男性にモテる「癒される女性」とは。特徴やなれる方法も解説!
2020/12/10 11:00
Index
- #01 癒されるとはどういうこと?
- #02 男性は癒される女性が好きってホント?
- #03 癒される女性の特徴
- #04 癒される女性になる方法
- #05 男性に聞いた!胸キュン癒やされエピソード
- #06 まずは自分を幸せにしましょう
「癒される」と聞くと、どこか心がほっと温まるような気持ちになりますよね。
「癒される人」の周りには、心地の良さを求めて人が集まってくるとか。それはもちろん恋愛でも例外ではないはず。もしかして「癒される女性」って、多くの男性が求めている、究極のモテる女なのでは?
今回は、癒される女性について取材を敢行!男性は癒される女性が本当に好きなのか、男性へのアンケートから探るとともに、癒される女性の特徴や、そんな女性になる方法を、恋愛カウンセラーの羽林由鶴さんに聞いてみました。
「癒される」とは、そもそもどういうことなのでしょうか。
羽林さんによると、癒されるとは、余計なことを考えず、リラックスしていて、穏やかな気持ちになることなのだそう。
人は、イライラしたり、悩んだり、悲しい気持ちになったり、喜んだり、楽しいと思ったり、日々いろんなことを考え、感じています。イライラやつらい、悲しいなどのネガティブな気持ちが、何かで忘れられたり、和らいだりすることが癒されるということのようです。
これは、ネガティブなマイナスの状態からいきなりポジティブなプラスの状態になるのではなく、マイナスがゼロに戻るだけ。あくまで感情の起伏が少ない、平常心の状態が癒されるということなのだそうです。
20〜30代の男性に、癒される女性は好きなのか聞いてみると、85.1%の男性が「好き」と回答。やはり多くの男性が癒される女性を魅力的に感じているようです。好きな理由は以下のような内容でした。
「こっちも幸せになる気がするから」(24歳)
「心が満たされそう」(29歳)
癒される女性は、心が満たされて、幸せな気持ちにしてくれるそう。そんな女性なら、惹かれるし、一緒にいたいと思いますよね。
「自分のストレスが緩和されるため」(26歳)
「日常生活や仕事などでストレスが多い中、そういう女性がいると気持ちがホッとする」(30歳)
精神的な疲れがたまっているときは、何かしらの方法で癒やされたいもの。癒される女性は、ストレスを解消して、穏やかな気持ちにさせてくれるようです。
「落ち着くし、心が安らぐ」(33歳)
「自分らしくいられて、一緒にいて心地よいから」(39歳)
穏やかな気持ちになって、落ち着くということは、一緒にいても苦にならないということ。男性はこんな女性とずっと一緒にいたいのでしょうね。
「嫌なことが全て吹き飛ぶから」(27歳)
「心身共にリフレッシュできるから」(27歳)
疲れが吹き飛ぶ、リフレッシュできるという理由も。仕事で疲れて帰ってきたときも、癒される女性がいれば、また明日から頑張れますね。
「相手のことを気遣った行動ができ、いい影響を与えてくれるから」(32歳)
「相手が優しい雰囲気だと自分も優しくなれるから」(29歳)
相手が穏やかで優しいと、自分も優しくなれるそう。癒される女性からは、学べることもたくさんありそうです。
男性からの好感度が高く、モテる!そんな癒される女性にはどんな特徴があるのでしょうか。羽林さんから教えてもらった、癒される女性の特徴を紹介します。
癒される女性は、基本的に相手を「癒やそう」「癒やしてあげる」と思ってはいないそう。相手を「癒やそう」「癒やしてあげる」となると、自分の気持ちの押し付けや自分を納得させるための手段になってしまい、重い女になる可能性も。特に女性は恋愛になると、勘違いしてしまう人も多いそうです。
