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「道に迷ったときは楽しい方へ!」夫婦のヒケツvol.3~結婚12年目の国際結婚編~

「国際結婚は大変」と反対もあったけれど、新しい世界にワクワクして夫婦となったふたり。今は子どもたちと遊ぶことを何よりも大事に。その理由とは?

家族4人のプロフィール画像。「国際結婚12年目。東京在住。子育てをとおして信頼感UPした夫婦。今日も目指せ、完璧じゃない親の文字も
みんな笑顔で食卓シーンの写真。「家族だから365日LOVE YOU」の文字も

12年前、国際結婚をした。男の子と女の子を授かり家族4人。家事や育児はフィフティー・フィフティーで、週末シェフはパパだ。昼ごはんの準備中、子どもたちは“つまみ食い大作戦”をコソコソ……。キッチンに忍び込みシェフが切ったアボカドを口へポイッ、マッシュルームもホイッと入れてパパも一緒に大笑い。食卓では英語と日本語をミックスさせながらの会話で盛り上がる。子どもは学校の出来事を話し、親も胸の内をオープンに。特に失敗談は大事。仕事のミスに落ち込んでいるんだ……と泣いてしまうこともあれば、イライラに任せてしかったことに頭を下げることも。「あえて完璧じゃない親も見せている」と彼女。親子は上下関係ではなく家族全員同じ立ち位置だから。
そんな一家の合言葉は、お帰り・ただいまのライトな感覚で言う「LOVE YOU!」。「大切な人が亡くなったら一生会えなくなる。だから家族には毎日絶対LOVE YOU」と彼。イギリスで培った習慣だ。

1枚の写真は机の下で子どもたち2人がかくれんぼ。「ものさしはワクワク」の文字。もう1枚はキッチンをのぞき込む子ども。「迷子に鳴ったら楽しい方へ」の文字

出会った当時、彼は日本在住の英会話講師で彼女は学生。付き合い始めてからはビザの期限が来るたびに両国を行ったり来たり、互いの夢に向かって3年間も遠距離しつつ彼は音楽ビジネス、彼女は出版社で挑戦した日々も。「“今はこっちが楽しい”を選んできた道だから、人生が全然計画されてない」と笑う。国際結婚を決めたときも周囲から「文化が違うと大変」の声もあったが、ふたりはワクワクでいっぱい。「自分にはない言葉、考え方、センス……そんな人と暮らす発見の毎日は楽しくてしょうがないはず。失敗したら軌道修正すればいいと考えました」。人生そう思えたら、自由で身軽だ。

3枚の写真。家族でこちょこちょ大会のおふざけ写真/おもちゃのサッカーボルで遊ぶ足元の写真/アニメを真剣に見る子どもたち/文字は「習い事ではなく遊びから夢は見つかる」

とはいえ言葉や文化の“違い”から互いに苦い思いをすることもある。「それでも“違い”は認め合って楽しむ方がいいですよね。国際結婚じゃなくても、どんな夫婦にも“違い”ってあるものだから」と彼女。そうした夫婦の暮らしの中では「どっちが正しい」ではなく、「自分たちの答え、本質」を求められることが多いという。
子育てに対する夫婦の方針は同じ。「好きや夢中を見つけられるよう全力サポート」。それは学習塾や習い事に通わせるのではなく、家族で遊ぶ経験から見つかると考える。「家族という安心できる場所をつくり、そこで自己肯定感を高めることが大事。自己肯定できないと好きなことに集中できないし、失敗を恐れる子になってしまうと思うんです」。だから今日も、家族全員が心も体も弾ませてエネルギッシュにワイワイ大騒ぎだ。

家訓「Be Kind,Be Fair」の文字。家族に、人に、優しく。どんな違いも認め合って平等にいこうの文字。料理のアップの写真(4423日目のごはん)は、菜っ葉にお肉など巻くスタイルで食卓もワクワク
階段に家族4人座って「バイバイ」の吹き出し。「12年前結婚したばかりの私へ」のメッセージも。他人同士だからいいとき悪いときあるのは当たり前。少し先の小さな夢を描きつつ「今はこっち」と歩いていけば大丈夫

構成・文/千谷文子 撮影/保田敬介 D/ロンディーネ
※掲載されている情報は2021年4月時点のものです

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