ウェディングに大切な事

本日、古名屋グループのウェディングプランナーが全員集まり、勉強会を行いました。
場所は小瀬のコートダジュール！
司会は、敏腕マネージャーの芦川マネージャー！

古名屋グループのそれぞれのウェディング施設の「あるべき姿」を再確認する機会として、今回も講師を招き勉強会をしました。

普段は、各現場で切磋琢磨し、お客様へ「最高のウェディングのお手伝い」を胸に頑張っているプランナー陣。新人達も加わり、さらにパワーアップをはかっていきたいところの勉強会です。

前にもコメントをさせて頂きましたが、ウェディングに大切なものとは、いろいろな考え方があると思います。なので、「これが！」と一つにまとめられるものではないと思います。ただ、新郎新婦様とウェディングスタッフとの「共有」点として、「良いウェディングをつくりあげること」は、共有目標であると考えます。

ウェディングに大切なのは、それを作り上げていく「信頼関係」であったり、「同じ目的感」であったり、何よりも新郎新婦様と同様の「ウェディングへの価値観」を持ち合わせていることでもあります。

目の前にいらっしゃる新郎新婦様がどのように考え、要望を持ち、その夢の形など、本来もっていた「希望」と、実は、「こういったこともあったんだ！」と気づいて頂けるような、意識はしていなかった「本来の希望」の部分とを集約して、そして一緒に素敵な一日を作り上げていく。

ウェディングとは、そういうものであると篠原は考えます。

人間は、きっと歩んできた時間経過がその人を作り上げています。そして、そのまわりの縁した方々がその世界を作り上げています。だからこそ、目の前の方とそのまわりの方と、さまざまな拝啓を知り得ながら、その目の前の方を「幸せにする！」と決めて、ウェディングに向き合う事が必要であると篠原は考えます。

またまた長文になってしまいました。
本日は、このくらいで結びます・・・・・・



アーバンヴィラＫＯＮＡＹＡホテル　　　　　　　　肩書：おもてなし人　　　　篠原源成