年を重ねると、ダイヤモンドの存在感がうれしい。
デザインだけでなく品質面をもう少し重視しておけばよかった…
指輪が傷ついたり、歪んだり…
品質によってこんなにも違うとは…
婚約・結婚指輪って、デザインだけで選んでいいの?
もちろん、リングデザインを多くの種類から選べるのも大事。
ただ、着け心地やリングの品質、保証、オプションも重視しよう!
これから一生を共にするリング。
デザインはもちろん、指輪の品質や着け心地、オプションにもこだわって。
ブライダルリング専門店のスタッフに話を聞いてみた。「リングは実際に指にはめてみるのが一番。幅広いバリエーションから検討を。着け心地やアフターケアも重要。また、リングの素材や品質は、傷つきやすさや歪みやすさにかかわるので、納得できるものを選んで」。
素材と仕上げ、どちらも重要。
リング自体の品質にも注目を。
一生身に着けるリングだから、品質は重要。プラチナをより硬く、歪みにくく傷つきにくい金属にした「ハードプラチナ」、光沢を保つ特殊なコーティング「ナノジュエリーコート」等、素材や仕上げにもこだわって。
いつまでも身に着けていたい。
指になじむ着け心地も大切に。
指に当たるリング内側部分に緩やかなカーブを付ける「内甲丸」仕上げは滑らかで指当たりが良い。さらにデザインによって「内甲丸」の具合を変え、強度を重視しているブランドを選ぶことも重要。
後悔しない婚約・結婚指輪選びのために。お店選びはココをチェック!
ダイヤモンドの品質は、4Cを見ればいいの?
4Cだけでは測れない
ダイヤモンドの「輝き」の評価もきちんと確認を
ダイヤモンドの品質を表現するための国際的な基準、4Cで測れること。
ダイヤモンドの代表的な評価4Cは、アメリカの鑑定機関GIAが開発した品質評価基準。天然の産物であるダイヤモンドの品質を様々な視点で評価できます。しかし人々がダイヤモンドに求める魅力として重要な要素=「輝き」を、直接評価する指標は含まれません。
4Cの評価では足りない。
「輝き」の大きな差。
「カット」の最高評価「トリプルエクセレント」とされるダイヤモンドでも「輝き」に大きな差があることはあまり知られていませんが、拡大鏡で覗くとその差は写真のように明確。
「輝き」を客観的に評価する
サリネ・ライト。
「輝き」を4つの要素に分けて数値化して評価する「サリネ・ライト」。国際的な鑑定機関で、評価したダイヤモンドに鑑定結果の証明書「サリネ・ライトレポート」を発行。
「サリネ・ライトレポート」の輝きの総合評価は9段階。
導入ブランドも増加中
最高評価=U3はわずか2.3%。世界的に見ても貴重な存在
サリネ・テクノロジー社による統計では、世界有数の研磨業者から選定し、測定したダイヤモンドの中で「Ultimate」の評価を得られるのは、そのうちの27.4%。中でも最高評価となるU3(Ultimate★★★)はわずか2.3%という希少さです。
※サリネ・テクノロジー社による統計
後悔しない婚約指輪選びのために。ダイヤモンドの品質はココをチェック!
ダイヤモンドの品質以外にも重視するべきことって?
手にするまでのプロセスも重要。
ヴァージン・ダイヤモンドを選ぼう
誰の手にも渡っていないダイヤモンド。ヴァージン・ダイヤモンドとは?
