名収容可能な会場「ふじの間」は、純和風の優雅な空間に四季の木花のコーディネートが映える

日本の美意識宿る800坪の庭園では、ドレスに身を包んで人前式セレモニーも人気

庭園はゲストが床に座った高さで最も美しく観える様に作庭。窓はガラス細工のビードロでできており、お庭をより美しく映し出す。ゲストのおもてなしのための繊細な心遣いが随所に垣間見える

日本の美意識を感じられる純和風の優雅な空間。最大180名までゆったりとゲストに寛いでもらえる

女将の「御鰭（おひれ）をどうぞ」の言葉から始まる卓袱料理でおもてなし

二人のイメージや季節に合わせた木花が空間を彩る

ゲストのテーブルも二人らしくアレンジして

タイル貼りの床に和風の格天井、中国の様式を取り入れた窓が印象的な空間は前撮りのスポットとしても人気

かのう有名な端唄「春雨」はこの部屋から生まれた

旬の食材、こだわりの天然物。素材の味を大切にした花月の料理を会席スタイルでお楽しみください

誓いの舞台となるのは、370有余年もの時を重ねてきた歴史ある庭園を臨む神殿

古くから守り続けられている儀式に込められた意味を感じながら、二人の誓いを

凛とした空気が流れるお庭

ふたつの家族がひとつに重なる大切な時間

ドレスに身を包んで人前式も叶う。370有余年も前から今日まで、先人達が代々繋いできた歴史あるこの場所で、二人の永遠の愛を誓って

ドレスだけでなく、ブーケにも二人らしさを取り入れて♪

開放感とプライベート感が守られた空間だから、リラックスして式に臨むことができる

前撮りスポットとしてもおすすめ♪

伝統を守りつつ現代人の口に合うよう趣向を凝らし、四季の移ろいも楽しめる料亭ならではの美味でもてなして

余分な脂を抜き、数日かけて伝統の出汁で味を馴染ませた「豚の角煮」

卓袱料理定番の「バスティー」。すっぽんの湯葉包み、フカヒレを使用した一品