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【結果発表】“令和元年夫婦”のルール、教えて!

お金の管理や休日の過ごし方、家事の分担など、令和元年のカップルはどんな結婚生活を送っているの? 気になる夫婦のルールについて11日間にわたってアンケートを実施したところ、1200を超える投票が! たくさんのご参加、ありがとうございました♪ それではさっそく、アンケート結果を大発表。みんなのリアルな声、ぜひチェックして! 約30年前、平成元年に結婚した夫婦との比較付きです。

【お金編】Q1. 生活費以外のお金の管理は?

「共同で」490票/「それぞれ個人で」726票

クイズ

共働きカップルが多数というのが令和時代。夫婦で事前に決めた一定額 or 分担項目の生活費や貯蓄額などを出し合った後に残ったお金は、各自が自由に使う、管理するお金と考える人が多数派。専業主婦(夫)世帯の他、貯蓄を優先したり、一方がお金の管理が得意というカップルなどは、生活費以外も「ふたりのお金」として一括管理。お小遣い制を選んでいるなどしていた。

花嫁VOICE

花嫁

<それぞれ個人で派>
お互い収入があるので、一定額を共通口座に入れて生活費に。お財布が別なのでお小遣いという考え方ではなく、余ったお金はそれぞれが貯蓄や趣味などに自由にしています(愛さん)

花嫁

<それぞれ個人で派>
お財布は別。生活費以外の交際費や貯蓄は各自で管理。子どもができたら財布を同じにして共同で管理する予定です(20代女性)

花嫁

<それぞれ個人で派>
毎月お互い決まった額を生活費、家賃として入れ、夫婦として掛かるお金はその中から使用しています。それ以外のお金は別々のお財布で管理し自由。今は結婚式費用のための貯蓄を、それぞれでしています(りお玉さん)

花嫁

<共同で派>
お小遣い以外のお金は一括管理。月1回、ふたりで家計の現状を把握するため、報告会を開くのがルールです(30代女性)

花嫁

<共同で派>
結婚前の貯蓄はそれぞれのもの。結婚以降の収入はふたりのものとして管理しています。クレジットカードの請求はふたりで確認。家計簿は自由に見られる場所に置いて、お金の流れがわかるようにしています(りゅうりゅうさん)

Q2.個人的な高価な買い物をするときは相談する?

「相談する」1010票/「相談しない」152票

クイズ

圧倒的に相談する人が多数という結果に! 相談するとしていたカップルの場合は、欲しいものがお小遣い額や上限額を超えたらなど、相談する必要のある金額を決めておき、ふたりで話し合って購入するかどうかを決めるなどしていたりも。相談しないとしていたカップルは、共働きで各自ある程度自由になるお金を持っていて、やりくりもきちんとできるという状況があるよう。また夫婦でありつつも個人を尊重したいので、金額に関わらず、互いの普段のお金の使い道にはあまり干渉しないなどの回答も挙げられました。

花嫁VOICE

花嫁

<相談する派>
収入はすべて共通財布に。そこからお小遣いや生活費をまかなっていて、お小遣いはそれぞれ月給の1割。お小遣いで買えない額の欲しいものがあれば、お互いプレゼンし合って、買うかどうか話し合って決めるようにしています(ももまるさん)

花嫁

<相談する派>
1万円以上するものが欲しくなったときは、相談して相手のオッケーが出てから買うルールに。衝動買いも防げて◎(ジャスミンさん)

花嫁

<相談しない派>
お小遣いの範囲内の買い物と、結婚前に貯めた貯蓄の使い道についてはお互い口を挟まないようにしています(さぁきちさん)

花嫁

<相談しない派>
共通の口座に毎月お金を入れて生活費はやりくりできるようにしているので、それ以外の私的な買い物には口を出しません(よしきよさん)

花嫁

<相談しない派>
貯蓄を増やしたい気持ちはあるけれど、子どもができるまでは思う存分に楽しみたいので、お互いのお金の使い道については口出ししないようにしています(だまだまこさん)

<平成→令和>平成元年夫婦とのお金のルールの違いは?

