迎賓をしよう☆

皆様こんにちは

本日は、ゲストへのサプライズ演出についてご紹介いたします。

皆さん、「迎賓」ってどんなものかご存じでしょうか？
迎賓とは、披露宴会場の前で新郎新婦、ご両親が立ち、ゲストをお迎えするものです。
（ご媒酌人がいらっしゃる場合には、ご媒酌人も一緒に☆）
日本はもともとご親族のみご招待する「神前式」が主流でした。
挙式で白無垢を着て、披露宴では色打掛けになるため、
ご親族以外のゲストにも白無垢姿を見てもらいたい、という思いもあり白無垢で迎賓をするという習慣があったようです。

最近では、チャペル式でドレス姿のおふたりという割合が多く、
また「披露宴前にゲストに会いたくない」と思われるお二人も多く迎賓を省略するケースが増えてきています。
ただ、おふたりが招待をして、ゲストの方に来ていただいている・・ということを考えると、
「来て下さってありがとう」とお迎えをする、というのはきちんと行った方がいいような気がしますよね。

LUCISでは、この「迎賓」をしっかりやりましょう、ということを勧めています。
そして、ただやるのではなく、ひとつのサプライズ演出としてゲストに喜んでいただきたいと思っています
披露宴会場の扉が開いたと思ったら・・目の前に新郎新婦がいてびっくり！！
とっても盛り上がります☆

そしてお迎えしたゲストおひとりずつに、おふたりからウェルカムシャンパンをお渡しすることができるので、
ゲストと少し会話をしたり、写真を撮ったりというお時間もきちんと取ることができます。
ゲストのお気持ち的には、その時間の意味は大変大きく、「とりあえずふたりに挨拶できたから、まずはお料理楽しんじゃおう」と思っていただくことができるんです。
この時間がないと「いつおふたりに挨拶すればいいかな？」とずっとソワソワしてしまいますよね。
その心の負担を、新郎新婦おふたりが軽くしてあげて、
ゲストみんなに楽しんでもらえる雰囲気作りをしてあげるのもホスト役のおふたりには大切ですね。

LUCISでは、ゲストみんなに楽しく過ごしていただけるような雰囲気作りをご提案させていただいております。
ご興味のある方は、ぜひご連絡くださいませ。



ルーキスウェディングデスク
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