プロフェショナルズ ～キャプテン～

プロフェッショナルズ　　～キャプテン編～



こんにちは！ウェディングプランナーI（♀）です

シリーズでお届けしております“プロフェッショナルズ” 2回目は、
おふたりの大切な当日のお手伝いをさせていただく　【キャプテン】 についてのお話です。


その昔日本では、結婚披露宴は自宅で行われていました。
自宅に、親戚や知人・ご近所の方が集まり、もてなし、お祝いの席は数日に及ぶこともありました

今はホテルに変わり、すべての事を把握したスタッフがお二人のわりにお手伝いをさせて頂きます


おふたりにとってホテルは「第2のわが家」、おもてなしをするスタッフは「家族」といっても過言ではありません



ウェディングプランナーが時間をかけて汲み取った「おふたりの想い」というバトンは、
沢山のスタッフの手を経てキャプテンの手に託されます

当日の運営を知り尽くしたプロ集団として 新郎新婦様の心に寄り添い 最高の笑顔を引き出すため、
そして ゲストが素晴らしい空間でお過ごしいただけるように、キャプテンはとても重要な役目を与えられています

今回は、女性キャプテンのご紹介です！





【キャプテン：鈴木悠】
ご披露宴には、おふたりやご両家様がお世話になられた 感謝をお伝えしたい方々がお越しになります。
そのような日に、担当させて頂けますのは 大変光栄なことです
キャプテンの私は勿論 全スタッフも、新郎新婦様やプランナーが同じ気持ちで当日を過ごせるよう、
全ての方にご満足いただけるように、全ての事を把握しております。

当日は、緊張や不安、喜びなど様々な気持ちがこみ上げてくると思います。
少しでも安心して楽しんでいただけるように精一杯お手伝いをさせて頂きます






当日結婚式を迎える為に、見えない所でサポートするスタッフも含めると100名以上は超えるでしょう・・・
そのすべてを束ねるのは キャプテンです


今日はお二人にとって『人生最良の日』 襟を正し 蝶ネクタイを締め、キャプテンは白手を最後に身につけ お迎えにまいります。

キャプテンの両手に輝く真っ白な 「白手」 それは、「大切なお客様に尽くす誠意」 そして 「暗闇でのお二人の灯台」 です。
どうか キャプテンを信頼し、当日は思いきり楽しんでいただききたいと思います




次回は、おふたりに一番近い距離でお手伝いをさせていただく 【介添え】 についてご紹介いたします。