原石からふたりの元に届くまで、誰のものにもなったことがないダイヤモンドのこと。ヴァージン・ダイヤモンドの証明には、原石がどこで採れたかから始まり、どんな風にカット・研磨されてふたりの元にたどり着いたのか、その道のりがはっきり分かる必要があります。
「紛争ダイヤモンド」
という悲劇を許さない。
「紛争ダイヤモンド」はアフリカの内戦地域で紛争の資金源にされてしまったもの。これを防ぐため、2003年に原石の出所を証明する「キンバリー・プロセス認証制度」が始まりました。
※誤解されがちですが、ロシア産ダイヤモンドやイスラエルで取引されるダイヤモンドは「紛争ダイヤモンド」ではありません。
「リユース、リサイクルダイヤ」を
選ばないために。
中古の婚約指輪からダイヤモンドを外して、そのまま利用したり、再びカット・研磨(リカット)したものがあります。それを見分けるために原石からカット・研磨しているダイヤモンドであるかの証明が必要です。
原石からふたりの指元に届くまでの
道のりがわかる「ダイヤモンドジャーニー」
一つとして同じものがないダイヤモンド。ふたりが選んだダイヤモンドの原石はどんな形だったのか、どんな風にカッティングされたのか。その経緯を詳しく辿ることができるシステムが「ダイヤモンドジャーニー」。そのダイヤモンドが確かにヴァージン・ダイヤモンドであることの証明にもなります。
後悔しない婚約指輪選びのために。ダイヤモンドの見分け方はココをチェック!
品質・輝き・ヴァージンダイヤにこだわりたい!
どうやって選べばいい?
ダイヤモンドの「輝き」を追求し続ける
『カッターズブランド』にこだわろう
ダイヤモンドに「輝き」という価値が与えられたことで、
『カッターズブランド』の歴史が始まる。
ヨーロッパを舞台にダイヤモンドの研磨技術が進歩するにつれ、「輝き」にこそ価値があると考えた人々が「より美しい輝き」を追求するように。そのうち、高い品質を実現したわずかな作り手が『カッターズブランド』と呼ばれるようになりました。
今もなお存在する旧き良き
『カッターズブランド』
元々『カッターズブランド』は原石の仕入れ~カット・研磨~仕上げに至るまですべての工程を行うものでした。しかし時が経ち、ダイヤモンド業界も分業化が進みます。当時のやり方を守り抜くブランドは希少になりましたが、今でもすべての工程に取り組む『カッターズブランド』は存在しています。
後悔しない婚約指輪選びのために。「真のカッターズブランド」を見極めるポイント
指輪やダイヤモンドの品質やサービスにこだわり、
ふたりのもとに届くまですべての工程に責任を持つブランドがあります。
ゼクシィトレンド調査「婚約指輪の購入店舗を選んだ理由」で「知名度が高いから」「伝統があるから」という回答が上位にあることから分かる通り、伝統ある有名ブランドは高評価。
ダイヤモンドがふたりの元に届くまで
1919年、4代目マーセル・トルコウスキーはダイヤモンドが最も理想的に光を反射する形を数学的に証明し「アイディアルラウンドブリリアントカット」を発明。現在、世界で流通するダイヤモンドの9割を超える「輝きの原点®」となりました。
更なる輝きを追求するため、一族の正統な後継者ジャン・ポール・トルコウスキーがエクセルコ ダイヤモンドを設立。マーセル氏の理想「57面体」を実現し、すべての原石の仕入れからカット・研磨した天然のヴァージン・ダイヤモンドの販売まで行う自社一貫体制を構築しました。
8代目のアルノー・トルコウスキーは、ダイヤモンドの輝きを追求するため、テクノロジーを駆使。エクセルコ ダイヤモンドとして、原石からふたりの指元までの軌跡をたどる「ダイヤモンドジャーニー」を世界で初めて導入しました。カッターズブランドの誇りを受け継ぎ、美しく輝く天然のヴァージン・ダイヤモンドを追求し続けています。
透明度に優れ、整った品質のみを厳選してチョイス。ブランド代表のジャン・ポール氏自ら選別を行います。ダイヤモンド鉱山から原石を直接仕入れることができるブランドは限られています。
