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【令和版】ウエディング演出☆新語辞典2019「これ知ってる?」

日々新たなウエディング演出が誕生している中、実は意味が分からない新語ってない? 最近急に耳にするようになったウエディング演出用語を、Instagramのハッシュタグ数を基準にゼクシィがセレクト。フリープランナーとして活躍する2人に、最新情報を含めて詳しく教えてもらいました。

意味を聞いたのはこの2人!

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Coco style WEDDING
荒井 さやかさん

ウエディングプランナーとして、北海道札幌市内の結婚式場に4年半勤務し、2011年に独立。ホテル、専門式場、レストランの他、公園や学校、ワイナリー、草原、自宅など、さまざまな場所でふたりらしい結婚式を叶えるフリーランスのプランナーとして活躍中。
http://ccsw.jp/

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Producer’s Wedding
熊谷 麻里子さん

レストラン、プロデュース会社、ゲストハウスのプランナーなどの役職を経験。現在は長野県を中心にフリーウエディングプランナーとして、「結婚式は楽しくなくっちゃ!」をコンセプトに、等身大で形式にとらわれない結婚式をプロデュースしている。
https://p-wedding.jp

式前&式開始時の演出 NEW WORD×3

【アイルランナー】

アイルランナー

チャペルのバージンロードの上に敷く長いカーペットのこと。 バージンロードを英語で「ウエディングアイル」、細長いクロスやカーペットを「ランナー」ということから、「アイルランナー」と呼ばれる。

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ふたりが歩んできた道を表すバージンロード。生まれてから今までの写真を転写したり、ロゴを入れたり、ゲストからのメッセージを入れたりとアイルランナーを手作りしてもステキです。バージンロードの床の素材によっては滑ってしまうものもあるので、布地選びに気を付けたいですね。(熊谷さん)

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ふたりの歴史を印刷したオリジナルのアイルランナーが近年ブームに。バージンロードの長さは人生の長さ。一歩一歩を1年、2年とかみしめて大切な人と歩く時間は格別です。アイルランナーを、ふたりの新居に使う予定の新品のラグを組み合わせてオリジナルで作った方もいらっしゃいました! ボヘミアンスタイルのウエディングにラグのデザインがぴったりで、ゲストにも好評でした。(荒井さん)

【フラッグボーイ・フラッグガール】

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式の始まりに、新郎新婦の入場を知らせる旗を持った子どもたちにバージンロードを歩いてもらう演出のこと。ウエディングフラッグは、結婚式の日付やふたりの名前などが書かれた旗。

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フラワーガールやリングボーイに加えて「何か子どもたちにしてもらいたい」と思ったときにお勧めの演出。旗を持って歩くだけなので、少し難易度が下がり、幼い子にも依頼しやすいです。子どもにとっても、結婚式は特別な瞬間の連続。その記憶がずっと続くように、小さな挑戦の場を用意するのもステキですね!(荒井さん)

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小さなお子さんが登場することで、式前の張り詰めた雰囲気を和ませてくれます。衣裳を兄弟姉妹でお揃いにしてみると、一層かわいらしさがアップします。(熊谷さん)

【Save the date】(セーブ ザ デート)

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save the date(セーブザデート)とは、日取りが決まった段階で、どうしても出席してほしい人に「結婚式に招待するからこの日は空けておいてね」と、事前に伝えること。またはそのカードそのものや、案内メールのこと。欧米では昔からある習慣。

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日本ではまだなじみが薄いですが、早めに日程をお知らせするという意味合いで送ると、ゲストに喜ばれます。新郎新婦がカードを持参して、ゲスト全員に会いに行ったケースも。はがきにこだわらず、簡易的なWEBページを作成し、そのURLを送っても◎。無料で作れるWEBサイトもあります。(荒井さん)

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招待状を発送する前に日取りを知らせる「幸せの報告」。ゲストのことをより大切に想う気持ちが伝わるステップになりますね。幸せそうなエンゲージメントフォトを使ってパートナーのことを紹介するなど、ふたりの人となりを簡単に紹介する機会にもできます。(熊谷さん)

