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お金・常識
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結婚式の高額金どう支払った? メリット・デメリットは?

『ゼクシィ結婚トレンド調査2020』によると、「挙式、披露宴・披露パーティ総額」は平均362.3万円。大きなお金が必要となる結婚式だけど、そんな大金、どうやって支払っているの? 今回は、そんな疑問を解消。自分に合った支払い方法を確認し、安心して支払いに臨めるようにしましょう。

結婚式の高額金、みんなはどう支払った?

結婚式の高額金、みんなはどう支払った?

結婚式の高額金の支払いに関して、最もポピュラーな方法は「口座振り込み前払い(41.7%)」という結果に。その多くが「結婚式会場からの指定だった」という理由によるもの。

また式場によって支払い方法はさまざまで、一部を前払いして残金は式当日または後払いという段階的なスケジュールが組まれることも。またクレジットカード払いができる会場も増えてきてはいるものの、基本的には「口座への振り込み払い」がまだまだ多くの会場で主流のよう。

【多数派・口座振り込み前払い】のメリット・デメリット

【多数派・口座振り込み前払い】のメリット・デメリット

約半数近くの先輩花嫁たちが「口座振り込み(前払い)」を行ったという、最も一般的な支払い方法。そんな口座振り込み前払いを行う際のメリット・デメリットがこちら。

【メリット:大金を持ち運ぶ必要がなくて安心】

口座振り込みは銀行ATMや窓口で済ますことができるので、大金を持ち運ぶ必要がなく、精神的にも安心。ただしATMを使う場合、現金振り込みの1日当たりの振込限度額は10万円と決められているので要注意。

キャッシュカードによる振り込みも、銀行によって異なるものの1日当たりの振込限度額は200万円までと設定されていることが多いので、事前に確認しておくこと。

銀行窓口による振り込みは限度額の設定はないものの、受付時間が平日9時から15時までと決められているので、支払期日までに間に合うよう、余裕を持った行動を心掛けておくと安心。

花嫁voice

先輩花嫁

最終見積額の8割を内金として前払いしました。案内された方法が口座振り込みのみだったため、会場の指示に従いました。大金を手元に用意する必要がなかったので、その点ではとても安心でした。(いなりさん)

【デメリット:ご祝儀をもらう前にまとまったお金の準備が必要】

前払いの場合、ご祝儀を支払いに充てることができないので、約200万~300万円近くのお金を事前に立て替えておく必要が。ふたりの貯蓄で賄えるのか、親に援助をお願いできるのかなど、どんな手段でお金を準備するのか、きちんと計画を立てておこう。

花嫁voice

先輩花嫁

式場からの指定で、支払いは銀行振り込み前払いの一択でした。ご祝儀を見込まず、あらかじめ自分たちで全額を用意しておかないといけないのが負担でした。また、高額の振り込みなので銀行の窓口まで足を運ばないといけなかったのも少し手間でした。(Mikaさん)

【人気】クレジットカード払いのメリット・デメリット

【人気】クレジットカード払いのメリット・デメリット

クレジットカードでの支払いが許可されている会場の場合、多くの先輩花嫁たちはクレジットカード払いを選択しているよう。その最大の理由は「ポイントやマイルを一気に貯めることができる」から。そんな人気のクレジットカード払いのメリット・デメリットがこちら。

【メリット1:ポイントやマイルが貯まる】

先にも紹介した通り、クレジットカードの支払いの大きな魅力は「ポイントやマイルを貯めることができる」こと。貯まったポイントを新婚生活の家具や家電の購入に使用したり、マイルを使ってハネムーンの飛行機チケットを購入したりするなど、さまざまな嬉しい特典が付いてくるのは、クレジットカード払いの最大のメリットです!

