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2020花嫁相談室♯36 ガーデンウエディングで行うべき感染対策は?

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の一つとして、ガーデンウエディングを考える新郎新婦もいるようです。感染を広げないためにガーデンウエディングが推奨できる理由や、ガーデンウエディングを行う上で注意したいことをウエディングナビゲーターの清水恩さんにお伺いしました。

感染リスクが軽減されるガーデンウエディング

感染対策として効果的なガーデンウエディング

新型コロナウイルス感染症は閉鎖した空間で人が密集し、近距離で多くの人と会話するなどの環境で、感染リスクが高まるとされています。無症状の感染者がいるため、せきやくしゃみなどの症状がある人がいなくても、安全とはいえないのです。

閉鎖した空間では飛沫(ひまつ)が一定時間浮遊することがわかっており、それが感染拡大を助長しています。このようなリスクを軽減するために部屋の換気が推奨されているわけで、屋外ではこうしたリスクは低くなります。ですから、風通しの良いガーデンウエディングは、新型コロナウイルス感染症の感染を防止するには適したスタイルといえるのです。

とはいえ、屋外といっても油断は禁物。以下に、ガーデンウエディングで行いたい感染防止対策をご紹介します。

ガーデンウエディングで行いたい感染防止対策

ガーデンウエディングでも「手洗いや手指の消毒はこまめに行う」「密集・密閉・密接の3密を避ける」「3密が避けられない場所ではマスクを着用する」という感染防止対策の基本事項をしっかり行っていくのは大切なことです。

開放的なガーデンウエディングではゲストもリラックス。お互いの距離が近くなる可能性もあります。2mの距離を保つようにお願いし、距離が取れない状態で会話をする場合はマスクを着けてもらうようにしっかりアナウンスしておきましょう。また、対面を避けるだけでも飛沫を防ぐことができるので、横並びになったり、相手の正面に立たないようにするなど、注意を促します。

また、ゲスト同士が集まってしまう演出、大声を出す演出は避けるようにしましょう。ガーデンウエディングではビュッフェ料理などでもてなすこともありますが、会場で何らかの感染対策ができる場合を除いて、トングを共有し、ゲストが密集しがちなビュッフェは避けるのがお勧めです。

清々しい空気を胸いっぱいに吸いながら行うことができるガーデンウエディングは、新型コロナウイルス感染症でストレスを感じているゲストにとっても喜ばれるスタイル。できる限りの感染対策で、和やかな結婚式を実現してください。

雨天の場合の代替プランを用意して

ガーデンウエディングでは雨が降ったときに備えての代替プランを用意するのは必須。雨が降って室内のバンケットで行う場合、感染対策はどうなるのか、事前にしっかり確認しておきましょう。

途中から雨が降りそうな場合は、ゲストの移動が大変になるので、思い切って最初から室内に切り替えることもあるかもしれません。会場とよく相談し、ふたりとゲストにとって最善となる方法を選択しましょう。

From 編集部

気分はオープンに。感染対策は抜かりなく

屋外で行うガーデンウエディングは室内での結婚式よりは感染リスクは低くなるといえるでしょう。でも、感染防止対策を怠れば、リスクは増大。開放的な空間でゲストも気が緩みがちになりますが、主催者側でしっかりコントロールを。感染防止対策をしっかり行うことが、ふたりはもちろんゲストの幸せにつながります。

清水さん顔写真
Profile

清水 恩 ウエディング ナビゲーター

専門式場やプロデュース会社でウエディングプロデュースの経験を積み、2004年に独立。フリーウエディングプランナーの先駆けとして活動を始め、「しっくりと心になじむ結婚式」をモットーに結婚式を幅広くサポートし続けている。結婚式の専門家として、『All About』のオフィシャル・ガイドなどメディアでの執筆や監修も多数。
Prima! ウェディング プロデュース
https://prima-fraucommunity.com/wedding/

構成・文/粂 美奈子 イラスト/Ricco. 監修/清水 恩 
※掲載されている情報は2020年9月時点のものです

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