平成元年は、「専業主婦」が「結婚後も働く女性」よりまだ多かった時代。夫の給料=夫婦&家族のお金で、「給料全額を妻に渡し、その中で家計はやりくり、お小遣いはそこから(60代男性)」などの声が聞かれました。しかし、昭和に比べると共働き夫婦が多めという状況もあり、共働きカップルからは「家計費を一定額入れて、後はそれぞれのお小遣いと貯蓄に(40代女性)」や、「ぜいたく品以外の必要なお金は遠慮なく使う(50代女性)」など、令和に通じるルールも見受けられました。

【暮らし・生活編】Q3.休日の基本的な過ごし方は?

「いっしょに」751票/「個人の予定を優先」399票

クイズ

「結婚したら自由な時間が減りそう……」と心配する人もいるけれど、令和時代の夫婦は相手を尊重しつつ、それぞれの休日を楽しんでいる人が3割超存在するという状況が見えてきました。それぞれ異なる趣味や友人との付き合いなどを別々に楽しんでいるカップルからは、「個々人で過ごす時間はいい夫婦関係を続けていくために必要」という声も。また夫婦いっしょに過ごす時間として、「月に数回デートをする」などふたりだけの時間をきちんと決めているカップルも。夫婦と個人、どちらの時間も上手にバランスを取って楽しんでいるようでした。

花嫁VOICE

花嫁

<いっしょに派>
基本的には週末は夫婦いっしょにお出掛けを。付き合っていた頃から週の真ん中に、「週末何したい?」とお互いの希望を出し合うのが習慣です(Mariさん)

花嫁

<いっしょに派>
特にルールは設けていませんが、趣味が同じなのでいっしょの予定を立てて出掛けています(ひとみっちーさん)

花嫁

<いっしょに/個人の予定を優先ミックス派>
仕事がシフト制でなかなか休みが合わないので、いっしょの休みの日はなるべく個人の予定は入れないようにしています。でもそれ以外は、以前遊びに行くのを寂しい……と引き止めて大げんかをして以来、個人の時間も大切にしようと自由に。いっしょに過ごすのも大事だけど、今はお互いが楽しく過ごせるのが一番かなと思っています!(だまだまこさん)

花嫁

<個人の予定を優先派>
休日はお互いの趣味を優先してOK。互いの趣味を共有し合って楽しんでいます!(20代女性)

花嫁

<個人の予定を優先派>
お互い別々の趣味があるので、個人で楽しむ時間を尊重。「いっしょにしよう」などと強要しないのが暗黙のルールで、うまくいっています(りなさん)

Q4.相手に対して気になることがあったら?

「伝える」1067票/「伝えない」74票

クイズ

言いたいことはため込まず、気になることや不満が小さいうちにちゃんと相手に伝えて解消するスタンスを大事にしているカップルが圧倒的という結果に! 相手に伝えることでけんかに発展したとしても、当日中か翌日までには仲直りする、夜はふたりで寝るなどの仲直りルールを作って、けんかを長引かせないようにしているカップルも。ストレスの少ない幸せな毎日を送るために、夫婦のコミュニケーションがどれほど重要かを理解し、さまざまな工夫を考え、実行するのが令和夫婦流。

花嫁VOICE

花嫁

<伝える派>
コミュニケーションを大切にしたいと思うので、気付いたことはちゃんと口に出して言うようにしています(20代女性)

花嫁

<伝える派>
気になることや伝えたいことがあった場合は、分かり合えるまでお互いに言い合うようにしています。その分けんかも多いけど、ふたりが分かり合うことが一番大切だと思うので(30代女性)

花嫁

<伝える派>
何か思ったことがあればその時に言う。相手の話をちゃんと聞いて話し合うようにしています(30代女性)

花嫁

<伝える派>
気になることがあったら、なるべく相談するようにしています。流れでけんかになってしまっても、翌日まで持ち越さないのがルール!(30代女性)

花嫁

<伝えない派>
わたしの場合は気になることがあっても言えず、機嫌だけ悪くなるタイプ。でも、すねてもなるべくすぐいつもどおりに戻るようにしています(20代女性)

<平成→令和>平成元年夫婦との暮らし・生活のルールの違いは?

