Story 1
ひまわりのようなパートナーへ、
花言葉を込めて贈る婚約指輪
新婦は8月生まれ。大好きなひまわりがモチーフの《ジラソーレ》が見たくてithのアトリエへ。試着されると「かわいい!イメージどおり!」と即決でしたし、周囲を明るく照らすような女性の雰囲気によくお似合いでした。
ひまわりの花言葉が“あなただけを見つめている”ということも、ふたりがこの指輪を選んだ理由だそうです。
結婚指輪はいろいろと試着を重ね、お互いの好みをベースにマットな質感を持たせています。
新郎はミル打ち、新婦はダイヤモンド。丸いモチーフで彩られた結婚指輪には、デザインが違ってもふたりらしい統一感が漂います。
Story 2
それぞれが出会った
心をときめかせてくれるデザイン
お揃いのデザインも検討したけれど、ふたりはお互いの心がときめいたそれぞれのデザインで指輪を作られました。
指輪を着け慣れていない新郎は、じっくり試着を重ねてコンビカラーの《コローレ》を選択。繊細なミル打ちの縁取りと、ほんのり凹凸を感じさせる多面の模様がお気に入りです。
新婦は「普段身に着けているファッションリングとの統一感がほしい」と《ミルグレイン》に。繊細なミル打ちとメーゼ加工の質感がアンティークのような佇まいです。
デザインは異なりますが、ピンクゴールド・ミル打ち・マットという共通点が、さりげなくお揃いであることを感じさせます。
Story 3
「ここをお揃いにしたんだよ! 」と、
友人に話すのが楽しみです
たくさん婚約指輪を試着した結果、 “指が綺麗に見えること” や “少し華やかさがあるもの” が好みだと気づいたふたり。
ダイヤを留める石座がハート型という遊び心や、センターダイヤモンドに向かってアームがキュッと細くなり手元をスッキリ見せてくれる《クオレ》がお気に入りに。イタリア語で「心」を意味し、男性の気持ちも込めるのにぴったりです。
ダイヤモンドはグレードを上げて5EX(エクセレント)を選ばれました。
結婚指輪は仲よく手をつないだようなカーブを描く《フォルテ》を選択。厚みを抑えたゆるやかなU字カーブがふたりのお手元にしっくり馴染みました。
新郎はマットな質感でメリハリを、新婦はダイヤモンドを加えてより華やぎをプラス。「ここをお揃いにしたんだよ!と友人に話すのが楽しみです」と嬉しそうな新郎の微笑みが印象的です。