出産後の結婚式で夫婦愛を再確認
「結婚と妊娠の順番が逆になったけど、幸せにする自信があるから結婚して」という言葉でプロポーズした新郎。結婚式当日の新郎謝辞では「僕は僕なりに南奈と花乃を守っていきます!」というせりふで新婦を感激させ、「このふたりなら大丈夫」とゲストを安心させた。
「結婚と妊娠の順番が逆になったけど、幸せにする自信があるから結婚して」という言葉でプロポーズした新郎。結婚式当日の新郎謝辞では「僕は僕なりに南奈と花乃を守っていきます!」というせりふで新婦を感激させ、「このふたりなら大丈夫」とゲストを安心させた。
産後10カ月に入って迎えた結婚式。「私たちふたりの、というより子どもも交えて3人の結婚式にしたい」という言葉通り、挙式の誓いの場面でも、披露宴で感謝を伝える演出でも、結婚式全体を通してまな娘、花乃ちゃんの存在感が光っていた。
ゲストに楽しんでもらおうと、もてなし役に徹したふたり。お色直しの再入場ではふたりでキュートなダンスを披露。その後のファーストバイトでは新婦の職業にちなんだ巨大な手作り注射器でゲストの笑顔を引き出すことに成功した。