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海外ウエディングの準備ダンドリ

海外ウエディングしてみたいな！と思ったら、次は基本的な準備ダンドリをチェック。いつ・何をやればよいかがわかれば、ますます気持ちが盛り上がる！

海外ウエディングの準備ってどう進むの？

意外とシンプル！簡単！
海外ウエディングのダンドリは、４ステップ

わざわざ海外に行くとなると、海外ウエディングの準備ってけっこう大変そう……というイメージがあるかもしれないけど、それは思い込み！実はダンドリ自体はとてもシンプルなのです。４つのパートに分けて考えるのがポイント。こうすれば、慌てることなく、モレなく準備が進められます。

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教えて！海外ウエディング準備の上手な進め方

いつ・何をすればいいかを知っておこう
海外ウエディングのダンドリスケジュール

海外ウエディングの準備でいちばんのポイントは、遅くとも３カ月前までに日程・会場を決め（STEP1）、ゲストに関する手配（STEP2）をしてしまうこと。ここまでやってしまうと、後はドレスや演出など細かいことを出発までに決めればＯＫ。前半のステップをしっかりやっておくことが、出発直前のバタバタを防いでくれるのです！

STEP1　日程と会場を決める【挙式6カ月～3カ月前】

いつ、どのエリアで挙げるかを決める: いつ休みを取って、どこに行くかをふたりや家族と話し合って決める。希望エリアの気候や、旅行に必要な日数を考慮するのを忘れずに。希望エリア未決定の人は、ぜひ診断テストをしてみて！
挙式したい会場を決める: 希望エリアが決まったら、次は会場選び。挙式したい会場が先に決まっている人も、会場の外観や内装、設備、サービスなどについて確認してみよう。ゼクシィの『教会カタログ』を使ってみて。
ウエディング手配会社を訪問、申し込む: 希望エリアと会場が決まったら、そこで挙式をプロデュースしてくれる手配会社を探そう。ひとつの会場に対して、複数の会社が挙式手配をしている場合が多いので、実際に各手配会社の資料を取りよせたリ、直接訪問しよう。プロデュースやサービスの内容を聞いてから決めるのが◎。

STEP2　ゲストに関することを決める【挙式6カ月～3カ月前】

誰をゲストとして招待するか決める: 海外挙式の場合、「遠方なのでふたりだけで挙式」「旅費を負担して、なるべくたくさんのゲストに来てもらう」など人によってさまざま。家族とも十分話し合って決めよう。
ゲストにご招待の連絡をする: 招待するゲストを決めたら、すぐに電話で連絡。普通、国内の結婚式では招待状をもって正式なご招待となるが、海外ウエディングの場合は、まずはゲストに予定を確保してもらうことが重要。
ゲストの交通・宿泊を手配する: 遠くまで来てくれるゲストのために、飛行機・ホテル代は負担したいところだが、無理な場合は正直にゲストに伝え、その分ご祝儀は受け取らない、安いツアーを紹介するなどの心遣いを忘れないように。

STEP3　現地でのことを決める【挙式3カ月～1カ月前】

ウエディングドレスを決める: ドレスは日本で購入またはレンタルして持っていく方法、日本で試着したのと同じものを現地でレンタルする方法などがある。ドレスショップによって対応方法が違うので、まずは自分が着たいドレス探しから。
パーティの演出や、各種オプションを決める: 手配会社で申し込んだ挙式プランを基に、生演奏やダンスなどの演出、リムジン送迎や、フォトツアーやヘアメイクリハーサルなどのオプションサービスをじっくり検討。アルバムのグレードアップなども人気。
挙式後の楽しみ方を決める: 海外ウエディングの醍醐味は、挙式前後を旅行として楽しめること。ゲストと一緒にオプショナルツアーに出かけたり、人気レストランで食事をしたり。日本であらかじめ予約しておいた方が確実。

STEP4　直前チェック！と帰国後のパーティを決める【挙式2カ月～1カ月前】

現地での詳細事項をゲストに連絡する: メールや電話でお誘いして、招待状で日時を知らせた後、ゲストに何も連絡していなかったら、大至急現地での待ち合わせ方法や連絡先、自分たちの滞在先など「旅」に必要な情報を連絡！
出発前の最終チェックをする: 国内での挙式と違って、忘れ物が許されないのが海外挙式。現地で買えばと思っても、日本と同じ商品があるとは限らない。婚姻届の提出、ビザや海外旅行保険の手続きも大事。早めの準備＆確認を。
帰国後のお披露目パーティの準備をする: 会場決定・ゲスト招待・パーティの内容決定までは、出発前にやっておきたい。そうすれば、パーティで必要なものを海外で買うことができて、帰国後もあわてない。帰国後パーティは海外挙式の１カ月後くらいにやるのが理想的。