セレモニー時の演出 NEW WORD×4

【サンドセレモニー】

セレモニー

ゲストや新郎新婦が砂を少しずつ容器に入れてサンドアートを作る演出のこと。 一度入れた砂は二度と元に戻せないことから、 「ふたりが永遠にひとつの家族として生きていく」という意味がある。

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サンドセレモニーは、ゲストとふたりで作り上げる世界に一つだけの芸術品! 砂を注ぐ際に、ゲスト一人一人の協力で出来上がり、再現できない模様が生まれることから、一生の宝物になります。層が重なるその見た目も、時を重ねて良い人生にしていくというメッセージが込められています。(荒井さん)

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ふたりメインの式の中で、ゲストにも参加してもらえる演出です。結婚証明書にサインする代わりにも取り入れられます。テーマカラーに合わせた色の砂を用意したり、「愛情」「感謝」など砂の色に意味を付けて完成させるとより印象深くなります。見た目がキレイなので、インテリアとしても◎。(熊谷さん)

【クロージングキス】

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挙式後、チャペルから退出して扉が閉まる間際に行うキスの演出。扉の隙間からほんの数秒ほどキスシーンが見えるので、ゲストはドキッとさせられる。

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思わず笑みがこぼれる幸せな瞬間です。あえて誓いのキスをせずにこのタイミングで取り入れると、ビッグサプライズに。ウエディングキスが恥ずかしいという人もこの場面なら少し気楽にできます。照明を工夫したり、背景にもこだわって、より印象深く。(熊谷さん)

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ドラマチックな挙式をしたいと望む新郎新婦さんにお勧め。ゲストもまさかクロージングキスをするとは思わず、驚いて歓声があがります!(荒井さん)

【水合わせの儀】

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もともとは神前式で行われていた儀式。新郎新婦がそれぞれ実家でくんだ水を1つの杯の上で合わせる。 水はそれぞれの場所で育った新郎新婦を表し、2つの水が合わさることで、新しい家族が生まれることを意味する。

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それぞれの実家から「くんできた水で行う」というがステキなセレモニー。実家の場所が離れているカップルには特にお勧めです。育った環境は違うけれど「互いの親からの愛情を合わせて、これからふたりでステキな家庭を築きます」というメッセージが伝わります。和装人前式にぴったりです。(荒井さん)

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発光液を合わせた光の演出も、この「水合わせの儀」から派生したNewバージョンといわれています。水の代わりにワインを合わせたり、フルーツポンチにサイダーを注いでデザートタイムに振る舞うなど、披露宴の演出としてふたりらしくアレンジも可能。(熊谷さん)

【エンゲージカバーセレモニー】

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指輪の交換を行った後に、新郎が新婦の結婚指輪の上に婚約指輪(エンゲージリング)を重ねて着けるセレモニーのこと。

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「幸せを封じ込める」という言い伝えから始まったセレモニーです。プロポーズの再現として新婦へのサプライズにしてもよいですね。おめでた婚の場合は、ベビーリングを贈るという演出もGOOD!(熊谷さん)

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「婚約指輪もせっかくなら結婚式の中で使いたい!」という人に、お勧めするのがこのセレモニー。婚約指輪を式でお披露目することで、その指輪がさらに思い出深いものになること間違いなし。エンゲージカバーという言葉やプロポーズの秘話も併せて紹介することで、ゲストの印象に残ります。(荒井さん)

挙式後の演出 NEW WORD×4

【ドロップ&フライ】

ドロップ&フライ

水に溶けるリボンで重りをくくり付けた風船をプールに一斉に落とす演出。リボンがとけることで一気に風船が空に舞い上がり、華やかさが出る。

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バルーンリリースとは違ったタイミングで大空に飛んでいく風船が華やかで、SNS映えします。テーマカラーに合わせた色の風船を選ぶ人もいれば、ゴールドやシルバー、オフホワイトなどワントーンでスタイリッシュに決めるのもトレンドです。プールがある会場の演出に、ぜひ!(熊谷さん)

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バルーンがリリースするまでの時間がワクワクする瞬間となり、確実に盛り上がる演出です。風船が舞い上がる瞬間のベストショットを撮ることもできて、ゲスト満足度も高いです。(荒井さん)

