フランス マルセイユのウェディング ～列席者の服装～

THE LUIGANS（ザ・ルイガンズ．）のブログをご覧いただきありがとうございます。

ウェディングはカップルの結婚を祝い、周囲の人にお披露目して祝福される日。
そんな結婚式も、国や風土が違えばさまざま。世界にはまだまだ色々なウェディングのスタイルがあります。

THE LUIGANSではもっともっと素敵な結婚式のご提案をしたいと、世界のウェディングを見てまわりました。
今日は前回までに引き続き、フランスのウェディングをご紹介します！



今日は気になる、ゲストの服装について。

フランスでは参列ゲストの服装は基本的に自由で、着飾る人もいれば、ジーパンにTシャツなんて人もいます。
女性の場合は、新婦の着るドレスの色を聞いてそれとは違う色を着るという暗黙の了解は存在します。

基本的に自由なのですが、新郎新婦が結婚式に「テーマカラー」や「式のテーマ」を決めた場合はそれに沿った
服装を着用します。このウェディングでは、テーマカラーを「白と黒」にし、テーマを「シック＆グラマー」として
いましたが、新郎新婦は参列客に強制する事は無かったそうです。

中には、「ふざけた物を身につけてきて」や「ショッキングピンクを一つは入れて」などというお題がでる式もあるそうです。
しかし、ファッションの国フランスという事もあって、友達同士連絡を取り合い被らないような努力は怠らないよのだとか。

これから夏のリゾートを迎えるTHE LUIGANS。
結婚式では、リゾートに合わせて“ドレスコード”を決めることもお勧めしています。

屋外に出るような進行の場合は和服などは避けた方が良いなど、リゾートならではの配慮もおもてなしの一つ。
カラフルな色で、などの指定をすると、会場の雰囲気も華やかに、よりおしゃれなウェディングになること間違いなしです！