ドレスの最新トレンドは結婚式を挙げた花嫁から学ぶのがイチバン。
そこで編集部がキャッチした“地元のおしゃれさん”を一挙ご紹介!
着こなしのヒントをもらって数カ月後の自分の花嫁姿を最高に輝かせよう。
ふんわりボリュームと甘いモチーフ使いでお姫さま願望を満たしつつ、
爽やかさをキープするのが愛され上手な花嫁の旬ルール。
一見シンプルでもトップスはレースでほんのりスイート。滑らかなシルクの質感が大人の表情もプラス。歩くたびに軽やかに揺れるキレイなシルエットが決め手に。
石井彩香さん162cm/福島県
程よく広がるシルエットとオフショルダーでかわいくなり過ぎず、品の良い印象に。トップスのビージングが光を受けると煌めき、さりげなく華やかさも主張。
亀岡ゆかりさん160cm/福島県
キレイなベルラインのドレスを埋め尽くすのは、ピンクやイエロー、レッドなど色鮮やかに咲く花々。多色なのにまとまりがあり、どこかメルヘンな印象。
結生さん158cm/秋田県
蜷川実花の極彩色の世界を表現したドレス。光沢のある素材に描かれた鮮やかな大輪のフラワーが、リアルでフォトアートのよう。ゲストの記憶にも残る花嫁姿に。
写真協力:桂由美フランチャイズ ブライダルハウス仙台
林 梨紗さん154cm/宮城県
キラキラしたブラッシュ加工のチュールを重ねてふんわりボリュームアップ。トレンド感のある少し詰まったネックや、スニーカーでカジュアルに着るのが今の気分。
写真協力:桂由美フランチャイズ盛岡
中嶋祐希さん163cm/岩手県
スカートは淡いブルーのグラデーションを描くチュールのティアードフリル。夜空のように深みのある紺色が全体の印象を引き締めて、甘さとクールさのバランスが絶妙!
佐々木加奈さん165cm/宮城県
シルエットは自然体。装飾は十分華やかに。目指すのは、
自分の魅力を引き立てる。メリハリの効いたトータルコーデ!
ベースのドレスとは別に用意した七分袖のレースのボレロを合わせたレイヤードスタイル。素肌に浮かび上がるような繊細なレース模様に、思わずうっとり。
半澤祐子さん154cm/宮城県
アイボリーに色づいたカラーとレトロなレース使いで、上質なアンティークのような仕上がりに。ストンと流れるようなラインで、シルエットもキレイ。
十日市 類さん162cm/青森県
ヨーロッパの王室をイメージして選んだ一着は光沢が美しいサテン地。ロングトレーンの立体的な花刺しゅうが、チャペルでも映える後ろ姿を演出している。
Y・Hさん163cm/宮城県
取り外せる装飾はできるだけ外して、潔いほどシンプルに着こなしたエンパイア。レース模様が自然光に映え、軽やかな質感が風をはらんで舞い、ナチュラルな花嫁姿を印象付けられる。
Y・Nさん160cm/福島県
スモーキーカラーにあしらったストーン使いがシックで華やか。スカートには濃淡を描く生地をランダムに重ねて、見る角度によっても違った表情を見せる。
写真協力:センティール・ラ・セゾン千秋公園 ドレスショップ エドゥ
橘 夏樹さん160cm/秋田県
最初に花嫁が注目を集めるバージンロード。広がるトレーンが遠くからでもわかる大胆な格子模様! フロントはシンプルなストレートで、ギャップも新鮮。
写真協力:センティール・ラ・セゾン 千秋公園 ドレスショップ エドゥ
齋藤優香さん165cm/秋田県