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ジュエリー
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リング選びは悩むが吉!大満足の“結婚指輪選び”STORY

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結婚指輪選び、「迷って悩んだからこそ、大満足な指輪に巡り合えた!」という先輩花嫁の意見が多数。ふたりがずっと身に着ける結婚指輪だから、彼と一緒にたくさん見て、試してみて。運命の結婚指輪に出合うまでに悩んだ時間もきっと楽しい思い出になるはず。

STORY1

行動力のある彼とポジティブ思考のタイコさんは、一緒に登山やマラソンを楽しむアクティブなカップル。そんなふたりの結婚指輪選びって?

自然とふたりの希望が重なったとき、運命のリングに巡り合えた

あ

ーどんなふうに結婚指輪を探したの?ー
「エンゲージリングのサイズ調整のためにショップを訪れ、ついでに結婚指輪を見始めたのがスタート。デートしながら気になるお店を次々に10店ほど訪れ、全部で7ペアの指輪を試着しました。普段は気軽に入れないジュエリーショップに行くだけでワクワクしました。」

ーふたりの好みの指輪、どう見つけたの?-
「結婚指輪に特にこだわりがなく“シンプルがいい”と思っていた彼と、憧れブランドのデザインのある指輪がいいなぁと思っていた私。このときはふたりの希望する指輪のイメージが離れていたかも。でも、試着していくうちに、同じようなデザインでも微妙な太さや丸み、着け心地が違うことを発見しました。最初は興味がなさそうだった彼も、徐々にこだわりが出てきて、試着した指輪を見せ合いながらあれこれ迷うのも楽しかったです。お互いの希望もだんだん変化し、“上品だけど人とかぶらないデザイン”を探すようになりました」

―最終的に選んだリングって?ー
「ある日ふらっと入ったジュエリーショップで、控えめだけど存在感がある指輪に出合い、試着。着けてみると指になじむ“しっくり感”が抜群で心惹かれました。彼も『手がすらっと見える!』と一瞬で気に入った様子。ふたりの意見が一致し、決定しました」

迷って吉POINT

●ショップ巡る中で、彼も積極的になりこだわりが芽生えた
●試着を繰り返すことで“しっくりくる”指輪がわかるようになった

最初は結婚指輪に選びに対してあまりこだわりがなかったタイコさんの彼。でも、ふたりでたくさんショップを訪れ、指輪を見るうちに、彼の中にも「好き嫌い」の基準ができたみたい。せっかくふたりで身に着ける結婚指輪だから、「一緒に選んだ」という思い出も一緒に身に着けたいですね。また、試着を重ねる中で、お互いの好みはもちろん、それぞれの指輪の特徴にも気づけるようになったそう。着け心地や似合うかを総合的に見て、“しっくりくる”指輪なら、きっと毎日着けたくなるはず!

STORY2

優しい彼と繊細なayk0さんはチームワーク抜群。特に旅の計画をするのが何よりも楽しみだとか。そんなふたりの結婚指輪選びって?

同じショップに何度も通って叶えた100%満足の指輪選び

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ーどんなふうに結婚指輪を探したの?ー
「実際にショップに行く前にネットで気になる結婚指輪をしっかりチェック。その頃からふたりで『一生身に着けるものだから、お揃いじゃなくてそれぞれ気に入ったものを買おう』と決めていました。」

ーふたりの好みの指輪、どう見つけたの?ー
「“指輪を探す日”と決めて延べ10日くらいで7店訪れました。それぞれ約40本(!)の指輪を試着し、私も彼も2本に絞りました。本当はその2本を並べて比較したかったけれど、違うお店の指輪のためそれが叶わず2つのお店を3往復! お店の人に『また来た』と思われそうで恥ずかしかったのですが、妥協せず検討を重ねました。彼は私が試着するたびに手を自分の方に引き寄せて見てくれるなど、とても真剣。お店のスタッフに『男性でこんなに熱心な方は少ないですよ』と言われるほど。彼の協力的な姿に大感激でした」