花嫁voice

先輩花嫁

内金のみがカード払い可という会場でしたが、それでも結構な金額だったため、マイルを貯める目的でカード払いを選択しました。その貯まったマイルの一部が、新婚旅行のフライト往復チケットの足しになりました!(アメリさん)

先輩花嫁

クレジットカードのポイントが一気にたくさん貯まり、そのポイントを利用してハネムーンでのお土産などを購入することができました。クレジットカード支払いが可能な場合は、ポイント還元率のいいカードを作っておくのが吉です。(Mさん)

【メリット2:ご祝儀を支払いに充てることができる】

クレジットカードの支払いはカードを切った日から約1カ月前後となるので、式で頂いたご祝儀を支払いに充てることができるのも大きなメリット。ふたりで事前に大金を準備するという負担が減ることで、精神的にも安心して式の準備を進められるはず。

【デメリット:限度額引き上げのための申請・審査が必要】

カードの利用限度額より支払額の方が多くなる場合には、クレジットカード会社に申請を行い、一時的に限度額の枠を広げてもらう必要が。限度額引き上げのためには審査があることが一般的で、その審査のために結婚式会場から見積書を送ってもらう必要があったり、支払日がいつになるのかの報告をしたりする必要があるケースも。

また審査を行うのに1週間~2週間程度の期間を要することもあるので、限度額の引き上げを検討している場合には早めに申請手続きを行うように心掛けよう。

花嫁voice

先輩花嫁

高い支払いなので、少しでも還元を受けるために、ポイントが貯まるクレジットカード払いを選択しました。ポイントが貯まったのは良かったのですが、カードの利用限度額を一時的に引き上げるための手続きが少し面倒くさかったです。ネットで限度額の引き上げを申し込んだ後、仕事中に確認の電話がかかってくるなどがありました。また、限度額の引き下げ申請を行う締め切りが意外と早く、直前に気が付いて焦りました。(瑠璃さん)

【その他:クレジットカード払いに関する豆知識】

会場によっては、複数枚のカードを利用しての支払いをOKとする所も。限度額の引き上げ審査に通らなかった場合などでも、この方法を利用すればカード払いが可能になるので、会場に複数枚カードでの支払いが可能かどうかの確認をしておこう。

ただし、手持ちのカードを全て限度額ギリギリまで使用すると、しばらくカードでの支払いや買い物ができなくなってしまう点に要注意。その影響で未払いになってしまう公共料金などが発生しないかどうかを確認の上、カードでの支払金額を計算しておくと安心。

花嫁voice

先輩花嫁

1枚ずつのカードに上限設定があったため、複数のカードを使用して支払いました。ポイントを利用して新生活に必要な家具などが購入できたのは良かったのですが、カード会社によって引き落とし日が異なっていたため、いつどこのカード会社からいくら引き落とされるのかという管理が少しだけ大変でした。(ひでりなさん)

【こんな手段もあり】ブライダルローン払いのメリット・デメリット

【こんな手段もあり】ブライダルローン払いのメリット・デメリット

結婚資金をどうしても工面できない場合、心強い味方となるのがブライダルローン。ブライダルローンとは、「結婚に関わる支払い」にだけ使えるローンのこと。

主には結婚式の高額支払いをサポートするものになるものの、ローンを提供する会社によっては、婚約指輪・結婚指輪の支払いや新生活で必要な家具・家電の購入を対象としている場合も。そんなブライダルローンを利用する際のメリット・デメリットがこちら。

【メリット:他のローンに比べて金利が低い】

ブライダルローンのメリットは、他のローンに比べると低い金利で利用できること。通常のクレジットカードでローン払いを行った場合、金利は「3~15%」というふうに幅があり、支払期間によって多くの金利を支払うことも想定されますが、ブライダルローンの金利は「4~7%」程度までに設定されていることが多く、カードローンに比べるとトータルでの出費を抑えられる可能性が高い点が魅力。

花嫁voice

先輩花嫁

前払いを行う必要がある結婚式会場だったため、ブライダルローンを活用して支払いました。ご祝儀を頂いてから支払いができたので、事前の金銭的負担が軽かったのが良かったです。また金利手数料がかからない結婚式直後に一括で振り込み返済を行ったので、金利もかかりませんでした。ただ、式終了直後の振り込みだったため、窓口が閉まる前に銀行に行かなければならず、かなりバタバタしてしまいました。(西村麻衣さん)

