【結婚式レポートin鹿児島県】面白くて、ハッピーな憧れの結婚式が叶いました
たくさんの笑顔を皆と共有できた、忘れられない一日
サービス精神旺盛な新郎と、それをいつも一番に笑顔で受け止める新婦。そんなふたりの結婚式のテーマは、「とにかく面白く! さらにおしゃれな雰囲気も楽しめるもの」に。
挙式はふたりらしい誓いのスタイルを求めて人前式に。キューピッドの友人をサプライズで証人に指名し、オリジナルの誓いの言葉を披露しながら和やかなセレモニーを実現できた。その後、テラスで盛大な祝福に迎えられたふたりは、そのまま会場周りを一周するリムジンドライブへ!「ザ・結婚式」的な華やかな演出はゲストにも喜ばれた。
披露宴は、新婦が大好きなドライフラワーをふんだんにデコレーションした空間にゲストを招待。キャンドルと合わせたテーブルコーディネートは女性ゲストに好評だった。ピースも飛び出す新郎のスピーチでパーティが始まると、ふたりはインスタグラムで見守ってくれる遠方の友人たちへも積極的に語りかけながらひとときを満喫。そんな中、仲間からの手作りムービーが上映されると、それまで笑顔だったふたりの目にキラリと光る涙が。締めのあいさつでは、「幸せというものを、今日、しっかり実感できました」とふたり。笑いあり、涙ありの素敵な一日となった。
挙式の後は、チャペル前の大階段でゲストから盛大な祝福を受けた
受付横にはテーブルガイドを投票用の札にしたドレス色当てクイズを用意
新郎はバスケットの教え子から、新婦は勤める保育園の先生方から贈られたお祝いムービーに大感激
高砂席では、遠方の友人とも通話を繋ぎ、写真撮影を満喫
披露宴の模様をインスタライブで中継。遠くで見守るゲストからも続々とコメントが
新婦は喜びいっぱいの祖父祖母とお色直しへ
ファーストバイトの代わりにパイ投げを受けた新郎。クリームを拭き取る新婦の姿に拍手喝采
挙式前のチャペルにはドラマチックなプロジェクションマッピングが投映された
ブーケプルズでは外れた人にもバルーンをプレゼント
お色直し後はステージから登場
いろんな写真が残せるよう、各卓にインスタントカメラを用意
テーブルラウンドは新郎の生歌に乗せ、ふたりで作ったチューリップを配った
親への記念品は、生まれてから婚姻届提出日までの日付を入れた子育て感謝状に
鹿児島県霧島市在住
牧野雄志さん(29歳)
百伽さん(26歳)
挙式日:2021年1月10日
会場:L’celmo Kagoshima(エルセルモ鹿児島)(鹿児島県)
小学生時代からバスケットボールに親しんだふたり。社会人のバスケットサークルで再会して交際を開始。
※ゼクシィ宮崎・鹿児島版2021年5月号より転載
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