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住まいのプロがアドバイス!
新居選びで彼ともめがちなことって?

憧れだった彼との新生活を大きく左右する住まい。お互いに納得する住まいを選ばないと、一緒に住み始めてからケンカが多発なんてことにも!?そんなトホホな生活にならないようにどうすればいいのか。今回、編集部内の新妻にお悩みを直撃!どうすればいいのかを不動産歴11年のプロにアドバイスをもらいました!

ゼクシイ編集者も体験! 彼との“住まいトラブル”

ゼクシイ編集者も体験! 彼との“住まいトラブル

結婚式の準備では、「君の好きなように選べばいいよ」と天使のようだった彼。でも住まいとなるとちょっと様子が違うみたい!?共働きの場合は、お互いの職場からどれくらいの場所にするのかなどのアクセスから始まり、住まいへの希望条件もそれぞれ異なることが多く、しっかりとした話し合いが求められる。

そこで今回、住まいのプロである大和エステートの西新井店で店長を務める中村恵美さんに、編集部の既婚者たちが遭遇した住まいに関する悩みについてアドバイスしてもらった!

From 中村さん

新婚生活の住まいは今後の結婚生活を左右する重要なポイントです。ご満足、ご納得いただいて、より長く快適に住んでいただけるような住まい探しを全力でお手伝いさせていただいています!いつでもお気軽にご相談ください♪

バトル1 エリア・アクセス

バトル1 エリア・アクセス

「職場が近いんだから、少しくらい家事をしてくれても。」
(編集部H)

編集Hの住まいバトル ―エリア編―

「私は電車で1時間、彼は自転車で職場へ通える距離の住まいを選びました。“僕が夕食を作るから”と言ってくれたこと、郊外で家賃も安いということもありOKをしました。でも実際、住み始めてしばらく経ったらご飯を作らなくなってしまいました!(涙)」

\ 住まいのプロ・中村さんからアドバイス!/

共働きのご夫婦も増え、彼を優先するというケースも減っています。どこに住むのかは、毎日の生活に大きく影響するので、まずは双方の希望を遠慮なく素直に伝え、話し合いましょう。Hさんも機会を見つけて、もう一度住まいについて話し合いをされた方がいいかと。ほかにも電車の乗り換えも大事なポイント。駅からの距離についても話し合いを。地図を見ただけでは、駅から自宅までの雰囲気などは分かりません。できれば駅から住まいまで歩いて周辺環境を自分の目で確かめてみましょう。

バトル2 間取り

バトル2 間取り

「猫のために何部屋もいらないよね」(編集部H)

編集部Hの住まいバトル―間取り編―

「2DKくらいの間取りで新しい物件を希望していた私。でも彼は猫がいるし、部屋数は多い方がいいと一歩も譲らず、4LDKに住むことに…。いまだにDKをどう使っていいか分かりません(涙)」

\ 住まいのプロ・中村さんからアドバイス!/

新婚さんだからこの間取りが間違いない!というものは残念ながらありません。ご案内していると、おふたりの間は広めの1LDKに住んで費用を抑えて、お子さんが生まれたら2LDK以上の間取りに引っ越しをされるというカップルの方が多いですね。初めて彼と住むわけですから、プライバシーを確保できるような間取りを選んで、住んでからひとりになれる空間がある方が一緒にいたり、ひとりになったりを選べるのでいいと思います。

バトル3 設備とそのほかのこだわり

バトル3 設備とそのほかのこだわり

「最上階じゃないとイヤだと彼。でも私の希望は通らず」
(編集部N)

編集Nの住まいバトル ―設備とこだわり編―

「彼が最上階は譲れないと言って、マンションを購入しました。でも私は上に行けば行くほど値段が高くなるので下の階でも良かったんです。ふたりとも共働きなので、宅配ボックスと24時間ゴミ出しできるところが良かったのですが、私の希望は却下されました。」

\ 住まいのプロ・中村さんからアドバイス!/

人によっていろいろと希望は違いますよね。お互いに譲れない条件があった場合、どちらの条件も満たした住まいなら不満は少なかったかもしれません。ちなみにふたり暮らしの場合、これはぜひあった方が便利という設備は、お風呂の追い炊き機能。お風呂に浸かるのなら欠かせない設備です。ほかにも収納は広いほうがいいですね。ふたりになって荷物が倍になるので、しっかりと分けて保管できるかどうかを重視されるカップルの方は多いです。

バトル4 賃料

バトル4 賃料

「共働きだから完全折半。でも家事のほとんどは私」(編集部S)

編集Sの住まいバトル ―賃料―

「彼の荷物の方が多くて、1部屋占拠している状態です。だから少しは賃料を多めに払ってくれるのかと期待していたのですが、残念ながら折半でした。ほかの不満とも合わさり、ひどいケンカとなってしまい、仲直りも大変でした!」

\ 住まいのプロ・中村さんからアドバイス!/

私がこれまでご案内した経験では、家賃は彼、生活費は彼女というケースが多いみたいです。たまに家賃の負担を決めずに住まい探しに来られるカップルの方もおられますが、住まい探しは新生活を始める前の大切な準備です。できれば事前に話し合い、ふたりの間で目安を決めておくと探すときにスムーズです。

円満に彼と新居を探すために中村さんから3つのアドバイス!

  • 1. お互いの希望条件(WANT)を出し合うのではなく、譲れない条件(MUST)を出し合い、それに合った住まい探しをしたほうがいい物件に出合える可能性が高くなります。
  • 2. 住まいを借りる場合、賃料以外にも引っ越し代や家具代など、予想以上の出費があるものです。ぜひ事前にどれくらいの予算が必要か、ふたりで試算しておくといいですよ。
  • 3. 賃貸の空き状況は半月もしくは1カ月前でないと分からないため、住まい探しは1~2カ月前からされるのがオススメです。早すぎると物件が紹介できない場合もあるので、注意してください。

From 編集部

事前に「ふたりの住まいの理想像」を描いてみて

ウキウキ気分で始まる新居探し。でも毎日の生活と大きく関わるからこそ、お互いに譲れない条件も多い。編集部内の既婚者や住まいのプロに話を聞いて、新居選びはふたりのこれからの幸せを左右する重要なものであることが判明。

もしお互いにこだわりが強い場合には、譲れない条件を出し合って少しずつお互いに譲歩する。「話し合いで解決策が浮かばない場合には、実際に物件を見ながら条件を変えていかれるケースもあります」と中村さん。駅からちょっと距離があるけど、緑が多いなど、お互いに譲歩する上での納得できるものがあれば、お互いに満足のいく住まいが見つかる可能性が高くなるというのも分かった。ふたりの住まいの理想像をしっかりと思い描くことこそが、幸せへの近道なのかも!

Profile

今回アドバイスしてくれたのは… 宅地建物取引士 不動産歴11年 大和エステート株式会社
西新井店 店長 中村恵美さん

セキュリティシステム、連帯保証人不要制度、敷金・礼金・更新料をゼロにするタダシプラン、など独自のサービスを展開するD-roomを中心に取り扱う仲介店で店長を勤める。女性ならではの気配りとこまやかな接客を心がけ、何かと不安が多いお部屋探しを、安心して楽しんでいただけるようサポートします!借りたい・買いたいなど、お住まいのことなら何でもお気軽にご相談ください。

大和エステート株式会社西新井店HPはこちら

取材・文/松葉紀子(スパイラルワークス) イラスト/沼田光太郎
※掲載されている商品および情報は2016年9月時点のものです