―最終的に選んだリングって?ー
「彼と私の指輪は違うブランドだけど、共にプラチナでゆるくウエーブしていて雰囲気が似ているところがお気に入りです。デザインもブランドも異なる分、内側にお揃いの要素をいれました」

悩んで吉POINT

●最終候補を徹底比較することで、本当に“納得感”を持てた

気になるお店を全て訪れたというayk0さん。普段ゴールド系アクセサリーをつけることが多く、結婚指輪もゴールドにするつもりだったそう。しかしある日、店員さんから『結婚指輪は特別なものだからプラチナでもいいのでは?』とのアドバイスが。ときにはプロのアドバイスに耳を傾けるのも満足できる指輪選びの大事なポイント。また、「早く決めなきゃ」という焦りは禁物。ayk0さんのように、気になる指輪があれば何度でもショップを訪れ、試着し、本当に「これ!」と思えるまで比較し続けることが、後悔のない結婚指輪に出合うコツ!

STORY3

しっかり者の彼とマイペースなえりかさん。一緒に料理をしたり、食べ歩きを楽しむのがふたりの週末の過ごし方。そんなふたりの結婚指輪選びって?

妥協せずに探したのは「ビビッ!」とくる運命のお揃いリング

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ーどんなふうに結婚指輪を探したの?ー
「あらかじめネットでリサーチしてからショップへ。“結婚指輪といえばプラチナ”と思っていたので、プラチナの指輪だけを試着していました。でもある日、店頭で見たゴールドの指輪を何気なく試着したことから指輪選びが急加速。重ね着けした婚約指輪との相性も良く『ビビッ!』と感じてゴールドも候補にすることに。ふたりで6ショップを訪問、10ペアずつ試着しました」

ーふたりの好みの指輪、どう見つけたの?-
「まだプラチナで探していた頃に、憧れブランドの指輪と別ブランドの凝ったデザインの指輪、どちらかに決めようと思ったのですが、一生着ける指輪だけに『本当にこれでいいのかな』と迷っていました。ゴールドを候補に入れてからは選択肢も広がり、選ぶ楽しさも倍増。また、指輪選び中に彼と私の手の形が違うので『それぞれ好きな指輪に決めようか?』と提案したら『好きな指輪にしていいから、絶対お揃いがいい!』と彼。その気持ちが嬉しかったです」

ー最終的に選んだリングって? ー
「着けた瞬間に『ビビッ!』と直感した憧れブランドのゴールドの指輪。彼は同じデザインの幅広タイプに。3色のゴールド使いで他のアクセサリーと相性が良いのも気に入っています。着けるたびに幸せな気持ちになって、自信が湧いてくる運命の指輪だと実感!」

悩んで吉POINT

●「これでいいか」で決めず、納得できるまで理想を追求した
●先入観を捨て「試す」ことで本当に似合う指輪に出合えた

早い段階で2本に候補を絞り込んでいたえりかさん。でも、「これでいいのかな?」と自問自答し、その後も、ショップに足を運び続けた。結婚指輪はプラチナだと思い込んでいたある日ゴールドの指輪を試着したことが転機に。憧れや理想の指輪を探すのも素敵だけれど、たまにはそれ以外の指輪も試着してみることで、本当の運命の指輪に近づけるかも!

From 編集部

一緒に悩んで迷ったことがかけがえのない思い出に

紹介した3組の結婚指輪選びの実例に共通しているのはたくさん悩んだ分、満足度も大きいということ! 彼と一緒に悩んだり話し合ったりしたことが、かけがえのない素敵な思い出になっている様子。一生に一度、ずっと身に着けるものを買うのだから悩み迷うのは当然。でも、そんな中でも彼と一緒にワクワクしたり、相手の新しい一面を発見したり。今、この瞬間にしか味わえない時間を楽しんで、悔いのない結婚指輪を手に入れてね。

取材・文/関原のり子 イラスト/RENA YAMANAKA D/ロンディーネ 構成/可児愛美(編集部)
※掲載されている情報は2020年5月時点のものです
※記事内のコメントは2020年3月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー101人が回答したアンケートを基にしたものです

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