我がふるさと斜里町！

こんにちわ。

PAPTYでございますん。

9月の初めにですね、
久々に帰省をしました。

都市間バスを利用して
帰ったのですが、
片道11時間の長旅でした。

写真係の通称ヒグチさん（樋口）が
PSPを貸してくれて、

バスに乗ってる間
花札のこいこいに没頭・・・。

雨四光や猪鹿蝶を狙っても、
簡単な花見酒をCPUに作られて
一人で悔しがっては回りのお客様に
キモがられていました・・・。

でも
11時間かけて帰った甲斐がありました。

この景色が僕を迎えてくれました。

毎日これを見てました。
斜里岳です。
標高は1547mあります。

羽を伸ばしに帰ったつもりが
親の使いっ走りになっていました。

でもでも、
やっぱり地元はいいなぁと
羅臼のサンマをほおばりながら
親とふるさとに感謝してました。

話は変わりますが、
僕だけなのかも知れません。

このような景色を見たりする事で、
色々な演出のヒントを得ている事が多いんです。

さわやかな青い光を出して欲しい、
泣きそうになるくらいの夕焼けのオレンジを
表現して欲しい。

その景色を頭に焼き付けて、
その時に合わせた音楽や照明を考えたりします。

あ！
あのときに見たアレだ！

のようなヒラメキで照明を作ったりもします。

もっと自分自身の聞見を広げて
より素敵な演出をしなきゃと
気合いを入れ直して、

また11時間かけて帰って来たのでした。

ちゃんちゃん♪