シンプルなのに、私たちらしい

ith叶えるふたりだけ結婚指輪

職人の小さなアトリエから生まれたithの
ふたりらしさを叶える3つの秘密を紹介します。

Secret 1

秘密その1

“好き”が見つかる
コレクションリング

豊富なデザイン

結婚指輪らしいシンプルデザインから、手仕事を感じさせるクラフトテイストまで。豊かなバリエーションの中から、ふたりにぴったりな指輪が探せます。

ひとつひとつの
指輪に込めたストーリー

職人出身の高橋亜結がデザインする指輪の名前には、ひとつひとつ意味や願いが込められているから、指輪に宿るストーリーが愛着を深めてくれます。

Simple

シンプルなデザイン

Nocturne

ノクターン

音楽用語で夜想曲(やそうきょく)を意味する名前の通り、静かに相手を想う気持ちを表したコンビカラーの結婚指輪。内側のゴールド部分は、指に着けてしまうと他の人からは見えない、身に着けるおふたりのためだけの特別な意匠です。シンプルで控えめなプラチナの見た目ながら、こだわりを込めたい方のためにデザインされています。

Other Simple Rings

Marcato

マルカート

“ふたりの印” を意味する結婚指輪

Milgrain

ミルグレイン

永遠の愛や長寿、実り豊かな人生を願って

Tiara / Ribbon uno

ティアラ+リボン ウーノ

ふたりの心を結ぶ薬指のリボン

Calando

カランド

仲睦まじく
ふたりのハーモニーが奏でられますように

Cantabile

カンタービレ

歌い出したくなる喜びを指輪のかたちに

Craft

クラフトデザイン

Piuma

ピウマ

職人の手仕事から生み出される、羽毛のように柔らかく繊細なV字を描く模様と、星に見立てた飾り彫りのワンポイントが特徴の結婚指輪。名前の由来は “羽” を意味するイタリア語。お守りとしての役割を持つ羽のモチーフに、家庭をやさしく守ってくれるよう願いを込めてデザインされています。

Other Craft Rings

Croccante

クロッカンテ

夫婦円満・家の繁栄を願う
ダイヤモンドの“燕尾留め”

Anise

アニス

手彫りのスターアニスは、
結婚の絆を築くお守り

Viola / Roccia

ヴィオーラ+ロチア

“岩”を表す《ロチア》は
固い絆を願う結婚指輪

Colore

コローレ

“個性は違っても、
大切なものは一緒”なふたり

Erba

エルバ

手彫り模様の月桂樹、
花言葉は“勝利”や“栄光”

Secret 2

秘密その2

望みを叶える
自由なオーダーメイド

ithではお気に入りの指輪をベースに、ふたりらしさを添える
“もうちょっと”のアレンジが可能です。

「このデザインに、あの模様を組み合わせたい」など、
自由な発想で自分たち好みの指輪が作れます。

ithのアレンジでできること

Materials

素材

プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドから選択できる(鍛造リングはシャンパンゴールド・ライムゴールドもあり)。2色づかいのコンビカラーも好きなカラーで組み合わせ可能。

Width

リング幅

0.5ミリ単位で調整が可能。指の太さに合わせて調整する他、同じデザインを幅違いでお互いらしくなど、指とのバランスを見ながら調整できる。

Texture

テクスチャー

10種類の表面加工と3種類の槌目加工から選べる。ひとつのテクスチャをシンプルに加えたり、複数のテクスチャを組み合わせて、より深みのある表情にすることも可能。

Gems

宝石

デザインに合わせたダイヤモンドの選択肢も豊富。また、ダイヤモンド以外の宝石をセッティングすることもできるので、ふたりにとっての特別なものを選んで。

つくり手

イズでは「つくり手」と呼ばれる専任アドバイザーと一緒に指輪選びを進めていきます。指輪を試着しながら互いの好みを確認する過程に、担当のつくり手がずっと寄り添い、ふたりが望むアレンジについて的確なアドバイスをいたします。

Secret 3

秘密その3

お客様に寄り添う
クラフトマンシップ

職人のアトリエから始まったithでは、末永く愛用できる指輪づくりのために、
自社工房の職人によるアフターサポート体制が整えられています。

無償のアフターケアをはじめ、生涯に亘り電話やメールで修理・メンテナンスの相談ができて安心です。

クリーニング

日常の一般的な着用による小傷を取り除き、ご納品時の状態に近づける仕上げ直し

サイズ調整

元の指輪の号数(サイズ)よりプラスマイナス2号以内の調整

変形修理

日常の一般的な着用で発生した軽微な歪みを戻す修理

宝石の留め直し

指輪に留まる宝石のゆるみと石外れ(宝石の紛失を除く)の留め直し

※補修内容に応じて有償対応となる場合は、別途お見積りの上修理を承ります。

Stories

アトリエから生まれる
ふたりの指輪のストーリー

ithのアトリエは、お客様とつくり手がワクワクしながらものづくりを楽しむ創造の舞台です。

遊び心に満ちた空間から、お客様それぞれの物語が込められた特別な指輪が生まれています。

Story 1

ひまわりのようなパートナーへ、
花言葉を込めて贈る婚約指輪

新婦は8月生まれ。大好きなひまわりがモチーフの《ジラソーレ》が見たくてithのアトリエへ。試着されると「かわいい!イメージどおり!」と即決でしたし、周囲を明るく照らすような女性の雰囲気によくお似合いでした。

ひまわりの花言葉が“あなただけを見つめている”ということも、ふたりがこの指輪を選んだ理由だそうです。

結婚指輪はいろいろと試着を重ね、お互いの好みをベースにマットな質感を持たせています。
新郎はミル打ち、新婦はダイヤモンド。丸いモチーフで彩られた結婚指輪には、デザインが違ってもふたりらしい統一感が漂います。

Story 2

それぞれが出会った
心をときめかせてくれるデザイン

お揃いのデザインも検討したけれど、ふたりはお互いの心がときめいたそれぞれのデザインで指輪を作られました。

指輪を着け慣れていない新郎は、じっくり試着を重ねてコンビカラーの《コローレ》を選択。繊細なミル打ちの縁取りと、ほんのり凹凸を感じさせる多面の模様がお気に入りです。
新婦は「普段身に着けているファッションリングとの統一感がほしい」と《ミルグレイン》に。繊細なミル打ちとメーゼ加工の質感がアンティークのような佇まいです。

デザインは異なりますが、ピンクゴールド・ミル打ち・マットという共通点が、さりげなくお揃いであることを感じさせます。

Story 3

「ここをお揃いにしたんだよ! 」と、
友人に話すのが楽しみです

たくさん婚約指輪を試着した結果、 “指が綺麗に見えること” や “少し華やかさがあるもの” が好みだと気づいたふたり。

ダイヤを留める石座がハート型という遊び心や、センターダイヤモンドに向かってアームがキュッと細くなり手元をスッキリ見せてくれる《クオレ》がお気に入りに。イタリア語で「心」を意味し、男性の気持ちも込めるのにぴったりです。
ダイヤモンドはグレードを上げて5EX(エクセレント)を選ばれました。

結婚指輪は仲よく手をつないだようなカーブを描く《フォルテ》を選択。厚みを抑えたゆるやかなU字カーブがふたりのお手元にしっくり馴染みました。

新郎はマットな質感でメリハリを、新婦はダイヤモンドを加えてより華やぎをプラス。「ここをお揃いにしたんだよ!と友人に話すのが楽しみです」と嬉しそうな新郎の微笑みが印象的です。