平成元年カップルは、「休みの日にはふたりで過ごす。出掛けるのはいつもいっしょ(50代男性)」「いろいろ相談してアウトドアやレジャーに出掛けた(50代女性)」など、休日の多くをともにするカップルが目立つ傾向に。一部には、「気が合えばいっしょに行き、基本はお互いの好きなことを尊重する(50代女性)」など、ここでも令和に通じるルールで過ごしていたカップルも。相手に対して気になる点があった場合は、「耐えられないと思ったことはきちんと伝える(60代女性)」や「気になることはその都度話し合って決める(70代男性)」など、令和と同じようにより良く暮らしていくために、相談や話し合いをしていたという姿がありました。

【料理・家事編】Q5.食事づくりの担当は?

「主に夫もしくは妻」727票/「いっしょに」410票

クイズ

共働きの多い令和夫婦らしく、「夫もしくは妻」という分担以上に目立ったのが「早く帰宅した方が作る」という回答。料理を担当しなかった方が食器洗いをしたり、食後のコーヒーやお茶を入れたり。夕食は妻、朝食やお弁当づくりは夫がなど、どちらかに平日の家事負担が偏らないように工夫をしているカップルも多かった。また平日の食事づくりは無理をしすぎない、疲れていたらお総菜や外食もあり!など、今どきなコメントが目立ったのも印象的。いっしょに作るのは、ゆっくり料理をできる休日にという意見が多数派でした。

花嫁VOICE

花嫁

<夫もしくは妻派>
早く帰ってきた方が夕食を作るようにしています。でも、しんどいときは手抜きになっても気にしません(まんげつさん)

花嫁

<夫もしくは妻派>
夕食はわたし、朝食とお弁当の準備は彼が担当。彼は元々料理をまったくしないタイプでとっても不器用(笑)。共働きで、女性は朝の準備に時間がかかることを分かってくれているので、自然と朝は率先して動いてくれるようになりました。最初はお弁当も不格好でしたが、最近はわたしより上手に卵焼きを焼けるように!(KEI**さん)

花嫁

<妻派>
基本は私が作りますが、片付けは夫婦交代制にしています(20代女性)

花嫁

<夫もしくは妻/いっしょにミックス派>
月曜日は彼、火曜日から金曜日は私、土日はふたりでいっしょに作っています。疲れたときはお総菜購入でも可に(30代女性)

花嫁

<いっしょに派>
ご飯を炊くのは基本彼。おかずはわたし。片付けはいっしょに。お弁当のおかずとスープ作りはわたしで、ご飯を詰めたり、よそうのは彼。仕事が遅くて疲れて作れないときはいっしょに外食するようにしています(arimaminさん)

Q6.洗濯や掃除などの家事は?

「分担を決めている」250票/「できる方が担当」871票

クイズ

暮らしの基本となる家事もシェアの時代。ふたりの仕事だと考えているという姿が見えてきました。多数を占めた、できる方が担当の場合は家事シェアの意識に加え、「時間を有効活用したい」という気持ちが感じられる回答もチラホラ。また洗濯や掃除では「ふたりいっしょに」というカップルも多く、家事の時間が夫婦のコミュニケーションを深めるいい時間になっている様子も。分担制の場合は相談して分担を決めたケースの他、いっしょに暮らすうちに自然に、それぞれの得意不得意別になどさまざまなパターンが存在。また今どきのカップルらしく、お掃除ロボや食洗機など最新家電を取り入れ、家事負担自体を減らす工夫をしていたカップルも見受けられました。

花嫁VOICE

花嫁

<できる方が担当派>
お互いがその時にできる家事をするようにしています。楽しく家事をできるよう、気になることがあってもダメ出しをしたりしないルール!(30代女性)

花嫁

<できる方が担当派>
料理は基本的にわたしの担当ですが、掃除や洗濯は手が空いている方がやるようにしています(40代女性)