愛されている(嫌われない)と思えない女性は、相手に好かれようと、嫌われないように尽くし始めるそうです。相手の気持ちをうかがうようになると、相手はそれを申し訳なく感じるみたいです。癒される女性は、何もしない素のままの自分でも相手に好かれていると思える人なんだそう。
癒される女性は、自分が愛されている(嫌われない)と思えるから、彼ひとりの時間も与えられ、自分の時間も楽しめるそうです。適度な距離感と気持ちの余裕が大切なようですね。
癒やし系の女性は尽くす人と思っている人も多いでしょうが、本当は相手を頼れる人、頼み事ができる人が癒される女性なのだそう。頼られた男性は女性から自信をもらえ、それが男性の前向きな気持ちや活力になって、癒されることへと繋がるそうです。
相手の顔色や言動をあまり気にせず、楽しそうに生きている女性は、男性が余計な気を使わずにすみ、余裕があって魅力的です。ニコニコと楽しそうにしているだけで、男性は魅了され、癒されるそうです。
癒される女性になれるなら、ぜひともなりたいものですが、どうすれば癒される女性になれるの?羽林さんに癒される女性になる方法をレクチャーしてもらいましょう。
癒される女性になるには、行動も大切ですが、まずは自分が安定した状態でいることが大切とのこと。以下のような方法で、まずは人を癒やせる土台をつくりましょう。
癒される女性になるには、まずは自分が癒やされている状態であることが大前提。ストレスがたまっている人が、他人のストレスを和らげることは難しいということです。
癒やされている穏やかな状態になるためには、自分が何をすると気分が上がるかを知っておくこと。そうすると、気分が下がったり、落ち込んだりしたときでも、自分自身で回復させることができるそう。
その方法は、運動をするでもいいですし、お風呂に入るでもOK。すごく楽しいことをするのではなく、マイナスだった気持ちをゼロの地点まで戻す、それくらいのことで問題ないそうです。
「相手はきっとこう言うだろうから」とか、「きっとこう思っているだろうから」と、相手の言動を先読みして、自分の行動を制限しないこと。
癒される女性は、素のままの自分でも愛されている(嫌われない)と思えます。相手からどう思われているのか不安なようでは、人を癒やすことはできません。「言いたいことは言う」、「やりたいことはやる」という、自分の意思がある女性になることは大切みたいです。
自分に余裕ができ、自分の環境が安定したら、相手を癒やす行動をしましょう。
頼ったり、頼み事をしたりすることで、男性は女性から自信をもらえます。相手に頼み事をしたら相手の負担になるとか、相手を癒やすには自分が尽くさないといけないと思っている女性もいますが、男性は頼られるからこそ自信がついて、心が安定し、結果癒されることに繋がるのだそう。
相手の仕事が忙しくてなかなか会えないとき、「どうしても会いたい」と自分の気持ちを通すのは「わがまま」。会えないと言われたとき、「今度会えたときにおいしいものをごちそうしてね」と言えるのが「甘えること」。男性は女性に甘えられると気分がいいみたいです。甘えることが上手な女性=癒される女性となるそうです。
癒される女性は、喜怒哀楽が分かりやすいそうです。癒されることが多い子どもや動物は、相手に気を使っていい顔なんてせず、自分の好きな感情を出していますよね?これは裏表のない、ストレートな感情だからこそ、見た人は安心して癒されるのだそう。感情の起伏が激しいのではなく、喜怒哀楽を素直に表現できて、うそがなく、分かりやすいというところがポイントみたいです。
最後に、癒やされた胸キュンエピソードをアンケートで男性に聞いてみました。キュンとしたり、感動したりと、実際の体験談を見てみましょう。
「常にニコニコしていて、それだけで満たされる」(28歳)
「聞き上手で、いつも話すときに笑っていてくれる」(23歳)
いつもニコニコと笑顔でいてくれることが、男性にとって何よりも癒やしになるみたい。これは、誰でもできることなので、ぜひともまねしたい「癒やし」テクですね。
