お金も準備でも無理をしない 気軽な結婚パーティ

結婚式の準備って大変そうだし、派手なイベントは苦手、という面倒くさがり屋さん、恥ずかしがり屋さん。大好きな家族や友人だけのアットホームなお披露目なら、そんな心配は無用！

[A・B]おいしい食事とお祝いのお酒、幸せいっぱいの笑顔の新郎新婦がいれば、ゲストのみんなは大満足！家族や親族と、子どものころの思い出話に華を咲かせて　[C]緑いっぱいのリゾート地、海の見えるチャペル。どちらの挙式も魅力的。開放的な雰囲気に、みんな思わず笑顔に

ゲストを大勢呼ぶのは気遅れするというカップルには、ふたりきりで挙式するという選択肢も。シチュエーションにはこだわって、一生の記念に残るようにしたい。ふたりの絆も一層深まるはず。

[A]ハワイ、グアム、ヨーロッパから南太平洋の島まで、海外ウエディングができるエリアはさまざま。ハネムーン地としても人気のタヒチやモルディブは、ふたりで挙式するカップルの多い場所　[B・C] 国内リゾート地では、挙式と記念撮影がセットになったプランが充実。結婚の記念に植樹をするといったセレモニーもステキ

たとえ挙式やパーティはしなくても、結婚してハッピーな気持ちには変わりない！この幸せな気持ちを記念に残しておくのは大切なこと。形に残す方法はいろいろ。

[A]オリジナルデザインにしたり、ハワイアンジュエリーなど好きなテイストを取り入れたり、個性も出せるマリッジリング。ふたり分で数万円とリーズナブルなものも多い　[B] スタジオ撮影だけでなく、屋外でのびのびとロケーション撮影するのもおすすめ。こんな感動的な写真が撮れたら、それだけで一生の思い出！

結婚は、社会的にも大事な出来事。挙式はしない場合でも、親はもちろん、親戚や大切な友人たちへはしっかり報告したい。結婚のお祝いをいただいたら、そのお返しも忘れずに。

[A・B]結婚報告ハガキには、あいさつ文とふたりの氏名、新居の住所・連絡先を必ず入れて。ふたりの晴れ姿の写真以外にも、結婚指輪やウエディングブーケなどウエディングアイテムの写真にしてもおしゃれ。春や秋に婚姻届け出した場合は暑中見舞いや年賀状を兼ねて出してもOK