【リボンワンズ】

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ワンズとは英語でつえの意。スティックにリボンが付いたものがリボンワンズ。挙式後にフラワーシャワーの代わりにリボンを振って祝福する。フラワーシャワーは、「花の香りで新郎新婦を清めて幸せをねたむ悪魔から守る」という言い伝えから始まったもので、リボンワンズにも魔よけの意味がある。

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ゲストの祝福が目に見える、温かな愛に包まれた演出です。拍手が目に見えるようになったものが「リボンワンズ」。テーマカラーのリボンを選べば、ふたりらしさも表現できます。子どもも大人も一緒に楽しめるのが良いところ。鈴を付けると、楽しい雰囲気になります!(荒井さん)

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フラワーシャワーの代わりはもちろん、人前式での承認の合図として取り入れる人もいます。100円ショップで材料を揃えて手作りする人も多いアイテムです。リボンはドレスの色当てに使ったり、フォトプロップスにするなど、披露宴でも利用できます。(熊谷さん)

【パラシュートベア】

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バズーカ型のクラッカーの中に、ぬいぐるみを入れて打ち上げる演出。ブーケの代わりにぬいぐるみが宙を舞うので、老若男女、大人も子どもも楽しめる。

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ブーケトスの代わりに取り入れる人が多いですね。男女問わず、全員に幸せのお裾分けができる演出で、特に子どものゲストが多い場合にお勧めです! (熊谷さん)

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みんなでぬいぐるみを取り合うというシンプルな演出なので、誰もが楽しめます。独身女性だけを集めるブーケトスではなく、老若男女楽しめるパラシュートベアで全員が楽しめる演出に。(荒井さん)

【コンフェッティシャワー】

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コンフェッティは英語で紙吹雪のこと。キラキラした紙吹雪をまく演出のことをコンフェッティシャワーという。紙吹雪をプッシュポップと呼ばれる容器に詰めたものが「プッシュポップコンフェッティ」。 容器の下からポンと押し出すと、クラッカーのように中身が飛び散って、より華やかな祝福に。

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フラワーシャワーの代わりに行う花嫁さんが増えています。使うコンフェッティの色によっていろいろな空間を演出できます。挙式後演出の他、前撮りに使ったり、クロージングキスと併せてもステキ。(熊谷さん)

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フラワーシャワーとの最大の違いは、素材感! キラキラの紙を使ったり、羽根を交ぜたりと、フラワーシャワーとは違う雰囲気にできるので、ゲストの高揚感も違います。また、テーマを取り入れやすいのも◎。例えば星がテーマの式なら、コンフェッティを星形にしてもかわいいです。(荒井さん)

装飾アイテム NEW WORD×4

【ウエルカムサイン(ウエディングサイン)】

サイン

結婚式の場所を案内するための標識、または標識型の装飾アイテム。木製の支柱に看板を傾けてランダムに取り付けているものをよく見掛ける。パーティ会場の外や入り口に置かれることが多い。

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結婚式の日付やふたりの名前、「Welcome」などゲストへのメッセージを書いて飾ることが多いです。ウエルカムサインはシンプルなものなので、D.I.Y.も割と簡単。好みのインテリアのトーンに合わせて色やデザインを決めると、新居にも飾れてステキです。(荒井さん)

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ガーデンウエディングで人気の装飾ですが、お花をくっつけたり形を工夫するなど、アレンジもOKです。新郎新婦の等身大パネルを、案内板や標識として飾った方もいました。(熊谷さん)

【ウエディングツリー】

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木の枝のイラストにゲストから指印をもらうことで1本の生い茂った木を完成させていくアイテム。 指印を押してもらうことで「ふたりの誓いの証人になる」という意味を持つ。

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近年は、木に見立てたものに指印を押すだけではなく、バルーンに見立てたタイプや、車の空き缶に見立てたタイプなど、バリエーションが増えています。全員で完成させるウエディングツリーは、一生の思い出になります。(荒井さん)

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人前式で承認のサインとして取り入れることも多いアイテム。指印を押すパターンだけではなく、いろんな色のスタンプを使ったり、葉っぱの形のパズルにメッセージを書いてもらってはめるなど、アレンジは無限。(熊谷さん)

