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マナー違反・下調べ不足……etc.。うっかり新妻たちの赤面失敗談

夢にまで見た彼との結婚生活! 順調にスタートしたはずなのに……。新しい環境、新しい人間関係に慣れていない新妻だからこそ、やってしまいがちな失敗があるんです! 今回は、先輩花嫁たちに“うっかりしてしまった!”赤面エピソードを伺いました。先輩たちの失敗を反面教師に、新妻の皆さんは同じてつを踏まないように気を付けて!

知らないでは済まされないかも! マナー違反妻たち

マナー違反妻イラスト

第一印象は肝心。特に新しい家族に対するマナーは、自分の家族に対してよりも気を付けたいところです。冠婚葬祭でのマナーはもちろん、お礼の心遣いは新妻たちの良識を、知らないうちに量られているかもしれません。

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結婚式10日前に彼の祖母が亡くなり葬儀に参列する際に、派手派手のロングのジェルネイルで、でも式の二日前にネイル予約してるし……とその派手なピンクのネイルで行きました……。義母などは、見ないふりをしていてくれたそうです。(aiさん)

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義父側の法事へ行った際に、お坊さんの読経中に大きなおなかの音を鳴らしてしまったことです。家族全員に聞こえていたらしいですが、みんな笑ってくれました。(ny1021さん)

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彼の田舎からお米を送ってもらったりと、頂き物が多いので彼にお礼をお願いしたらすっかり忘れていました。それ以降は、私がいるその場で、すぐに電話をかけてもらうようになりました。(あす香さん)

事前準備を抜かって……リサーチ不足妻の後悔

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彼の家族のこと、どのくらい知っていますか? 家族になったからこそ、大好きな彼と同じく知っておきたいものです。好き嫌いは徐々に知っていくというのもOKですが、アレルギーは時に命に関わることもあるので、彼にしっかり聞いておきましょう。また、特に多かった帰省時の手土産問題。中身も悩みますが、それよりも数で失敗した新妻たちが続出!  義親だけでなく親戚の分も必要な場合は、少し多めに用意しておくと安心でしょう。

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手作りのアイシングクッキーを作って持っていったら、彼のお母さんが卵アレルギーでした。手作りなので喜んでくれたのですが、申し訳なかったです。後日、卵の入っていないあんこのクッキーを作って持っていきました!(ほたてさん)

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法事で彼の田舎がある九州へ行った際、手土産を持っていきましたが、田舎で親戚付き合いが濃く、思った以上に親族が集まり、お土産の数が足りませんでした。それからは、彼の親と連絡をとり、会の規模感などを確認するようになりました。気配りに関しては、彼を通さないで自分でやった方が抜け目がないです。(あす香さん)

気が緩んで……うっかりマイペース妻、やらかしました

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居心地のいい義実家についつい気持ちがほぐれすぎてしまうと、マイペース新妻たちは、うっかりやらかしてしまうようです。時に甘えることも大切なコミュニケーションですが、今後の長い付き合いを考えると「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を心に控えておくといいかもしれません。体調が優れない場合や迷った時は、事前に彼に伝えておきましょう。新妻の味方は、隣にいる彼なんですから。

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彼の実家に結婚前のお正月にごあいさつに行った時に、飲まされすぎて、帰り際、玄関で粗相をしてしまったこと!それ以降は、お酒は控えめにしましたし、相手側も配慮してくれるようになりました。(teatreeさん)

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前日、緊張からかなかなか眠れず、親戚との集まり中に、睡魔に襲われうとうとしているのがバレてしまったこと。今後は、体調が悪い時は早めに伝えておこうと思いました。(じょにぃさん)

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義母が義父のことを愛称で呼んでいてそれを彼からよく聞いていたので、初めてお会いした時にうっかりその愛称で呼んでしまったこと。すごく恥ずかしくて気まずかったです。義両親は特に気にしていないようでしたが、その後は「お義父さん」「お義母さん」と呼ぶように気をつけています。(松木奈緒子さん)

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彼の実家に泊まりに行って、朝遅くに起床したこと。義両親から、朝食が遅くなると昼食も遅くなるという指摘を受けて、規則正しい食事を心がけるようになりました。(ちぃさん)

ついつい……彼ディスり妻たちの口は災いの元!?

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自分よりも長い時間を彼と過ごしている義家族たち。だからこそ、理解してくれる彼に関する話題もたくさん。彼の抜けているところや、ダメなところ、聞いてほしいエピソードがあることでしょう。でも、彼の悪口はほどほどにしておくのがベター。いくら笑って同調してくれていても、正直なところ心の中は分かりません。もしかしたら、「彼の悪口=彼を育てた親への悪口」と捉えられかねません。フォローや褒めるエピソードをお忘れなく!

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彼の家族の前で、彼が遅刻してきた話やこんなこと言われたんですよーなどと、たあいない会話のつもりで話してしまいました。それ以降、楽しいつもりでもそういった内容はやめようと思いました。(moeさん)

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ついつい彼の悪いところやダメだった失敗を彼のお母さんや妹さんに話して盛り上がってしまいます。後から、言いすぎたなとかもっと褒めるべきだったと思うことがあります。何度行っても同じことをしてしまうのですが……。彼から、親に「あんたやられっぱなしね」と言われたと聞き、それ以来けなしてしまった後には褒めることも話すことを心がけました。(横尾愛さん)

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彼の実家で、お酒の場で盛り上がっている時に、私から見て旦那はどう思うか?と聞かれて「彼は尻に敷かれるタイプ!」と言ってしまったこと。一瞬空気が凍りつきましたが、彼のフォローにより笑い話になりました。(やっけさん)

From 編集部

先輩花嫁たちに学んで。新妻が陥りやすい失敗を回避!

先輩花嫁たちから届いた赤面失敗談。いかがでしたか?  彼女たちも、失敗したり試行錯誤しながら彼の家族とより良い関係づくりを日々模索しているようです。

失敗は誰にでもあるものですが、できることなら避けたいもの。マナーやリサーチなど事前準備で回避できるものもあるので、彼に協力してもらいながら新しい家族とのコミュニケーションを楽しんでくださいね!

構成・文/横山智世 イラスト/鹿又きょうこ
※掲載されている情報は2019年5月時点のものです
※記事内のコメントは2019年3月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー64人が回答したアンケートによるものです

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