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四季があるから
更新:2010/1/11 11:39
MURKIEこと、演出係丸山でございます。
根雪になる雪も降ってしまい、なんともノーオーライな毎日になってまいりましたが、
皆様風邪と交通事故には気をつけて春を待ちましょう。
・・・・・なんかもうはや〆みたいになってしまいましたね。
一応肩書きはクリエイターというわけで、こんな冬に聴きたい曲は↓
真島昌利の名作「RAW LIFE」。
THE BREAKERS、THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、
THE CRO-MAGNONSのギタリストと言った方がわかりやすいでしょうか?
ノスタルジー且つストイックなマーシーの世界はあまりにもオーライでございます。
さて、このアルバムに収録されている「とても寒い日」の一節↓
とても寒い日だったので 雪があんまり降るもんで
僕はふとんにもぐり ぬくぬくしていよう
とても寒い日だったので あついココア飲みながら
僕はラジオつけて 本でも読んでいよう
ああ 雪が降る
ああ 友だちは こんな日も働いてるんだなあ
難しい言葉を使わず、情景が浮かぶような飾らない詞。
いいですよねえ・・。
萩原朔太郎や中原中也なんかの世界に似たものも感じます。
この写真なんか中也に見えません?
まあココアもいいですが、やっぱり身体を温めるにはこちらが一番ですね。
普段はウイスキーはBOURBONしか呑まないのですが、
知り合いからSCOTCHをいただいたのでロックでいただきます。
冬は大嫌いですが、寒いからこそ色々な情景に出逢えたりするわけで、
そう考えると冬というものも必要不可欠なのだなあと思ったりもします。
Sentir La Saison(季節を感じて)ですものね!
MURKIE
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