【チェアサイン】

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新郎新婦が座る高砂席のイスに「新郎の席」「新婦の席」を示すために飾るアイテムのこと。主に看板調のものをチェアサインと呼ぶ。高砂クッションもこの一つ。「groom」「bride」や「Mr.」「Ms.」、新郎新婦の名前などを英語で書くことが多い。

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「ここは私たちの特別な席です!」という合図。ふたりがお色直しをして席を外しているときにも、ばっちり写真映えします。また、クッションにすると席に座りやすいですし、式後に新居で使えるので◎。(荒井さん)

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欧米のウエディングパーティでは定番のアイテム。少人数ウエディングなどロングテーブルの真ん中に新郎新婦席を設ける場合は、後ろから見てもかわいらしく、席がすぐに分かるのが利点です。また高砂クッションは、お色直しなどで高砂席に新郎新婦がいないときに、ウエルカムドールを置く習慣から派生したアイテム。手作りする人も多いです。(熊谷さん)

【ロゼット】

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ロゼットは、もともと八重咲きのバラの花びらのような配列を表す言葉。そのような形の飾りをロゼットという。それぞれの名前を付けたロゼットをゲストに着けてもらうことで、一体感が増す演出。

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ゲスト一人一人への名札のプレゼント。お揃いのアイテムでパーティに一体感が生まれます! 席札代わりにするアイデアもお勧めです。(荒井さん)

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ゲストに敬意を払う勲章として使われるロゼット。おもてなしの気持ちが伝わるアイテムです。リボンやシフォンで作ったり、ドレスコードとしてプレゼントしたり、親御さんへの記念品としても喜ばれます。(熊谷さん)

パーティでの演出 NEW WORD×3

【カラードリップ】

ドリップ

ウエディングケーキに色の付いたソースをふたりで掛けることで、ケーキを完成させる演出。側面にクリームが塗られていないネイキッドケーキと併せて人気上昇中。

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ケーキ入刀の代わりの演出として人気。ビフォー&アフターとしてケーキのビジュアルが2種類楽しめるのも面白いです。カラードリップをするなら、ソースが掛かった完成形を念頭にケーキデザインを考えましょう。(熊谷さん)

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ゲストからの撮影タイムが、ケーキ入刀よりも長く楽しめることから、ベストショットを残せる時間として人気です。チョコレートや蜂蜜など、ゲストの顔触れや好みに合わせて、掛けるソースを選ぶのも楽しいですね。(荒井さん)

【セカンドミート】

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お色直しの衣裳を新郎に初めて見せること。挙式前にブライズルームやチャペルで対面するファーストミートとは異なり、披露宴を中座してそれぞれの控室で着替えた後に、カラードレスを新郎に初披露する。

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ファーストミートの変化球バージョンで、お色直しのサプライズ演出です。カラードレスの色を秘密にしながら衣裳合わせを行うので、お互いドキドキします。ふたりにとって思い出深い演出になること間違いなしです。(荒井さん)

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お色直しは「あなたの色に染まります」という意味もあるので、逆プロポーズの意味も込めて彼に内緒でカラードレスを選ぶのもステキ。ゲストの前で演出するなら、再入場も新郎が先に入場して、会場で待っていても良いですね。(熊谷さん)

【レターセレモニー】

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ゲスト一人一人に手書きの手紙を渡し、パーティの最中に司会者の呼び掛けで一斉に開けてその場で読んでもらう演出。

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人前式でも披露宴でも取り入れられる演出。ゲスト一人一人に感謝の気持ちを伝えられます。一斉に読んでもらうその時間は、なんともいえずステキな空気が流れます。手紙と一緒に思い出の写真など、ゲストによって同封するものを変えても。(熊谷さん)

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少し前までは、席札の中にゲストへのメッセージを書くのが主流でしたが、最近人気が出てきた新しい手紙の渡し方です。静寂の中、心を込めて書いた手紙をゲスト一人一人が読む時間は感動のひとときです。(荒井さん)

From 編集部

新語の意味を知って、ふたりらしく取り入れて

新語にはそれぞれ隠された意味や、オリジナリティーあふれるアレンジ方法がたくさん! 言葉の意味を知ったことで「やってみたい」と思った演出があれば、ぜひ取り入れてみて。

構成・文/稲垣幸子 イラスト/moeko
※掲載されている情報は2019年8月時点のものです

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