2018年9月の記事一覧

皆様こんにちは！
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
アフターブーケ？？？
思い出として残しておきたいと思いませんか？
立体のタイプがございます。

ご両親にプレゼントされても喜んでいただけると思います♪

また、プロポーズの時にプレゼントされた花束を、
アフターブーケにされる方が最近増えています！

プロポーズ花束をご依頼して頂いた時に
アフターブーケをセットで頼んで頂くこともできますので、お気軽にお声がけください♪

ブログをご覧の皆さま、こんにちは♪
肌寒い日々が続き秋の訪れを感じる近頃ですが、皆さまいかがお過ごしですか

さて、突然ですが…
イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の愛娘シャーロット王女の洗礼式が行われたのを覚えていらっしゃいますでしょうか
その際、王女がお召しになったベビードレスが話題となりました。
父親のウィリアム王子はもちろん、8代もの王室の赤ちゃんがお召なったドレスと同じデザインのものだそうです。
代々引き継がれるドレスは、家族の絆を感じる素敵なアイテムですよね

アルカンシエルでも、そんな家族の絆を感じられるベビードレスを
ご新婦のウエディングドレスからお作りする事ができます
アルカンシエルでは、ウエディングドレスをサイズオーダーでお作りさせて頂き
ご希望に合わせ、ご披露宴後はご新婦さまにプレゼントをさせて頂きます。

その為、思い出の詰まった大切なウエディングドレスから
将来のお二人の赤ちゃんのベビードレスへとリメイクをする事ができます。
日本でも、ベビードレスは赤ちゃんのお宮参りや記念の日にお召し頂く、大切なお衣裳です。
内容は、ドレス・おくるみ・ボンネットの3点です


デザインはお召しになったドレスによって異なりますので
出来上がってからのお楽しみとなります。

ご新婦から、赤ちゃんへ…親子二代で楽しむ事の出来るドレス…
将来「このドレスは、ママも着たものだよ」なんてお話できたら素敵ですよね♪
家族の想いや絆がたっぷり詰まったベビードレスを
ぜひ皆さまもウエディングドレスからお作りしてみませんか。

それでは次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆さま、こんにちは

さて、本日はアルカンシエル横浜にて人気の演出
「バルーン」についてご紹介いたします

青空にバルーンを放つ「バルーンリリース」のセレモニーや、
会場内装飾として一層華やかに可愛らしく飾り付けていただくこともでき、
アレンジの仕方によっては無限の可能性を秘めている、大注目のアイテムになっております

バルーンの装飾や演出はご結婚式を華やかにしてくれるだけでなく、
可愛い＆綺麗なバルーンがゲスト皆さまの心をつかみ印象にも残ること間違いなしです
お二人のご結婚式のテーマカラーをチョイスしていただくと
より統一感が出てオシャレ度も増します


詳細はプロデューサー、または、装花スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ

それでは、次回のブログもお楽しみに…

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます

この前までの汗が止まらない暑さから
秋の足音が急に近くなりましたね

さて、今回は料理に欠かせない塩について少しお話ししたいと思います
塩って料理には欠かせない調味料ですよね。
普段何気なく使っている塩ですが、塩が足りないと
料理も物足りなかったり味気なかったりします

ちょうどいいこと具合のことを「いい塩梅」とかっていいますよね

何でそんなに塩って大事なんだろう？って考えると、ナトリウムやカリウムなどの
『ミネラル』が不足すると人は塩気のあるものが食べたくなるんです。
体の防御機能や活動機能が下がってる証拠ですよ

ちょっと塩の歴史をたどると、日本で塩が使われるようになったのは縄文時代の
終わりから弥生時代にかけてと言われています。
狩りをして暮らしていた頃は
動物の肉だけではなく内臓や骨の髄まで食べていました。
その為、塩を別にとる必要がありませんでした。
内臓や骨の髄には多くの塩分が含まれているからです。