「褒めてくれたり、スキンシップをしたりしてくれること」(30歳)
「お礼の言葉が出たり、褒めてくれたりすると癒される」(33歳)
男性は女性に褒められると癒されるみたいです。いつも褒めていると効果がないので、"たまに"がいいかもしれませんね。
「自分の弱い部分や過ちを認めてくれる」(35歳)
「自分が事業に失敗しても味方でいてくれたこと。『あなたの味方』と言ってくれたこと」(30歳)
これはもう「あなたを一生大切にします」という気持ちになるくらい心をつかまれますね。この男性たちは、癒される女性に心から救われたと思います。
「自分が疲れているときに、甘えてこられると疲れがなくなる」(26歳)
「ふとしたときに甘えてくる感じ」(33歳)
癒される女性になる方法でも、羽林さんに「わがままと甘えることを使い分けること」と教わりましたね。甘え上手は、癒やし上手ですね。
「疲れた顔をしているときに、何も言わずにそばにいてくれたこと」(36歳)
「何も言わない。無言でも居心地が良い」(32歳)
何もしなくていい、そこにいるだけでいいってこと、ありますよね?こういうときは、気を使って何かをしてしまうと、ダメなケースなのでしょうね。
癒される女性というと、相手のために尽くして、何かすごいことをしなきゃいけないと思っていましたが、まずは自分の状態を安定させることが第一みたいですね。
自分で自分をねぎらうすべを知ったり、自分の時間を持ったり、いつも笑顔で幸せそうであること。そして何より、ありのままの自分でも相手に好かれていると思えること。
癒される女性になるには、まずは自分を癒やしましょう。その上で、相手を癒やすような行動がとれたら、究極の癒される女性に近づけるはず!相手を幸せにするためには、「まずは自分を幸せにしましょう」ということですね。
取材・文/坂田圭永
【監修】
羽林由鶴さん
恋愛カウンセラー。DV、離婚、体形コンプレックスを乗り越え、体重103kg、バツイチ子持ちでありながら、13歳年下の東大生と出会い、結婚。自身の経験を基に生み出した恋愛術やカウンセリングは、相談者の個性や本来持っている"いいところ"を引き出し、コンプレックスなどの悩みを優しく、分かりやすく解決に導くため、多くの人から支持を得ている。
羽林由鶴さんオフィシャルサイト
【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2020/9/25〜2020/9/26
有効回答数:309人(男性)
(インターネットによる20、30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
「癒される人」の周りには、心地の良さを求めて人が集まってくるとか。それはもちろん恋愛でも例外ではないはず。もしかして「癒される女性」って、多くの男性が求めている、究極のモテる女なのでは?
今回は、癒される女性について取材を敢行!男性は癒される女性が本当に好きなのか、男性へのアンケートから探るとともに、癒される女性の特徴や、そんな女性になる方法を、恋愛カウンセラーの羽林由鶴さんに聞いてみました。
癒されるとはどういうこと?
「癒される」とは、そもそもどういうことなのでしょうか。
羽林さんによると、癒されるとは、余計なことを考えず、リラックスしていて、穏やかな気持ちになることなのだそう。
人は、イライラしたり、悩んだり、悲しい気持ちになったり、喜んだり、楽しいと思ったり、日々いろんなことを考え、感じています。イライラやつらい、悲しいなどのネガティブな気持ちが、何かで忘れられたり、和らいだりすることが癒されるということのようです。
これは、ネガティブなマイナスの状態からいきなりポジティブなプラスの状態になるのではなく、マイナスがゼロに戻るだけ。あくまで感情の起伏が少ない、平常心の状態が癒されるということなのだそうです。
男性は癒される女性が好きってホント?
