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会場・料理・ドレス・引出物をキャンセルしたらどうなる? 違約金は?

一度決めた会場やウエディングアイテムって、キャンセルすることは可能? 答えはYES。ただし正式に契約した後では、違約金などが発生するケースも。そこで今回は、キャンセルするとどんなことが起こりがちなのか、先輩花嫁たちの体験談を交えながら説明します。

[アンケート結果発表]
キャンセル率が高かったアイテムは以下の4つ

アンケートで「契約後に変更やキャンセルをしたことがある」と答えた花嫁さんに、具体的な内容を聞いてみたところ、以下のような項目が挙がってきました。

1位:料理・飲物(20名)
2位:会場(16名)
3位:衣裳・衣裳小物(15名)
4位:引出物・引菓子(14名)
※複数回答

それでは次に、変更・キャンセルをしてしまった主な理由と、その結果起きてしまったことを項目別にじっくり見ていきましょう。

[料理・飲物] キャンセルしたらどうなる?

料理や飲物と、キャンセルを申し出るゲスト

料理や飲物のキャンセルは、主にゲストの人数変更に伴うもの。ほとんどの会場では「キャンセルの可能時期は○日前まで」と決まっていて、中には「3日前は30%、前日は50%、当日は100%」など、期限ごとに細かくキャンセル料が設定されていることも。もちろん式当日の欠席は不可抗力だけど、来られるかどうか微妙というゲストがいる場合は、なるべくキャンセル料がかからないタイミングまでに出欠の最終確認を済ませておきましょう。

花嫁voice

料理をキャンセルした結果、こんなことが!
391800さんの顔写真

[当日キャンセル分をそのまま支払い]

急な仕事で来られなくなったゲストが2名。式当日に分かったのでもちろんキャンセルはできず、料理と飲物代約6万円はそのまま支払うことに。余った料理は新郎友人のテーブルに運んでもらい、みんなで分けて食べてもらいました。(いなりさん)

405700さんの顔写真

[キャンセル分をお子さまランチにスライド]

私たちの会場では式前1カ月を切るとキャンセル料が発生。欠席者2名分の費用をそのまま払うのはもったいないので、お子さまゲスト3名分の料理をグレードアップしてもらい、何とか無駄にせずに済みました。(にゃごまさん)

[会場] キャンセルしたらどうなる?

会場をキャンセルするカップルと、契約書を持ったプランナー

会場をキャンセルした理由として多かったのは「後から見学した会場の方が良かったから」という声。決めたときには「ここしかない!」と思っていても、素敵な会場は山のようにあるので、後悔しないよう最低3軒は回り、じっくり比較検討して決めたいものです。

ちなみに契約時に支払った「内金(手付け金)」は、キャンセルするとそのまま違約金となり、一部もしくは全額戻らないのが普通です。会場によって金額は異なりますが、相場は5万~20万円。結構な金額ですよね。さらにキャンセルから式までの期日に応じて、支払わなくてはいけない金額が細かく決まっていることが多いので、契約書をじっくり読み込んでおきましょう。その際に気を付けたいのがキャンセル料は一律ではないということ。多くの会場で「見積金額の○%」という目安が契約書に明記されていて、見積額が大きいほど支払うキャンセル料もアップします。

また仕事の都合や、本人や親の体調が優れないといったやむを得ない理由でキャンセルを検討する場合は、まず会場に相談を。式自体を中止するのではなく延期扱いにするのなら、キャンセル料や違約金が発生しないことが多いからです。ただし「日取りの変更は1回限り」など細かい取り決めもあるので、不安材料がある場合は契約前に確認しておきましょう。

花嫁voice

会場をキャンセルした結果、こんなことが!
403350さんの顔写真

[日取りを押さえるために焦って契約!]