花嫁

<できる方が担当派>
掃除や食器洗いは機械に任せ、手が空いていて気付いた方がセット。洗濯はふたりでやるルールですが、どちらかが疲れていたり、先に帰宅していて気付けるようであればできる方がやるようにしています(arimaminさん)

花嫁

<分担派>
お風呂とトイレの掃除は彼、食後の洗い物と掃除機をかけるのはわたし、洗濯物を干すのはふたりで……など自然にルールができました(ブブちゃんさん)

花嫁

<分担派>
水回りは夫が掃除し、洗濯と洗い物はわたし。それぞれ得意なことをするようにしています(やっけさん)

<平成→令和>平成元年夫婦との料理・家事のルールの違いは?

専業主婦家庭では、「特にルールはなく、家庭のことは妻が担当」というコメントが多く目立ち、料理をはじめ大半の家事を妻が担っていた様子でした。しかし中には、「家事は妻がメインだが、洗濯物の取り入れなどできることはできる限りする(60代男性)」「気付いた方が気付いたタイミングで行う(50代女性)」など、令和と同じような家事シェアを取り入れていたカップルも。

ふたりが末永く仲良く、幸せに暮らしていくためにはどうすればいい……?

家族心理学の専門家・野末先生に聞いてみました!

会話

<ふたりの絆を深める、「アサーティブな話し合い」をはじめてみて>

夫婦となり、家族として長い時間を過ごす間には悩みや問題が起こることもあるかもしれません。それが大問題になってしまうかどうかは、ふたりがどれくらい「アサーティブ(自分と相手を尊重する)な話し合い」ができるかに左右されるもの。「アサーティブな話し合い」とは、自分の気持ちや考えを伝えるだけでなく、相手の気持ちや考えも理解、尊重し、お互いに分かり合おうとする姿勢から生まれます。
いっしょに生活をはじめたばかりの今は、お互いにもっと知りたい、より幸せな環境を築いていきたいという気持ちが高まっている時期なので、話し合いをするには絶好のチャンス! お金や家事、仕事、これからの家族のことなどについてじっくり話し合って、いつでもアサーティブな話し合いができる夫婦への第一歩を踏み出してみましょう。そうすることでふたりの心の結びつきや絆は深まり、末永く幸せな結婚生活が送れるようになるはずですよ!

From 編集部

夫婦で思いやり、助け合いながら心地よいルールを作っていくのが令和の夫婦

令和夫婦の特徴としてもっとも大きいのは、夫婦の働き方と収入源。フルタイムで働く妻が増えたのにつれ、「個人のお金はそれぞれで管理」「互いに家事をするのは当たり前」と考えるカップルは激増。ふたりいっしょの時間を大切にしながらも、それぞれの時間や結婚前からの趣味、交友関係も尊重し合うのが今どきのよう。夫婦がストレスなく、心地よく暮らすためのルールを作ったり、工夫を重ねるカップルも多数。「結婚したら結婚前よりもっと楽しく自由になった!」。そんな声も多く聞かれる令和婚、あなたもぜひ楽しんで♪

先生
Profile

野末武義 明治学院大学心理学部心理学科 教授
専門は、家族心理学、カップル・セラピー

IPI統合的心理療法研究所所長。家族心理士・臨床心理士・公認心理師。一般社団法人日本家族心理学会理事。
大学で臨床心理士・公認心理師の養成と教育・研究に従事する傍ら、IPI相談室にて夫婦(カップル)・家族を対象とした心理療法を約30年間実践。また、児相相談所、教育相談室、家庭裁判所等での心理専門職を対象とした研修を多数行っている。アサーション(自己表現)トレーニング認定トレーナー。
主な著書に『夫婦・カップルのためのアサーション』(金子書房)、『家族心理学』(共著)(有斐閣)など。

取材・文/笠原恭子 イラスト/こつじゆい D/ロンディーネ 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のデータ・コメントは2019年6月に実施した「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー79人、「Raicoゼクシィコミュニティ会員」57人、「マクロミル」会員207人が回答したアンケート、および2019年8 月に実施した投票記事に参加いただいた1216人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2019年8月時点のものです

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