20〜30代の男性に、癒される女性は好きなのか聞いてみると、85.1%の男性が「好き」と回答。やはり多くの男性が癒される女性を魅力的に感じているようです。好きな理由は以下のような内容でした。
幸せな気持ちになる
「こっちも幸せになる気がするから」(24歳)
「心が満たされそう」(29歳)
癒される女性は、心が満たされて、幸せな気持ちにしてくれるそう。そんな女性なら、惹かれるし、一緒にいたいと思いますよね。
ストレスが和らぐ
「自分のストレスが緩和されるため」(26歳)
「日常生活や仕事などでストレスが多い中、そういう女性がいると気持ちがホッとする」(30歳)
精神的な疲れがたまっているときは、何かしらの方法で癒やされたいもの。癒される女性は、ストレスを解消して、穏やかな気持ちにさせてくれるようです。
一緒にいて落ち着く
「落ち着くし、心が安らぐ」(33歳)
「自分らしくいられて、一緒にいて心地よいから」(39歳)
穏やかな気持ちになって、落ち着くということは、一緒にいても苦にならないということ。男性はこんな女性とずっと一緒にいたいのでしょうね。
疲れが吹き飛ぶ
「嫌なことが全て吹き飛ぶから」(27歳)
「心身共にリフレッシュできるから」(27歳)
疲れが吹き飛ぶ、リフレッシュできるという理由も。仕事で疲れて帰ってきたときも、癒される女性がいれば、また明日から頑張れますね。
良い影響を与えてくれる
「相手のことを気遣った行動ができ、いい影響を与えてくれるから」(32歳)
「相手が優しい雰囲気だと自分も優しくなれるから」(29歳)
相手が穏やかで優しいと、自分も優しくなれるそう。癒される女性からは、学べることもたくさんありそうです。
癒される女性の特徴
男性からの好感度が高く、モテる!そんな癒される女性にはどんな特徴があるのでしょうか。羽林さんから教えてもらった、癒される女性の特徴を紹介します。
「癒やそう」とは思っていない
癒される女性は、基本的に相手を「癒やそう」「癒やしてあげる」と思ってはいないそう。相手を「癒やそう」「癒やしてあげる」となると、自分の気持ちの押し付けや自分を納得させるための手段になってしまい、重い女になる可能性も。特に女性は恋愛になると、勘違いしてしまう人も多いそうです。
相手に愛されている(嫌われない)と思える
愛されている(嫌われない)と思えない女性は、相手に好かれようと、嫌われないように尽くし始めるそうです。相手の気持ちをうかがうようになると、相手はそれを申し訳なく感じるみたいです。癒される女性は、何もしない素のままの自分でも相手に好かれていると思える人なんだそう。
自分の時間がうまく使える
癒される女性は、自分が愛されている(嫌われない)と思えるから、彼ひとりの時間も与えられ、自分の時間も楽しめるそうです。適度な距離感と気持ちの余裕が大切なようですね。
相手を頼ることができる
癒やし系の女性は尽くす人と思っている人も多いでしょうが、本当は相手を頼れる人、頼み事ができる人が癒される女性なのだそう。頼られた男性は女性から自信をもらえ、それが男性の前向きな気持ちや活力になって、癒されることへと繋がるそうです。
ニコニコと幸せそうに見える
相手の顔色や言動をあまり気にせず、楽しそうに生きている女性は、男性が余計な気を使わずにすみ、余裕があって魅力的です。ニコニコと楽しそうにしているだけで、男性は魅了され、癒されるそうです。
癒される女性になる方法
癒される女性になれるなら、ぜひともなりたいものですが、どうすれば癒される女性になれるの?羽林さんに癒される女性になる方法をレクチャーしてもらいましょう。
癒される女性になるには、行動も大切ですが、まずは自分が安定した状態でいることが大切とのこと。以下のような方法で、まずは人を癒やせる土台をつくりましょう。
自分の気分を上げる方法を知る
癒される女性になるには、まずは自分が癒やされている状態であることが大前提。ストレスがたまっている人が、他人のストレスを和らげることは難しいということです。
癒やされている穏やかな状態になるためには、自分が何をすると気分が上がるかを知っておくこと。そうすると、気分が下がったり、落ち込んだりしたときでも、自分自身で回復させることができるそう。
その方法は、運動をするでもいいですし、お風呂に入るでもOK。すごく楽しいことをするのではなく、マイナスだった気持ちをゼロの地点まで戻す、それくらいのことで問題ないそうです。
言いたいことは言う、やりたいことはやる
「相手はきっとこう言うだろうから」とか、「きっとこう思っているだろうから」と、相手の言動を先読みして、自分の行動を制限しないこと。