レーザーカッターなどの最新技術も駆使して精確にカット。仕上げとなる最終研磨に携われるのは、代表が認めた一流の熟練職人に限られます。ダイヤモンド産業と地域経済の発展のため、職人の育成にも力を入れ、工場のある現地での雇用に努めて生産地を支援しています。
カット・研磨の品質に責任を持つことは、エクセルコにとって最も大切なこと。代表ジャン・ポール氏自らがすべてのダイヤモンドを徹底して品質確認しています。エクセルコがカット、研磨した証である「カット証明書」も付与しています。
ふたりの希望で選んだダイヤモンドを、ふたりの好みのリングデザインに組み合わせるセミオーダーシステム。ふたりが初めてのオーナーになるヴァージン・ダイヤモンドを戴く指輪もヴァージン・リング(誰も指を通したことがないリング)として受け取ることができます。
輝きの最高評価・U3評価であることが記載されたサリネ・ライトレポートをはじめ、数々の証明書が品質の高さを保証。ふたりが選び、確かなプロセスで磨き抜かれたヴァージン・ダイヤモンドならではの輝きを楽しんで。
原石からふたりの指元に届くまでの道のりが分かる「ダイヤモンドジャーニー」を世界初導入。自社一貫体制だからこそいち早く実現できたシステムです。エクセルコでは、ふたりのダイヤモンドの原石模型(写真右側)もプレゼント。
※一定の基準を満たしたダイヤモンドに付与しています。
※0.25ct未満およびHカラー以下、クラリティがSI1以下など、一部のダイヤモンドにはサリネ・ライトレポートの発行はありません。
※サリネ・テクノロジー社による統計
現代に生き続ける真のカッターズブランドだからこそ、「ヴァージン・ダイヤモンド証明書」と7代目ジャン・ポール氏、8代目アルノー氏のサイン入りの品質証明「カット証明書」をお渡ししています。
※センターダイヤモンドに発行
輝きを追求するからこそ実現した技術。センターダイヤの輝きを一層引き出すために、その真下に小さなダイヤ(メレダイヤ)を垂直にセット。メレダイヤから反射した光が、センターダイヤ先端のキューレットを神秘的に照らし出します。
「千の粒」を意味するミルグレインは職人が手作業で細工するからこそ粒の一つひとつがゆがみのない正円を描き、機械ではできない繊細な表現に。
一生を共にするリング本体も高い品質を追求。独自の配合をした高硬度の “ハードプラチナ”により、歪みにくく、傷つきにくい、洗練されたデザインが可能に。
多彩なアレンジもエクセルコの魅力。ふたりだけの秘密の刻印やシークレットストーンを加えてより一層愛着を感じられるリングに仕上げることもできます。
約150種類ものバリエーションから選べるエクセルコ ダイヤモンドのエンゲージリングは、美しいダイヤモンドの輝きを最大限楽しめるようにデザインにも工夫を凝らしています。お気に入りのリングを見つけてください。
約550種類ものラインナップを誇るエクセルコ ダイヤモンドのマリッジリングは、エンゲージリングとの重ね着けも楽しめるデザインも豊富です。リング内側にアレンジをすることで、世界にひとつのふたりだけのリングが完成します。
「サプライズでプロポーズしたいけど、相手の指のサイズ・好みがわからない」という人に、ダイヤモンドのみでプロポーズできるオリジナルのローズボックスを用意(1万5000円)。プロポーズ後にふたりでゆっくり指輪を選べます。サイズが違うと必要になる“直し”をしなくてよいので、一番いいコンディションのリングを贈ることができます。
ダイヤモンドやブライダルリングの豊富な知識がうかがえる丁寧な接客も。ふたりの希望を受けとめてリング選びをサポートし、初めてのダイヤモンド選びでも納得できるよう寄り添います。
「一生に一度のリングだから、いつまでも変わらぬ輝きを楽しんで欲しい」との想いから、アフターケアの内容も充実。全国50以上のどこの店舗でも対応できるので安心です。