その後、農耕、定住生活を行うようになると
米などの穀物や野菜を主に食べるようになり、
必要な塩分を塩から取るようになったと考えられています

アルカンシエル横浜でも塩にはこだわっています。
野菜にあった塩、魚にあった塩、肉にあった塩、食材によって塩も変えているんです
特に肉に使っている塩は「ゲランドの塩」というのを使っています


この塩は、フランスのブルゴーニュ地方で作られた塩なんですが
特にミネラルが豊富で甘みがあり（塩なのに甘みを感じるんです！）
肉の美味しさをしっかりと包み込んでくれます。

そんな「ゲランドの塩」はパンの中にも使われているんです。
甘みを引き立てる為に塩がいい役割をしているんです。
ひと味違った料理とパンを是非ご賞味あれ

それでは次回のブログもお楽しみに！

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます。
暦の上では秋でも、まだまだ暑い日が続いていますね。
季節の変わり目、風邪などには十分お気をつけください
さて、本日は「嫁入り菓子」をご紹介いたします
結婚式の準備の中で皆さま悩まれるのがゲストにお渡しする引出物と引菓子。
どんな物がいいかなあ、と必ず1度は悩まれるアイテムです。
贈る相手の好みをリサーチし、あれでもないこれでもないと
たくさんの数の中から選んでいきます。
年輪を重ねるという意味からバームクーヘンであったり
幸せのお茶「幸茶～こうちゃ～」であったり
それぞれに意味のあるものもたくさんあり大人気ですが
地元に伝わる昔ながらの嫁入り菓子はいかがでしょうか
例えば私の地元香川県では、「おいり」が欠かせません。
おいりとはカラフルで見た目も鮮やかで可愛く、女性からの評価が高いアイテムです





丁寧に丁寧にもち米を炒って作るため、炒る×嫁に入る＝おいりと名付けられました。
そして、形がまるく角がないことから「まめまめしく働きます」という
素敵な意味もあるのです
結婚式ほどみんなが集まる日は中々ありません。
来てくださったゲストの方に感謝の気持ちを伝え、
おふたりの生い立ちを紹介するアイテムとして
昔ながらの伝統菓子もぜひ探してみてくださいね。
それでは、次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆様こんにちは
いつもアルカンシエルの公式ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!

さて、近頃は暑さも少しずつ和らぎ、いよいよ食欲の秋
到来ですね♪本日はキッチンより、お料理のお話をお届けいたします
披露宴のお料理で、アレルギーのある方への対応は
ご存じでいらっしゃいますでしょうか？
ゲストの皆さまから、喜んでもらえる一番の≪おもてなし≫
と言っても過言ではないお料理

タイトルにもございますが・・・
『アレルギーがある人のお料理はどうなるのでしょうか？』

結論から申し上げますと
1. コース料理は決まっているため、個別変更不可。我慢していただく…
2.すべてのお料理を美味しく召し上がっていただくため
アレルギーの方を事前に把握し、個別にお料理を変えてご提供する。

上記2点のどちらかになります。

アレルギー対応は、式場によって大きく異なります！
お二人のために楽しみに披露宴に来たのに生ものが召し上がれず
前菜のお刺身を全て残しちゃった・・・なんて悲しすぎますよね

そこで…式場を検討する際にアレルギー対応をしてくれるのか
きちんと確認することが大切です
最近では、アレルギーのある方が増えております。
100名の披露宴の場合ですと【平均で3～5人】ほどの方がアレルギーをお持ちです。
3～5人ものゲストが悲しい思いをするなんて、新郎新婦様にとっては耐え難いですよね・・・

アルカンシエル横浜では、アレルギーをお持ちのゲストの方にも
喜んでもらえるよう、個別にお料理を変えてご提供させていただいております☆
招待状やメッセージカードにてご案内をして事前に把握をしております。
また、当日に披露宴会場で「アレルギーがあります。」と
伝えていただいても対応できるように準備をしております！
これならアレルギーをお持ちの方も安心ですよね