癒される女性は、素のままの自分でも愛されている(嫌われない)と思えます。相手からどう思われているのか不安なようでは、人を癒やすことはできません。「言いたいことは言う」、「やりたいことはやる」という、自分の意思がある女性になることは大切みたいです。
自分に余裕ができ、自分の環境が安定したら、相手を癒やす行動をしましょう。
たまには相手に頼る
頼ったり、頼み事をしたりすることで、男性は女性から自信をもらえます。相手に頼み事をしたら相手の負担になるとか、相手を癒やすには自分が尽くさないといけないと思っている女性もいますが、男性は頼られるからこそ自信がついて、心が安定し、結果癒されることに繋がるのだそう。
わがままと甘えることを使い分ける
相手の仕事が忙しくてなかなか会えないとき、「どうしても会いたい」と自分の気持ちを通すのは「わがまま」。会えないと言われたとき、「今度会えたときにおいしいものをごちそうしてね」と言えるのが「甘えること」。男性は女性に甘えられると気分がいいみたいです。甘えることが上手な女性=癒される女性となるそうです。
喜怒哀楽を大事にする
癒される女性は、喜怒哀楽が分かりやすいそうです。癒されることが多い子どもや動物は、相手に気を使っていい顔なんてせず、自分の好きな感情を出していますよね?これは裏表のない、ストレートな感情だからこそ、見た人は安心して癒されるのだそう。感情の起伏が激しいのではなく、喜怒哀楽を素直に表現できて、うそがなく、分かりやすいというところがポイントみたいです。
男性に聞いた!胸キュン癒やされエピソード
最後に、癒やされた胸キュンエピソードをアンケートで男性に聞いてみました。キュンとしたり、感動したりと、実際の体験談を見てみましょう。
明るい笑顔に癒される
「常にニコニコしていて、それだけで満たされる」(28歳)
「聞き上手で、いつも話すときに笑っていてくれる」(23歳)
いつもニコニコと笑顔でいてくれることが、男性にとって何よりも癒やしになるみたい。これは、誰でもできることなので、ぜひともまねしたい「癒やし」テクですね。
褒めてくれると嬉しい
「褒めてくれたり、スキンシップをしたりしてくれること」(30歳)
「お礼の言葉が出たり、褒めてくれたりすると癒される」(33歳)
男性は女性に褒められると癒されるみたいです。いつも褒めていると効果がないので、"たまに"がいいかもしれませんね。
何があっても味方でいてくれる
「自分の弱い部分や過ちを認めてくれる」(35歳)
「自分が事業に失敗しても味方でいてくれたこと。『あなたの味方』と言ってくれたこと」(30歳)
これはもう「あなたを一生大切にします」という気持ちになるくらい心をつかまれますね。この男性たちは、癒される女性に心から救われたと思います。
甘えてくると癒される
「自分が疲れているときに、甘えてこられると疲れがなくなる」(26歳)
「ふとしたときに甘えてくる感じ」(33歳)
癒される女性になる方法でも、羽林さんに「わがままと甘えることを使い分けること」と教わりましたね。甘え上手は、癒やし上手ですね。
何もしなくても心地よい
「疲れた顔をしているときに、何も言わずにそばにいてくれたこと」(36歳)
「何も言わない。無言でも居心地が良い」(32歳)
何もしなくていい、そこにいるだけでいいってこと、ありますよね?こういうときは、気を使って何かをしてしまうと、ダメなケースなのでしょうね。
まずは自分を幸せにしましょう
癒される女性というと、相手のために尽くして、何かすごいことをしなきゃいけないと思っていましたが、まずは自分の状態を安定させることが第一みたいですね。
自分で自分をねぎらうすべを知ったり、自分の時間を持ったり、いつも笑顔で幸せそうであること。そして何より、ありのままの自分でも相手に好かれていると思えること。
癒される女性になるには、まずは自分を癒やしましょう。その上で、相手を癒やすような行動がとれたら、究極の癒される女性に近づけるはず!相手を幸せにするためには、「まずは自分を幸せにしましょう」ということですね。
取材・文/坂田圭永
【監修】
羽林由鶴さん
恋愛カウンセラー。DV、離婚、体形コンプレックスを乗り越え、体重103kg、バツイチ子持ちでありながら、13歳年下の東大生と出会い、結婚。自身の経験を基に生み出した恋愛術やカウンセリングは、相談者の個性や本来持っている"いいところ"を引き出し、コンプレックスなどの悩みを優しく、分かりやすく解決に導くため、多くの人から支持を得ている。
羽林由鶴さんオフィシャルサイト
【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2020/9/25〜2020/9/26
有効回答数:309人(男性)
(インターネットによる20、30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)