「人気の日取りはすぐに埋まってしまう!」という焦りから慌てて契約してしまいましたが、その後、他に気になる会場が出てきてキャンセルすることに。契約時に支払った内金7万円は残念ながら返ってきませんでした。(Nattyさん)

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[もっと素敵な会場を見つけてキャンセル]

いいと思って申し込んだ会場でしたが、次の日に見た会場の方がもっと気に入ってしまい、最初の会場をキャンセル。契約直後だったけど内金は戻らず、結果的に大事な10万円を無駄にしてしまいました。(れみさん)

「仮予約」の期限内なら費用がかからないことが多い

会場を決めかねている、または日取りを先に押さえておかなくては心配、という場合は「仮予約」を利用しましょう。多くの会場で取り入れている仮予約システムでは、希望の日時を1週間程度押さえておけるので、その期間を利用して他の会場を見学し、比較検討することができます。仮予約金を求められるケースもまれにありますが、ほとんどの場合は本契約の際に初めて「内金(手付け金)」を納める仕組みのため、仮予約中は費用がかからないことが多いのです。

[衣裳・衣裳小物]キャンセルしたらどうなる?

ドレスや衣裳小物のキャンセル

衣裳や衣裳小物のキャンセルの理由で多いのが、「頼んだ後でもっと素敵な一着が見つかったから」。同じショップの場合は無料で変更できるケースが多いけれど、別の所でレンタル・購入する際にはキャンセル料(衣裳の内金やレンタル料の○%など)が発生することがあります。ただしショップが定めたキャンセル可能な期限内なら費用がかからないこともあるので、やむを得ない場合は早めに連絡を入れましょう。

式の日が迫るほどキャンセル料も高くなるし、ショップにとっても次の借り手を探すのが大変。あなたが押さえていたドレスを「着たい!」と願う花嫁が他にも大勢いることもお忘れなく。

花嫁voice

衣裳をキャンセルした結果、こんなことが!
408800さんの顔写真

[レンタル契約後、フルオーダーすることに]

なかなか気に入ったドレスを見つけられない焦りから、「これならまあ許せるかな」という気持ちで選んでしまって後悔。レンタル契約をしたものの、その後納得できるドレスをフルオーダーすることになり、キャンセル料を7万円支払いました。(山田唯菜さん)

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[購入した新郎のシャツは返品できず……]

新郎の衣裳を途中で変更しましたが、シャツだけはすでに購入済みだったのでキャンセルできませんでした。結局着る機会がないまま自宅にしまってあります。(YUKAさん)

[引出物・引菓子] キャンセルしたらどうなる?

キャンセルできず余った引出物を母に渡す花嫁

引出物・引菓子も料理や飲物と同様、ゲストの急な欠席に伴うキャンセルが多いようです。こちらも会場やショップが定めたキャンセル期限内なら大丈夫ですが、直前になると変更が利かず、そのまま購入しなくてはいけなくなります。その際、キャンセル料や違約金という形ではなく当初の予定通りの実費を支払うだけなので、余った分は手元に残ることに。不要な出費にはなりますが、身内にあげたり自分たちで使ったり、内祝いなどに転用することも可能なので、ちょっと救われますよね。

花嫁voice

引出物をキャンセルした結果、こんなことが!
406800さんの顔写真

[変更できず、余った引出物は祖母の元へ]

式の1週間前に1名分をキャンセルしようとしましたが、10日前が締め切り期限だったため間に合わず。使わなかった引出物は、お祝いを包んでくれたものの、高齢のため参加できなかった祖母に送りました。(pyonさん)

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[配達中止ができなかった宅配の引出物]

「引出物の宅配サービス」を利用しましたが、式の1カ月前からキャンセル不可かつ宅配先の変更もできず、欠席したゲスト宅にも届く形に。その後、何の連絡もないゲストもいて、ちょっとモヤモヤしました。(しおりさん)

ゲストに関わるキャンセルにご注意!

気を付けたいのがゲスト絡みのキャンセル案件。欠席が決まった時点で交通や宿泊の予約取り消しは行っても、衣裳や美容・着付けなどはうっかり忘れがち。「親戚が来られなくなったけど、頼んでいた着付けを断るのを当日まで忘れていて、料金の80%を支払いました。(りしゅさん)」というケースもあるのでご注意を。

From 編集部

安易な変更やキャンセルは極力避けて

会場やアイテムの変更は費用的にも労力的にも負担が大きいもの。どうしても納得いかない場合は仕方ないけれど、安易なキャンセルは、ふたりだけでなく会場やショップにも迷惑を掛けてしまいます。契約する前にじっくり考えて決めましょう。

構成・文/南 慈子 イラスト/別府麻衣
※掲載されている情報は2019年8月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは2019年6月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー64人が回答したアンケートによるものです

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