新郎新婦様からのご配慮もバッチリ受け取ってくれるはずです
アルカンシエル横浜では、週末のブライダルフェアにて
会場内のオープンキッチンからお届けする、和牛フィレ肉＆フォアグラの
無料試食を開催しております
朝9時限定の大人気フェアの為、ご予約はお早めに・・・
もちろん、結婚式をご検討中の方にもアレルギー対応はさせていただいております！
試食付フェアにご参加する際は、アレルギーをお持ちのカップル様は
ご予約時にその旨をお伝えくださいね☆



それでは次回のブログもお楽しみに♪

ブログをご覧の皆様こんにちは！
季節も夏から秋へ移り変わる時期となりましたね
夏にお出かけされた方も多いはず・・・
そんな今日は、日焼けを治す３つのアフターケアについてお話させていただきます

紫外線が多い夏の時期、気を付けていてもどうしてもしてしまう日焼け
そこで、今回は絶対にしていただきたい最低限の日焼け後のケアをお教え致します
・とにかく冷やす
日焼けした肌は、早めの対処が必要となります。
冷たく濡らしたタオルを日焼けした肌に当てます。
冷やすために保冷材を使うのも良いですが、低温火傷にならないよう直接当てるのはＮＧです。

・保湿
表皮は、元々皮膚が薄い構造なのに日焼けで炎症を起こすことで
乾燥しやすく、痛みが出やすくなります。
そのため、肌を冷やした後はたっぷりの化粧水、または保湿クリーム、パックで保湿を心掛けましょう。

それと、水分をこまめに摂ることも大切です。
人の体は６０％が水分でできていますので、日焼けで肌の水分が失われると
水分不足の状態に陥ります。ダメージを受けた肌は、敏感になっているため
スムーズに化粧水などを浸透してくれない場合があります。
そのため、水分をよく摂り体内からの保湿ケアも大切になってきます。

・早寝
「午後10時から午前2時は美容のゴールデンタイム」と言われています。
睡眠は美容効果を上げるため大切な休息時間です。
この時間に睡眠をしっかり摂ることで、肌にとっては自然と効果的にケアができるということになります。

これで日焼け後のケアもバッチリです
ヘアメイクの際、どうしても気になる日焼け痕を目立たなくするカバーもさせて頂いておりますので
「ちょっと心配だな・・・」という方は、ご相談いただければと思います

それでは、次回のブログもお楽しみに

アルカンシエルブログをご覧の皆さま、こんにちは
気分さわやかなこの季節、何か新しいことを始めたくなります。 皆さま充実の毎日をお過ごしのことでしょう。

さて、今日はフランス料理の逸話についてお話をさせていただきます。
披露宴に欠かせないアイテムの料理。
最近の披露宴では多くの場合、フランス料理が提供されることが多いと思います

では、なぜ披露宴の料理でフランス料理が多いのでしょうか？

なぜかというとフランス料理が世界的なおもてなし料理だからです
サミットや国連議会などの国際的な会食ではもちろん、
世界各国の外交儀礼時の正餐としてフランス料理が採用されています。
記憶に新しい伊勢志摩サミットの会食でもフランス料理がふるまわれました

では、なぜフランス料理はここまで国際的に認められている料理なのでしょうか？
フランス料理が世界的に有名になったのは19世紀のことです。
当時、フランスは他国に首都パリが占領されるまで大敗を期したことがあります。
しかし、その際に外交によって一切の国益を損なわずに済みました。
その際に外交の要となったのがフランス料理だったそうです
それ以来、フランス料理は世界的なおもてなし料理として広まっていきました




こうした事柄から、”おもてなし”において料理がとても大切なことがお分かり頂けると思います。

皆さまもご自身のご披露宴の際には料理にこだわってみてはいかがでしょうか？

それでは次回のブログをお楽しみに・・・