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“2つの家族”がつながる式に。【神前式】卒花家族の体験レポート

神前式

結婚式は、ふたりはもちろん、お互いの家族同士が結ばれる「節目」の日。結婚式をすることで家族へ感謝し、両家の結び付きなどを大切にしたいなら、いくつかある挙式スタイルの中でも神前式がオススメ。今回は神前式を挙げた3組の花嫁さんにインタビュー。なぜ神前式を選んだのか、神前式を終えてどう感じたのかを取材しました。

本記事で紹介している事例は新型コロナウイルス感染拡大前のものです。感染が懸念される時期の結婚式においては、国や地方自治体の定めるガイドラインに準じた当日の感染対策を式場とご相談ください。(2021年1月19日)

【CASE1】参進で家族が見た景色をきっとずっと忘れない

神前式

“段葛(だんかずら)を家族で参進できる”というのが会場選びの決め手だったという新婦。「大学入学以来10年以上離れて暮らしていたので、結婚式という節目で家族との思い出をもう一度つくりたかったんです」

当日のお支度では新婦母から紅を差してもらい、自分と家族の結び付きを実感。そして両家揃って八幡宮まで参進し、家族と結婚式ができる喜びをかみ締めながら歩いていると、街の人々から次々に「おめでとう!」の声が!

両家が向かい合って過ごす神前式の時間。結びに全員で杯を飲み干し、一体感はクライマックスに。「2つの家族が結び付いて1つになった」と体感することができた。

式を終えて……

花嫁

憧れていた段葛の参進は時間にしたら15分ほど。でも私にはもっと長く感じられました。家族で街中を参進するなんてきっともうないだろうな。参進しながら見た景色はきっと忘れないだろうし、家族にとっても大切な思い出になったのならうれしいです(aon_weddingさん)

母

巫女さんの舞が始まると同時に、真夏にもかかわらず、舞殿を爽やかな風が吹き抜けていったのを感じました。まるで神様がそこにいらっしゃるかのような……神秘的な雰囲気を肌で感じたと、新郎のお母さまもおっしゃってました。2つの家族が主役となり、神社で挙式をあげる良さを体で感じることができたように思います(新婦母)

【CASE2】家族が仲良しだからこそ、厳かな結び付きの儀式

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日頃から一家だんらんを楽しむ新婦にとって結婚式はふたりきりの問題ではなかった。「家族同士のつながりを大切にした形を望んでいました」

そこで選んだのは遠方や年配ゲストに配慮して、駅に近いホテル内にある神殿。親族控室、美容室、挙式会場のすべてが同じ階というのも魅力的だった。

こうして迎えた当日。参列できるのは基本、親族のみ。写真撮影もスタッフ以外禁止という制限にも“厳かさ”を感じた新婦。ピンと張り詰めた空気の中、ふたりで誓詞を読み上げ、三三九度や玉串奉奠(ほうてん)……両側から大好きな家族に見守られながら新郎と共に心地よい緊張感を味わっていた。

式を終えて……

花嫁

親族杯の儀には、新郎新婦、両家父母、両家親族が順にお神酒をいただく=家族のつながりを意味する、と教わり、2つの家族が1つになる儀式でもあるんだなぁと感じました(tmweddさん)

兄

末っ子で唯一の女の子だった妹が、僕たち三人きょうだいで初めて結婚することになりました。朝から緊張感ともワクワク感ともいえないさまざまな感情が入り交じったのを覚えています。両家のつながりはまだまだこれからですが、神聖な雰囲気に心を整えていただき、程よい緊張感でふたりの門出を祝うことができたと思います(新婦長兄)

【CASE3】同じ所作を同時に……親族杯の儀で両家が1つに

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親きょうだいのみ参列する家族挙式を選んだふたり。「和装にしたい」という希望もあり、同居を始めた頃から散歩がてらよくお参りをしていた神社で誓いを立てることにした。

当日は、ふたりで訪れたときに目にして憧れていた参進から神前式がスタート。誓詞を読み上げ、指輪を交換して、誓いを立てたら、親族杯の儀へ。

実はこの日が初の顔合わせだった両家6名。湯島天満宮での挙式は前後に時間がたっぷりとあり、直後の会食でも同じお膳を囲みリラックスした時間を共有したことで、家族同士のお付き合いを滑らかにスタートさせることができた。

式を終えて……

花嫁

式の最中は全体が見られなくて、あ~どんどん進んでいる!という感じ。だけど、後から親族杯の儀の様子を写真で見て、両家全員が同じ空間、同じタイミングで杯を交わしていたことに気が付きました。あぁ、まったく他人同士だったふたりが出会い、この式で両家の家族同士がつながったんだ……と、とても感動した瞬間でした(@paz080121さん)

母

新郎側のご家族とはこの日が初対面でしたが、とても和やかな雰囲気だったのも馴染みある神前式スタイルだったからでしょうか。あちらのお母様も私も、昔は神前式が一般的で、お嫁さんといえば角隠し。みんなが憧れていたものでした。ただ、私たちの場合は結婚式場内の神殿だったんです。その点、娘の結婚式では本当の神社の本殿が新鮮でした。とにかく無事に式を挙げられて親として安堵(あんど)いたしました(新婦母)

From 編集部

親族固めの杯で両家のつながりを実感

神前式には各神社によってあらかじめ決められた流れがあり、その流れに全員が同調することでより強く、固く、結ばれるという意味合いがあります。厳かな契りの儀式の数々のうち、「憧れていたのは参進。実際にやって良かったのは親族固めの杯の儀式」という声が多かったのは、ある意味、つながりを大切にする時代を象徴しているよう。手順は神職がガイドしてくれるので、初めてでも大丈夫。両家のつながりをしっかりと感じながら儀式を結んで。

取材・文/水野康子 D/ロンディーネ 構成/紺矢里菜(編集部)
※掲載されている情報は2021年1月時点のものです

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