【デメリット1:式後も数年にわたって支払う必要がある】

高額のローンとなるので、支払い完了までには数年間かかることが一般的。結婚式を終えてもなお、長期間にわたって支払い続ける必要があることを心得ておこう。

花嫁voice

先輩花嫁

結婚式のお金の一部は貯蓄で支払い、不足分をブライダルローンを利用して支払いました。ローンを活用したことで、自分がしたかった演出を予算の関係で諦めることもなく、納得のいく式ができたのは良かったです。ただ、挙式後の数カ月間、ローンの支払いが続いたので、毎月の出費の負担になっていました。(かおりんさん)

【デメリット2:ローン審査のハードルが高い】

ブライダルローンの審査は一般的に厳しめ。支払い能力を慎重に審査するために、会社への勤続年数、正社員であるかどうか、収入が安定しているか、過去にクレジットカードなどの支払いを延滞したことがないか、複数の会社でローンを利用していないかなど、さまざまな角度から審査されます。

花嫁voice

先輩花嫁

今後の生活のことも考えて、ブライダルローンを活用しました。すぐに全額を支払う必要がないので精神的には余裕が出ましたが、自営業なのでローン審査が厳しかったです。(清水聡美さん)

その他の支払い方法

【現金前払い】のメリット・デメリット

「現金前払い」のメリット・デメリットは、先に紹介した「口座振り込み前払い」と基本的には同じ。大きな違いは「大金を直接会場まで持ち運ぶ必要がある」という点。

大金を持ち込む際には普段よりも特に行動に余裕を持ち、自宅または現金を引き出した銀行から会場まで寄り道せずに向かうようにする方がベター。とにかく大金を運ぶことのみに集中しましょう!

花嫁voice

先輩花嫁

振り込みか現金直接支払いのみだったので、ちょくちょく打ち合わせで足を運ぶたびに現金を持参して数回に分けて直接払いしました。振込手数料がかからなかったのが良かったのですが、毎回それなりの大金を持ち運ぶ必要があったため、精神的な負担が少しだけありました。(なななさん)

【現金・口座振り込み後払い】のメリット・デメリット

現金にせよ、口座振り込みにせよ、後払いができる大きなメリットは、ご祝儀を支払いに充てることができること。

デメリットとしては、現金支払いの場合は大金を持ち歩くことになるので、その点は十分気を付けよう。口座振り込みの場合は、銀行窓口の受付時間やATMでの振込限度額を事前にしっかり確認する必要が。支払期限に遅れないように、式後の予定もしっかり調整しておこう。

花嫁voice

先輩花嫁

式場で指示され、「口座振込後払い」で支払いました。後払いだったのでご祝儀から出すことができて助かったのですが、支払日が式翌日だったため、かなりバタバタしました。また大きいお金を振り込む緊張感もあり、少し神経を使いました。(Shioriさん)

From 編集部

支払い方法は会場探しの際に確認を!

高額の支払いが必要になる結婚式では、お金の工面をどうするか計画しておくのも重要な準備の一つ。クレジットカードでの支払いを可とする会場にするのか、一部前払いと後日払いなどを組み合わせて支払うことが可能なのかなど、会場見学を行う際に確認しておくとその後の計画が立てやすくて安心。それぞれの支払い方法のメリット・デメリットを考慮して、ふたりが納得のいく支払い方法を選択してくださいね。

構成・文/島袋芙貴乃 イラスト/やましたともこ
※掲載されている情報は2019年6月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは「ゼクシィ花嫁1000人委員会」2019年4月にメンバー99人が回答したアンケート/「マクロミル調査」2019年5月に20代から30代の既婚女性100人に実施/「結婚トレンド調査2020」によるものです

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