スタッフのこだわりの記事一覧

ブログをごらんの皆様、こんにちは。
梅雨に入り、ジメジメですが八王子日本閣の広いお庭には雨に濡れてキラキラしたグリーン達がなんとも言えないマイナスイオンを放っています。とても癒されますので、是非遊びにいらしてください

さて今日は、花嫁様の個性が引き立つブーケについてお話します
私ども花係が日ごろ気を付けている事は・・・こちらの好みや流行を押し付けず、お客様それぞれのお好みや個性を理解し、大切にするという事

そして、お客様から伺ったご希望に対して全力で取り組むという事。

ブーケにはいろいろなデザインがありますが、そんな私たちの職人魂が最も燃えるアイテムでございます

たとえば、とってもラブリーなハートのブーケ

この・・くっきりハート型・・をつくる技！！特に上の部分は、お花を絶対に傷つけないように、花の大きさを微妙に変えながら小さな面積の上に作っていきます。
よく、ブライダル雑誌やブーケの雑誌にハートのブーケが載っていますが、くっきりハート型になっているのって意外に少ないんですよ
ハートならハート！！誰がどの角度から見てもハート！！
遠くの方からから写真を撮ってもハート！！！
という気持ちで作っております

ブーケだけじゃなくメインテーブルのお花なども遠くから見てなんとなくピンク色の装花があるな～・・・

じゃなく、そのお花を選んだ意味とお花の良さを考え、こちらも広い会場のどこから写真を撮ってもその花を選んだ意味を感じられる作り方を心がけています

あっ・・・熱くなってしまいました

私達花係に、皆様の熱い思いを是非ぶつけてくださいね

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

花係の私は、日頃から勉強の為いろいろなものを見学に行くことが多いのですが、今年もまた、東京ドームで開催された世界らん展に行って参りました。

国内外のデザイナーの方や、世界中でらんの生産や販売に携わる方々のディスプレーもすばらしかったです。
そして、らんの神秘に触れることが出来て、改めて生産者の方々のご苦労と、生産者としての誇りとプロ意識を感じました。

挙式当日は、婚礼を挙げられる皆様にとって特別な一日。
このらんの生産者様達の様に、特別な素材を特別なプロ意識を持って提供する事を改めて心に誓ったのでした。

それから、世界ラン展では被災地から来られた方にもたびたびお会いしました。

「震災の前まではランの花を育てていたんだけどね・・・またはじめようかと思って。」

もちろん、まだまだそんな余裕のない方も大勢いらっしゃると思います。
しかし、東北の方のそんな一言には、逆にとても励まされます。
これからも、私達が頑張らなくてはっ。ですね！


日々、努力。やはりこれに限りますね。

こんにちは

だんだん秋に近づいて来てますネ

今回も結婚式についてお話ししたいと思います

神前式ってあまり見たことなかったりして進行ってどんな感じ？何するの？って不安だったりしますよね

でもご安心ください

ノースアンジュ日本閣では前もってレクチャーしてお２人には安心して挙式を迎えて頂けます

事前に知っているから落ち着いてできる

神様に誓って頂くわけですから「あー間違わなくて良かった」なんて思ってほしくありません

しっかり愛を誓い合ってほしいのです

なんとなくではなくしっかりと・・・

教会式もそうです

牧師先生って当日に顔を合わせる事が多いですよネ

前もって当日の先生と会い話をしてもらいます

ですから先生に親近感をもったりして・・・

２人の式に向かう気持ちがより一層真剣になり・・・

先生が聖書から詞を引用して２人だけの式に意味を込めてくれます

私はお２人に本物の、本当の意味での結婚式を挙げて頂きたいと思っています

そして披露宴は楽しく・賑やかに・思い出に残るを心を込めてサポート致します

まだまだお話ししたいことがたくさんありますがこの続きはご来館頂き確かめて・・・

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております

夏のギラギラした日差しも終わり、少しずつ秋へと向かってきました。

Noce Ange日本閣の秋は、紅葉がとってもステキです。

神殿の赤も、より綺麗に映える季節になります

和装の御支度をされる、ご新婦様に１つご提案です

カツラ用の笄ではありますが、洋髪にもピッタリです。

和装のご新婦様是非お試し下さいませ。